【日中友好議連】森山幹事長「両国の青年・女性・地域交流で相互理解と信頼を推進します」

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中国共産党中央委員会対外情報部広報室・要約

中国共産党中央委員会対外情報部広報室2025年4月29日 1時56分

劉建超外相が日中友好議員連盟代表団と会談

2025年4月28日、北京にて中国共産党中央対外連絡部長・劉建超氏と、日中友好議員連盟会長・森山裕氏(自民党幹事長)率いる代表団が会談
劉建超氏は、昨年11月の習近平国家主席と石破茂首相の会談を踏まえ、中日戦略的互恵関係を全面推進する重要性を強調
両国は交流と対話を強化し、永続的な友好関係を目指すべきだと提案
アジア諸国の「相違点を留保し共通点を模索する」方針を評価し、アジア全体の平和維持を重視
現在の国際情勢の混乱を受け、中国と日本は団結・協力し、自由貿易体制を守るべきだと主張
劉建超氏は、日中友好議員連盟が日本における重要な超党派友好団体であると評価
森山裕之氏は、石破・習近平会談を受けた両国関係改善への努力を支持
森山氏は、両国間の対話を重視し、青年・女性・地方間交流を積極的に推進していく考えを表明
また、ルールに基づく自由で開かれた国際貿易体制の維持にも引き続き取り組む意向を示した
会談には、中国側から趙世同副部長、日本側から金杉憲治駐中国日本大使も同席

[全文は引用元へ…]※中国語から翻訳、要約

以下,Xより

【三木慎一郎さんの投稿】

引用元  https://mp.weixin.qq.com/s/Am1i0SHw_K04VnmH4cgHzA [中国共産党中央委員会対外情報部広報室]

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みんなのコメント

  • 米国から敵国認定ですね
  • シナに飼い慣らされた国賊は日本よりシナで生息すべき。見るも無惨な老害。
  • 国会も地方議会も同じ方向を向いてるのは誰かの指示なんですかね。意義を唱える議員は皆無。近い将来、中共に対して日本国民も異議を口にできなくなるんじゃないの?
  • 堂々と、現在の世界秩序を変える方針を明かしている中国と相互理解と信頼を高めるという事は…中国共産党による理不尽な人権の扱い等、基本的な自由が制限される厳しい制度や監視社会を日本が受け入れる未来に繋がるのにね
  • この幹事長、違うところではパンダ貸与を要求したそうで.いらんことを…
  • 日本国民はすでに信頼出来ないと理解しております
  • 日本人を不当拘束している国と友好?ありえないと思います。中国は反日教育をしている反日国家です
  • 日本国内では見せたことがない満面の笑み。そんなに中国が好きならば移住して帰化すれば良い
  • 本当に帰ってくるな。 二度と日本の地を踏むな。 そのまま中国に住め。 なんなら中国人になれ
  • テロリストと友好とはこういうことだ。

japannewsnavi編集部Bの見解

中国と「相互理解と信頼」を目指す日中友好議連の危うさ

今回、森山裕氏率いる日中友好議員連盟が中国を訪問し、劉建超氏との会談で「両国の青年、女性、地域交流を通じて相互理解と信頼を深める」と表明した。
だが、現在の中国が堂々と「世界秩序を変える」と宣言し、自由や人権を制限する体制を強化している現実を無視して、安易に「相互理解」などと語ることに強い危機感を覚える。

今、私たちが直視すべきなのは、中国共産党が進める国家戦略の本質だ。彼らは一貫して国益最優先で動き、国際社会に対しても自らの価値観を押し付けようとしている。そんな相手に対し、日本側が無批判に「理解」や「信頼」を求める姿勢を見せることは、結果として日本自身の主権や自由を危うくすることにつながりかねない。

進む内側からの侵食と日本の対応の危うさ

こうした対中姿勢を見ていると、推進している議員たちが本当に日本国民のために動いているのか、疑問を抱かずにはいられない。
むしろ、利権や自身の政治的地位のために中国寄りの行動をとっているとすら感じる。

一方で、米国では赤沢亮正氏が「日本だけ特別扱い」を求めているという動きも報じられている。
しかし、現実は甘くない。今の日本の対中姿勢を見た米国が、「日本は中国側に傾きつつある」と見なして、特別な制裁対象にするリスクすらある。
実際、米国から敵国認定される日も遠くないのではないかという懸念すら抱く。

国内政治も同様だ。国会も地方議会も、驚くほど同じ方向を向き、中国に対して明確な異議を唱える議員がほとんどいない。
これは偶然ではなく、どこかから強い指示が出ているのではないかとすら疑いたくなるほどだ。

このままでは、近い将来、日本国民が中国共産党に異議を唱えることすらできなくなる恐れがある。
表現の自由も制限され、言論の自由も脅かされる時代が現実に迫ってきている。

日本は「自由」と「主権」を守れるのか

中国は、監視社会と統制された価値観のもとで国を動かしている。
そして、今日本が進めている「相互理解」とやらは、単なる文化交流では終わらない。
本質は、中国共産党の考える「理不尽な制度」や「人権無視の体制」を、日本側が徐々に受け入れていく流れを生む危険性があるということだ。

自由であること、個人の権利を守ること、国民が安心して意見を述べられる社会を守ること──
これらは、日本という国の根幹である。
それを自ら手放しかねない方向へと動く今の政界の空気は、極めて憂慮すべきだ。

日本は、今こそ本気で考えなければならない。
表面的な交流や耳障りの良い「相互理解」ではなく、
日本人自身の手で、日本の自由と主権を守り抜く覚悟が必要だ。

執筆:japannewsnavi編集部B

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