【X民】オーバーツーリズムで民家やお店の周りに座り込み、大騒ぎ、飲食、タバコ、生ごみ捨てが常態化/法律で何とかならないものかな?

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以下,Xより

【代々木会館さんの投稿】

【消費者さんの投稿】

ヨーロッパやアメリカでは、このような行動は一般的と見なされています。たとえ違法とする法律が制定されたとしても、大半の欧米からの観光客はそのルールを知らず、または守ろうとしないでしょう。自国においても些細な規則と見なしたものをあまり尊重しない傾向があるため、残念ながら、日本を訪れた際にそのルールが機能することは期待しにくいと思います

a_KatzeMeisterさんの投稿】

住民が結束して問題を話し合い、解決法の提案も出来れば決めて市に持ち込む…嘆願書みたいな?更に国政府へオーバーツーリズムについて持って行って貰えたら良いですね。観光でお金が入るのは嬉しいでしょうけど、住民と街が壊れてしまったらダメですよね。 兎に角個人個人でやるのは限りがあるので上を巻き込むことです。

引用元 https://x.com/yoyogikaikan/status/1915947429339533500

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みんなのコメント

  • 円高なれば観光客は減ります
  • 料金を一律2倍にして、旅行客を減らすしかない。
  • 注意してもその場で「ソーリー」と言うだけで、また他で同じことしますよ。
  • 自分達が良ければそれでいいという考えの方達なので、マナーを教えようとしても無理ですね。
  • オスロやロンドン、ワシントンDCやヴァレッタ、カオシュンや台南ではこんな姿は見ませんでしたが、、、欧米ってこれが普通なんですかね?
  • 観光地としての京都の選択の結果では?
  • もともと京都にあまり行きたいと思わないので、このような状況なら、他所に観光に行きますね。
  • オーバーツーリズム以前からの住民の方々には、対策が必要ですよね。
  • 小銭でもやさしく投げ入れてあげれば平和的にどかすことができると思われ
  • 日本と古代ローマの浴場文化を描いた名作漫画『テルマエ・ロマエ』にこの解決法のヒントがあったと思います。
  • 既にトイレ等ではありますが観光客の目に付きやすい所に
  • 【日本ではこういった行為が迷惑である・禁止されていると分かるようにイラスト付で店頭や町中に告知する】のはどうでしょうか。
  • 高齢の母はバスにも乗れなくなり ぶつかられると怖いからと四条や百貨店にも行けなくなりました
  • 本当に京都の惨状は酷くて市民に負担がかかっているように感じます。
  • 何らかの対策を期待したいですね。
  • 外国人は清潔感が希薄なのか、地べたや床に直に座るのをよく見る
  • 店の前にお掃除という名のお水を撒きましょう!
  • そんで暑いから涼みますよって
  • 店の扉の真ん前⁉️
  • 主要の観光地しか停まらない観光客向けのバス(一日券など)を出し、公共機関の一日券をやめる
  • ゴミを捨てられる店の前は店の責任で簡易のゴミ箱を2種類(紙とプラ)置く
  • ゴミについては英語と中国語の表記と記号
  • 観光地にはベンチを増やして地べたに座られないですむようにする
  • まあ、入国時に1人キャッシュ2万ドルのデポジットを強制するしかないな🤣
  • そのカネで賄うしかない🤣
  • 貧乏な下民愚民外人が来なくなれば、多少は楽になる🤣
  • あの人たち、大人も子どもも平気でベンチ代わりに階段に座るから、本当に迷惑です。
  • 入国税を一人5万円もらう、くらいしかもう思いつきません。
  • そして旅行保険を別にクレジットカードで徴収。
  • 山で遭難、病院に行った等はそこから徴収。
  • 本当は公共交通機関も観光客からは2-5倍もらって、スーツケースも一つ千円貰えばいいのに、行政は何年も動かないので期待できません。
  • 大台ヶ原のように一定の教育を受けないと立ち入り禁止にするか、ガイドと一緒じゃないと歩けないようにするかとか制限しない限り無くならないでしょうね…
  • さっきもこっちは外国人少ないのにセブンのガレージで自転車めっちゃ止めて喋ってたな道はずっと渋滞だしな
  • 観光地以外でも明らかに商品を購入していないのに外で食べる用のテーブルとその周りに地べたに普通に座ってる
  • あと靴屋の椅子
  • 汚らしくて邪魔だし営業妨害
  • 京都市民です。バスで衣笠あたりへ行く用事がありますが、酷いです。
  • 予定の30分前のバスに乗らないとダメなので睡眠時間が削られています。
  • そして彼らはバスにスーツケースを持ち込み、通路の真ん中にある段差にまで座ります。
  • 去年、京都に行った時に、二条駅から歩いてホテルに戻る時、通りのあちこちに「ゴミを捨てないで」「ここに座らないで」「ここで食べないで」の張り紙を見ました。
  • ここで!?こんな所に座り込むの!?食べるの!?ごみ捨てるの!?て、びっくりしました…
  • 暖簾に書いてある英語をググってください。宿泊施設です。
  • 人が常駐してないと記載してあったので荷物すでに預けてたひとが16時前に疲れて待ってるだけかと。人の家はありません。
  • オーバーツーリズムの影響でありとあらゆる所で外国人が好き放題して日本の秩序が乱され、インバウンドの影響でホテルの宿泊費がめちゃくちゃ上がってる。
  • 京都の景観条例って対象は建物だけなんですかね。
  • こういうのが一番京都の景観を損ねてると思うんですが。
  • あいつらどこでも座り込むし、たばこ吸うし、捨てるし、酒を飲むし、ほんと何でもありな感じだよ。
  • 別に中国人だけが問題なんじゃない。すべての外人がこんな感じ
  • その画像を見る限り、まずは英語案内をやめたらいいと思いますね。
  • 「外国人に金を落として欲しいが行儀良くもして欲しい」と考えるのは幻想でしょう。
  • 訪日外国人を減らすのが一番です。

