石破自民党完全終了!首長選挙で連戦連敗! ・秩父市、郡山市、糸魚川市、筑西市、十津川村で自民推薦が敗北!

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Total News Worldによると…

・保守強い秩父市長選で自公系敗北

共同通信によると、埼玉県秩父市長選(4月20日投開票)で、無所属新人の清野和彦氏(41)が自公推薦の現職・北堀篤氏(74)を破り初当選を果たした。

・郡山市長選、椎根氏が最年少当選 自民推薦破る

福島民友によれば、2025年4月20日に行われた郡山市長選は、新人4人による争いの末、無所属の前県議・椎根健雄氏(48)が初当選した。自民推薦の勅使河原正之氏(73)は及ばなかった。

・自民系、敗北!茨城筑西市長に立民

NHK共同通信によると、20日に行われt茨城県筑西市の市長選挙は、元県議の設楽詠美子氏(49歳、無所属・新)が初当選を果たした。設楽氏が15,511票を獲得し、2位の稲川新二氏(無所属・新)にわずか21票差で競り勝った。稲川、小島両氏は自民党籍を持っており、設楽氏が事実上の与野党対決を制した形。

・新潟糸魚川市長選で自民系現職市長後継が敗北 

共同通信によると、4月20日に投開票が行われた新潟県糸魚川市長選で、無所属新人の元高校長・久保田郁夫氏(67)が初当選を果たした。対抗馬は、自民党推薦で現職市長の後継とされた元市議会副議長・横山人美氏(59)と元市議・伊藤麗氏(34)だったが、久保田氏が両者を破った。

・奈良県十津川村長選、新人玉置氏が自民党推薦の現職との一騎打ち制す 

奈良新聞によると、任期満了に伴う奈良県十津川村長選挙は20日投開票され、元村職員の無所属新人、玉置広之氏(40)が自民党が推薦した現職、小山手修造氏(62)=無所属=を破って初当選した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【サキガケさんの投稿】

引用元 http://totalnewsjp.com/2025/04/21/jiminto-477/

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みんなのコメント

  • 僅差で負けてるところをみるとまだ自民を支持する人が居るのは信じられない
  • いい風吹いてるね
  • 当然の結果ですね。
  • 当たり前だーー!
  • 動いてますね〜もう一息です!
  • 勝ちはしましたけど僅差の所もあったりするのですよね〜 要するに約半分の人達(負けた側の人達)はまだ自公が幸せを運んでくれると思い込んでる 取り敢えず投票すっか〜って人も居るだろうけど
  • 勝てる要素ゼロやと思います。
  • そりゃあそうなるだろ
  • キタキタキタキター!終わりの鐘が鳴る〜〜〜〜〜!!!!!
  • おい、石破、地方に人気が高いって、自慢してなかったか?
  • そらそうでしょう。 ジンワリ来てるねえ。 ボディーブローのように効くよ。 自民消滅の日も近いか? 十津川は幕末でも頑張ってましたなぁ。
  • トドメは夏の参議院選挙ですね  今から楽しみにしています
  • 当然の結果ですね!
  • 海底に潜むアンコウに似ている。
  • 秩父市、現職の市長一期で落選でした。
  • ヤッタネ! 惨敗 おめ!
  • これまでの石破の行状を見れば当然の結果だと思います。 夏の参院選も同様の結果になるのは間違いないでしょう。
  • いい風があちこちで吹きまくってんだな。
  • 日本を取り戻そう
  • この流れで本丸も総崩れして欲しい
  • 勝てない戦をするか主を辞めるかは任せます 数カ月後の戦に勝てるなら良いですね でも国民は直ぐに切腹を望みます(戦国時代) 令和では、卒業です
  • 民意反映
  • 参院選は歴史的大惨敗しそうやね。立憲は減税打ち出してるし選挙後の連立はないか。維新も壊滅で連立しても過半数割れするんちゃう?
  • 石破さん自身は特に何とも思ってなさそう。 自民党のせいではなく、選挙で負けた奴自身が悪い!とか逆切れしてるでしょうね
  • おめでとう🎈石破さん❗️貴方の成果ですよ❗️
  • まだ始まりですよ これからが自民の地獄が始まります
  • 石破茂が率いる自民党の支持率は、マスコミがでっち上げた支持率より遥かに低いのが実態かもよ
  • コイツって、もしかして立憲とかのスパイ???
  • 潰しましょう‼️
  • Z従属左巻き自民党が支持されるはずがない。岸田、石破重税媚中路線が一般国民に毛嫌いされてる証拠です。
  • 米の件で農家の人達を疎外した罰じゃ!自民党解体へ真っしぐら。
  • 自民党は地獄をみるがよい

japannewsnavi編集部Aの見解

自民党の地方選連敗に感じた“終わりの始まり”

