【公明・斉藤鉄夫代表】参院選へ全国遊説開始/低迷脱却へ14議席維持目指す

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産経新聞によると…

公明党の斉藤鉄夫代表は26日、夏の参院選に向けた全国遊説を神戸市からスタートさせた。改選を迎える14議席の維持が目標だが、昨年の衆院選で大敗し、党勢低迷に危機感を抱く。斉藤氏ら党幹部は大型連休を活用して全国の街頭に立ち、組織のてこ入れや幅広い層への支持浸透を図りたい考えだ。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250426-2JKVQCTYZRL77KTLWSAC2WPXPI/

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みんなのコメント

  • 14議席もあるのか、これは0まで落とさないと。
  • 待ってろよ😏
  • 組織のテコ入れって、創価学会に動員かけるんすか?
  • 創価学会信者の皆さん!仏敵は公明党にあり!
  • >大型連休を活用して 大型連休なの?w
  • 無理無理(ヾノ・∀・`)ムリムリ
  • 次の宿主を探す旅ですよ
  • 一桁じゃないかな。
  • 断固消滅!!!
  • 無理と思う
  • 減るやろな〜 学会員も減ってるらしいし・・・ 一般票は特殊事情が無い限り期待出来ないだろうし
  • 無理やろ・・ 前回の埼玉と大阪の情勢を見たら・・ 衰退一途・・
  • 維持できると思ってる頭がお花畑
  • 似合わないよね‥😎
  • 少しでも議席を減らすことを祈る!
  • 👎
  • みんなで帰れコールしよう👊落選運動しましょう
  • 組織票を最大化するために、三連休の真ん中に、投票日をゴリ押しした斎藤代表。みんな選挙に行って、投票率上げてギャフンと言わせてやりましょうよ。期日前投票なんて簡単ですよ。私は投票日が暇でも、何が起こるかわからないのでいつも期日前投票してます。
  • 無理!
  • え?無理よ?
  • 学会の人たちも何やってんのか気づいてくださいよね
  • 公明党がぼろ負けしますようします様に‼️
  • 街宣車、うるさい!せっかくの連休が台無し!
  • 代表が中国行ったのにパンダ召し上げられちゃったじゃん ますます用済みだわ
  • 中に行く程金まみれ!でした
  • いらない!
  • 改選の中での象徴的な候補者は誰ですか? 昨年の衆議院選挙は、目玉の石井代表の接戦→落選が楽しかったので、今回も目玉候補落選で楽しませてほしいです。
  • ワクチン被害者の救済すら出来ない公明党に票を入れたくは無いよ。あー、創価学会の婦人部の皆様にもワクチンの件はお伝え致します。毎回アポ無しで、選挙前後になると訪問してくるから!ウザいわ
  • 何処までも落ちろ一
  • 先の選挙のように自称誤って選挙権の無い外国人に投票用紙配りそうだから選管を監視しないとだめだな
  • なるほど、では、日本の国防のためには14議席の落選が目標ですね
  • 支持母体もアレだし10議席切ってもいいよね☺️
  • 良くて4議席だろなwww🤣😂😆
  • 公明は真面目に害悪だと思う。
  • 公明は日本の癌
  • 日本を誤った道に進ませる公明党に日本の国や国民を任せられない!!😡
  • 母体ごと解体が相応しい。この人たちと維新はテロリスト認定でいいと思う。
  • 党首ですら落選する政党ですから。
  • もう無理だって……
  • 公明党 日本国には害でしか無い!

japannewsnavi編集部Aの見解

公明党・斉藤鉄夫代表、参院選へ全国遊説スタート 家計支援を前面に

このたび、公明党の斉藤鉄夫代表が夏の参院選に向けた全国遊説を神戸市からスタートさせたと聞き、私は率直に「いよいよ本格的に動き出したか」という思いを抱きました。しかし同時に、公明党が現在置かれている厳しい状況を考えると、手放しで楽観できる話ではないと感じています。

というのも、公明党は昨年の衆院選で8議席を失い、比例代表の得票数も歴史的に低迷、600万票を割り込んだばかりです。今回の参院選では、改選を迎える14議席の維持を目標に掲げていますが、それがどれほど大変なことかは、政治に関心のある方なら誰もが想像できるでしょう。

減税と給付、物価高対策は響くのか

今回、遊説で打ち出された公約第1弾は「減税と給付による物価高対策」でした。確かに、物価高は国民にとって深刻な問題であり、家計を直撃しています。こうした現実的な課題に真正面から取り組もうとする姿勢は評価できますし、「減税」「給付」という具体的な言葉も、聞き手にわかりやすく訴求するものだと感じました。

ただ、気になるのは、その実現性とスピード感です。これまでの公明党の政策を見ると、どうしても「言うだけ」「検討するだけ」で終わってしまった印象が拭えません。ましてや、国民の怒りや不信感が高まっているいま、単なるスローガンでは票には結びつかないでしょう。

公明党が直面する現実

斉藤代表が遊説を始めた神戸市は、公明党にとって長年の地盤ともいえる地域ですが、それでも支持基盤の弱体化は進んでいると聞きます。高齢化する支持者層、新規支持層の開拓が進まない現状を考えると、単なる「昔ながらのやり方」では立て直しは難しいはずです。

しかも、最近の公明党は、外交姿勢や移民問題などで国民感情とかみ合わない動きが目立ち、「自民党と一緒に沈んでいくのではないか」とさえ見られています。現実を直視し、何が支持を失わせたのかを真剣に反省することなくして、票の回復はあり得ないでしょう。

全国遊説の本当の意味

今回の全国遊説は、単なる選挙対策ではなく、「党そのものの存続をかけた戦い」であると私は見ています。改選14議席の維持という目標も、見方によってはかなり低いハードルに設定している印象すら受けました。それだけ、内部でも自信が持てない現状なのだろうと推察せざるを得ません。

ただ、国民からすれば、議席数の維持よりも、どれだけ真摯に国民の生活や安全保障に向き合うか、そこを見ています。減税も給付も良いですが、「なぜ今こうした政策を打ち出すのか」「本気でやり抜く覚悟があるのか」まで伝わらなければ、票にはつながらないと私は思います。

国民はもう言葉だけでは動かない

近年、国民の政治不信は根深くなっています。綺麗なスローガンや耳障りのいい政策だけでは、もはや誰も動かない時代です。「実績」を示し、「覚悟」を見せ、「行動」で応える以外に信頼を取り戻す道はないでしょう。

特に今、公明党に求められているのは「過去との決別」です。あらゆる批判を受け止めたうえで、守るべき国民を最優先に考え直す勇気があるかどうか。それがなければ、改選議席の維持どころか、党そのものの存続すら危ういのではないかと私は強く危惧しています。

おわりに

斉藤鉄夫代表の全国遊説は始まったばかりです。しかし、今回の参院選は単なる一回の選挙ではなく、公明党にとってまさに「命運を懸けた戦い」になるでしょう。
国民は厳しい目ですべてを見ています。国民の声を真剣に受け止め、結果を出す以外に未来は開けない。私はそう確信しています。

執筆:編集部A

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