【X民】参院選東京選挙区で自民党の擁立が決まった渡部カンコロンゴ清花氏は日本共産党SEALDsの人のようです。

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以下,Xより

東雲くによしさんの投稿】

参院選東京選挙区で自民党の擁立が決まった渡部カンコロンゴ清花氏は日本共産党SEALDsの人のようです。

茶色い🐶ワンワン🐶さんの投稿】

渡部カンコロンゴ清花さんは極左なの?
安倍晋三さん嫌い、自衛隊嫌い、税金嫌い、安保法制嫌い。

さぶさんの投稿】

SEALDsだから抱樸奥田さんと親しいのか
休眠預金も思いのままでフローレンス駒崎さんが大絶賛の新公益連盟代表か
ということはSEALDsが新公益連盟?
新公益連盟は経済同友会とも親密だが経済同友会もSEALDsと同じ考え?

引用元 https://x.com/kuniyoshi_shino/status/1910851740590633193?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 身辺調査もしないのか(;´∀`)あっした結果か
  • サンモニ出演経験者だよね?
  • ◯チ◯イですね。 わかりやすい。
  • 落とします
  • もう何でもアリに出たか・・
  • どこ入れたらいいんだよ
  • え、何人ですか??
  • そんな保守界隈から警戒される人物。 もちろん自民大好き飯山さんはフォローしてます!!
  • 東京の自民党はボロボロですね。大阪支部も立民の候補者を応援したり負けないぐらいボロボロでしたが、青山繁晴議員が大阪支部長になって立て直していただけるかと期待しています。奈良には高市早苗議員がいて関西から自民党変革の狼煙が上がって欲しいと思っています。
  • 自民党終了。 自民党都議連が推薦したのかな?どこが推薦したのかも知りたい。千○県で比例復活したエリなんとかも「誰が推薦したんだよ!」って思ってるし。
  • ”参院選東京選挙区で自民党の擁立が決まった 渡部カンコロンゴ清花氏は日本共産党SEALDsの人のようです” そして、フローレンスの駒崎チルドレンです。
  • 今から注意しておかないと 間違っても、票入れる人がいませんように
  • 渡部カンコロンゴ清花氏 SEALDs だった。
  • 自民共産党に成り下がったか
  • いよいよ政府は 右左関係なく日本破壊要員と なりました
  • 自民党の殆んどが 左派親中になりましたね。 自民党を支持する有権者は 同じ 左派親中です。
  • カンコドリ!…
  • どうなってんの!
  • 共産党www自民党w…
  • 働いたこともない静岡のアカ ( ´∀` ) 夫子供日本人に非ず土塵 ( ´∀` )
  • コイツは絶対に当選させたらあかんやつ
  • 共産党が選挙に勝てないのなら自民党を共産党化すればいいのかなるほど。。。もうだめだこれ
  • 以前に「このオインゴボインゴみたいな名前のふざけた輩は何?」って思ってたらまさか自民から出馬?石破はアホなの?(既知
  • 自民党はすでに反日左翼に乗っ取られてますね?
  • 自民党はもう終わり
  • 左翼も媚C売国の存在ですね…
  • 変な苗字の変な女ですね。 日本に住まずに旦那の国に住めば良いものを、暮らしやすいから、とかで日本に住んでるくせに、日本下げの言動とる、っていう、一貫性のない人なんでしょうね。
  • 保守票の逃げた分をアカで補う魂胆やね ( ´∀` )( ´∀` )
  • 社民党や立憲なら分かるが自民党擁立かよ。
  • 極左怖いです 震えが止まりません
  • 世の中に隠れているヤバイ人を発掘する能力の高さは、さすが自民党である。 自民党はタイガーマスクにおける虎の穴である。

japannewsnavi編集部Aの見解

参院選・東京選挙区で浮かび上がる「思想の正体」──国会議員に求められるものとは何か

自民党が今夏の参議院選挙・東京選挙区に擁立を進めているとされる渡部カンコロンゴ清花氏に関するSNS投稿が話題になっている。2015年にご本人が投稿したとされるFacebookの投稿には、SEALDsの動画をシェアする形で、「これは必見です」とのコメントが添えられていた。