私は今回の一連の地方選挙の結果を見て、正直なところ「もう潮目が完全に変わった」と感じています。秩父市、郡山市、筑西市、糸魚川市、十津川村と、保守的な色が強いとされていた地域で、自民党の推薦候補が次々と敗北しました。

この現実は非常に重く、単なる偶然では済まされません。しかも、私のまわりでも「もう今の自民党は保守じゃない」という声を頻繁に耳にするようになりました。私自身もそう思っています。長年、保守政党として期待されていたはずの自民党が、いつの間にか“保守風リベラル”のようになってしまった。この乖離が、地方の選挙結果としてはっきりと表れたのだと思います。

保守の象徴だった秩父での敗北に驚いた

秩父市長選の結果には特に驚きました。秩父といえば、地域的にも文化的にも保守的価値観が根強い地域です。その地で、自民党と公明党が推薦する現職が、41歳の無所属新人・清野和彦氏に敗れたという事実は、もはや象徴的な出来事としか言えません。

これは、政党としての自民党への不信感が地域の深いところまで染み込んでしまっている証だと感じました。高齢の現職に対して、若さと改革姿勢を打ち出した新人が選ばれた背景には、地域の“変わりたい”という意思と、自民党への失望の両方があったのではないでしょうか。

郡山市でも保守離れが顕著に

福島県郡山市の市長選も同様です。無所属の椎根健雄氏が、自民党推薦の勅使河原正之氏を退けて当選しました。しかも椎根氏は48歳と比較的若く、対する自民推薦候補は73歳。ここでもやはり「今のままではダメだ」という民意が動いたのだと思います。

私が注目したのは、単なる世代交代のようでいて、実は“既存の政治”そのものへの疑念が背景にあるという点です。地方選挙の結果がこれほどまでに保守離れを示していることに、与党はもっと深刻に受け止めるべきです。

筑西市ではわずか21票差の“警告”

茨城県筑西市では、無所属の設楽詠美子氏が、事実上自民党の候補である稲川氏らをわずか21票差で破りました。この僅差の結果にも、私は強烈なメッセージを感じました。

一票一票の重さと、市民の中で揺れる気持ち。それでも最後に勝利を手にしたのが、いわば“非自民”であるという現実。これは「現場の空気を読めていない」中央の自民党に対して、地方からの“最終警告”のようにも思えてなりません。

糸魚川市でも“組織票頼み”が通じなかった

新潟県糸魚川市の市長選でも、自民推薦の現職後継が敗れました。勝利したのは、教育の現場に長く関わってきた元高校長の久保田郁夫氏。この勝敗の結果からは、地方が求めているのは「肩書き」や「推薦」ではなく、“顔が見えるリーダー”だということがはっきりとわかります。

政党色が強い候補がかえって敬遠される現象は、今の自民党が国民にどう見られているかを如実に物語っていると思います。自民党は本来、地域密着を重んじてきた政党だったはずなのに、その原点がどこかで失われてしまったのではないでしょうか。

十津川村の結果に保守層もショックを受けたはず

奈良県十津川村でも、自民推薦の現職が敗北し、新人の玉置広之氏が当選しました。このような小さな村でさえ、自民党の推薦が効力を持たない時代になったということに、私は軽い衝撃を受けました。

地域社会の結びつきが強い地方では、政党の後ろ盾が有利に働くのが通例でした。しかし今回、それが通じなかったという事実は、組織に頼った選挙がすでに限界を迎えていることを示しているように思えます。

保守を名乗る資格が問われている

自民党は長らく「保守政党」として国民から認識されてきましたが、今ではその看板に疑問を持つ人が増えているのが現実です。伝統を重んじ、国益を最優先にする本来の保守のあり方から、今の自民党は大きく離れてしまっているように感じます。

経済政策にしても外交姿勢にしても、芯の通った国家観が感じられないことが多く、国民の生活や安心を守るという政治の基本が、どこか置き去りにされているように見えるのです。

最後に

今回の地方選挙の結果は、単なる一時的なブームではなく、深い国民の意志がにじみ出たものだと私は受け止めています。もはや、政党の看板や組織の論理だけでは票は動きません。本当に必要なのは、地域に根差し、国を思う信念ある政治家です。

“保守”という言葉を掲げるのであれば、その中身にこそ責任を持つべき時期に来ているのではないでしょうか。選ばれなかったことに怒る前に、なぜ選ばれなかったのかを真摯に見つめる。今の自民党に最も必要なのは、そこに立ち返る姿勢だと思います。

執筆:編集部A

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