japannewsnavi編集部Aの見解

京都で深刻化するオーバーツーリズム問題

私がこの光景を見て感じたのは、率直に言って、怒りと悲しみでした。京都といえば、日本が誇る歴史的文化財の宝庫であり、長い年月をかけて培われた日本人の誇りそのものです。しかし、今、その誇りが無神経な観光客たちによって踏みにじられています。

住宅街や観光地周辺に座り込み、大声で騒ぎ、飲食し、挙句の果てにはそのゴミすら持ち帰らない。さらにタバコのポイ捨てまで。これでは、そこに暮らしている人たちが辟易するのも当然でしょう。観光による経済効果を語る人もいますが、日々生活している住民の平穏な暮らしが壊されている現実を、もっと真剣に受け止めるべきだと私は思います。

民泊の急増と町内の変質

京都市内では、ここ数年で町内の多くが民泊や宿泊施設に変わりました。本来なら、落ち着いた住宅地だった場所が、まるで仮設ホテル街のようになり、日常の空気が一変してしまいました。かつては近所同士が顔を合わせて挨拶を交わす光景が当たり前でしたが、今や見知らぬ観光客ばかりが行き交う毎日です。

もちろん、観光業が地域経済を支えていることは否定できません。しかし、何事にも「適正なバランス」が必要です。住民の暮らしを犠牲にしてまで観光客を受け入れるのは、明らかに間違っています。このままでは「京都」という町そのものが失われてしまうのではないかと、私は強く危惧しています。

ルール無視とマナー欠如

特に問題だと感じるのは、観光客たちのマナーの悪さです。日本では「他人に迷惑をかけない」という意識が根付いているにもかかわらず、一部の観光客はまるで公共の場を私物化するかのような振る舞いをします。

歩道に座り込んでスマートフォンをいじる、飲み食いしたゴミをその場に置き去りにする、大声で騒ぐ…。観光地の写真だけをSNSに投稿し、現地で迷惑をかけたことには無頓着。このような行動を見るたびに、日本人として非常に情けない気持ちになります。

また、タバコのポイ捨ても深刻です。火の不始末による火災の危険性もあるため、決して軽視できません。観光地を守るためにも、もっと厳しい取り締まりが必要だと私は考えます。

法規制の強化を求めたい

現在の京都市の状況を見ると、法整備が追いついていないことは明らかです。民泊施設の認可を厳格化するだけでなく、観光客へのルール周知やマナー教育を徹底する必要があります。違反行為に対しては厳しい罰則を科し、住民の安全と安心を守るべきです。

実際に、ヨーロッパの都市でもオーバーツーリズム問題に対して、観光客数の制限や民泊禁止令など厳しい措置を取る動きが広がっています。日本もこのまま無策でいては、取り返しのつかない事態を招くことになるでしょう。

私は、「観光立国」という言葉に安易に乗るのではなく、まずは日本人自身の生活と文化を大切にするべきだと強く思います。

京都の未来を守るために

京都の本当の魅力は、静けさの中に宿る伝統文化や人々の暮らしにあります。観光客によってにぎわうのも良いことですが、それが地域社会を破壊してしまっては本末転倒です。観光地としての京都を守るためには、地域住民の声をもっと大切にしなければなりません。

地元の方々が「京都を離れたい」と感じてしまうような社会は、決して健全ではありません。今後、観光客にも「おもてなし」を求めるのではなく、「ルールを守る」という最低限の義務をしっかりと課していくべきです。

また、観光客一人一人にも責任感を持って行動してもらう必要があります。「自分さえ楽しめれば良い」という発想を改めてもらいたい。それが、本当の意味での観光マナーであり、京都という町を次世代に引き継いでいくために不可欠だと私は思います。

私は、京都の未来のために、政府や自治体が真剣にオーバーツーリズム対策に乗り出すことを切に願っています。法律改正を含め、早急な対応が求められているのは明白です。

執筆:編集部A

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