この投稿を見たとき、私は率直に「一体、何を信じている方なのだろうか」と疑問を抱いた。と同時に、いまの日本が抱える構造的な問題──つまり、“表の顔”と“思想的背景”が一致しないまま議員としての立場が決まっていくことの危うさ──を改めて実感した。

SEALDsとは何だったのか

まず、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)について、簡単に振り返っておきたい。安保法制反対を掲げ、2015年ごろに一躍注目を集めた学生グループだが、その主張の多くは「自衛の放棄」に近く、結果として日本の安全保障に疑問を投げかけるものであったと私は感じている。

「過去の戦争を反省する」と言えば聞こえは良い。しかし、その反省が行き過ぎれば、現実に起こる脅威に対して一切の対処ができなくなる。私は、自衛隊や日米同盟の必要性を否定するような一方的な主張には非常に違和感を覚える。

渡部氏がそのSEALDsのコンテンツを「非常にわかりやすい」「これは必見」と表現していたことは、決して小さな発言ではない。むしろ、そこに彼女の政治思想の一端が色濃く現れているのではないか。そう思わざるを得ない。

自民党が掲げてきた理念との乖離

さらに驚いたのは、そのような過去の思想的立場に立っていた方が、「自民党から擁立される」という点である。

本来、自民党は国防の強化や憲法改正、そして日本の伝統や安全を重視する保守政党として支持を集めてきたはずだ。もちろん、時代とともに幅広い人材を登用する必要性は理解する。しかし、それでも“根幹の理念”を共有できない人物を前に立てるという判断は、有権者として到底納得できるものではない。

党が掲げる理念と、候補者の思想が真逆である場合、それは単なる「幅の広さ」ではなく「軸の崩壊」である。

国会議員に求められるのは“覚悟”である

私は、政治家に求められる最大の資質は「言葉に対する責任」と「国家観」だと思っている。過去にどういった考えを持っていたか、それは完全に自由である。ただし、その発言が公にされ、立候補する以上は、説明責任が伴う。

「自衛隊が武力を持つことに否定的な立場」や、「安保法制反対を全面的に支持するような姿勢」が、今も変わらないのであれば、それをはっきりと表明するべきだし、変わっているならば「なぜ変わったのか」について明確に語る必要がある。

私たち有権者は、立候補者が“何を考え”“どんな思想のもとに行動してきたか”を知る権利がある。それがなければ、選挙そのものが「中身の見えない人気投票」になってしまう。

この選挙で問われるべき本質

渡部氏の擁立に関する一連の流れを見ていて、私は今の日本政治がいかに「理念」よりも「表層」で動いているかを実感した。話題性や“多様性の象徴”のようなイメージ戦略が先行し、候補者が過去にどういった考えを示していたかは、ほとんど検証されないまま進んでいく──それが現実だ。

しかし、本来選挙とは、「どんな国家を目指すか」を国民が選ぶ場である。候補者の思想や信条がどこにあるのか、そこを無視してしまえば、国の舵取りはどんどんブレていく。

私は、有権者として、候補者に“理想的な国の姿”を語ってほしいと思っている。理想に賛成するかどうかはそれぞれ自由だが、少なくとも「何を考え、何を守り、何を変えようとしているのか」を堂々と述べる姿勢がなければ、政治は信頼を失う。

最後に

今回の件を通じて感じたのは、「誰が立つか」ではなく、「その人が何を信じているか」が問われるべきだという当たり前の事実だ。渡部氏に対して個人的な敵意はない。ただ、過去の発言をもとにした“思想的な立ち位置”をきちんと確認したい。それだけのことだ。

これからの政治には、表面の美辞麗句よりも、「言葉の背景」に目を向ける姿勢が必要だと、私は強く感じている。

執筆:編集部A

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