ゆうこりん 「NISAには手を出しません。国が推してるじゃないですか。何か裏があるんじゃないかって」→[X民]ゆうこりんに助けられた人、いっぱいいるんじゃないかなぁー

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以下,Xより

メ ー に ゃさんの投稿】

引用元 https://x.com/111meenya/status/1909578291608223962?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • さすがコリン星人
  • もりたくさんも言ってました
  • さすがです。
  • そもそも、検討使が勧めてた時点でお察し
  • かしこい
  • 現金ではなく、楽天ポイントで少しだけやってる… 今はトランプのせいで大暴落…
  • 小倉優子さん、ホント賢いよな
  • これからおそらくNISA課税するかもね…
  • 自民党は国民を欺くことしかしない、、潰れろ自民党
  • 自民党に政権持たせてたらそのうち掌返しでNISAにも課税するのは目に見えてる。 なので自民党を政権から引きづり下さなくてはならない。
  • 不安に負けて手を出してしまった

japannewsnavi編集部Aの見解

私は、小倉優子さんが「NISAには手を出していません。国が推してるじゃないですか。何か裏があるんじゃないかって」と語ったこの一言に、意外なほど重みを感じました。一見すると、芸能人の素朴な感想に見えるかもしれません。しかし、よくよく考えてみると、国民の多くが内心感じている不安を、そのまま代弁してくれたようにも思えるのです。

NISA(少額投資非課税制度)は、国が国民に資産形成を促すために整備した制度です。非課税で運用ができるという点で非常に魅力的に映る一方、金融の仕組みをよく知らない人にとっては、やや敷居の高い制度でもあります。実際、NISAを利用している人は全体の一部にとどまり、多くの人がその内容をよく理解しないまま様子見をしているのが現実です。

そんな中で、ゆうこりんのような影響力のある方が、「慎重にしている」とはっきり言ったことには、大きな意味があると私は思います。とくに、「国が推してるからこそ警戒してる」というその姿勢に、過去の出来事を踏まえた慎重さがにじみ出ていると感じました。

実際、彼女はかつて株式投資をしていて、リーマン・ショックで大きな損を経験したとのこと。その経験をもとに、「うまい話には裏があるのでは?」という直感を働かせているのだと思います。そして、その感覚は決して否定されるべきものではなく、むしろ一般の感覚に非常に近い、健全な「警戒心」と言えるのではないでしょうか。

国が制度を強く推すとき、国民としては「それは本当に私たちのためなのか?」という視点を忘れてはならないと思います。もちろん、NISAが必ずしも悪い制度だとは思いません。投資によって自分の資産を育てることは、将来的な生活の安定にもつながる可能性があります。しかし、それを全員に対して「当たり前のように進める」空気には、やはり違和感があります。

特に、金融リテラシーの差が大きい日本において、十分な知識がないまま制度だけが先行して普及してしまえば、結果的に「一部の人が得をして、大多数が損をする」ような構図になりかねません。その意味でも、彼女のように「よく分からないから今はやらない」とはっきり言える姿勢は、多くの人にとって安心感を与えたのではないかと思います。

さらに言えば、投資というのはあくまで「自己責任」が原則です。国が制度を設けたとしても、損失が出た際に国が補填してくれるわけではありません。それを理解したうえで判断しなければ、後悔することになってしまうのです。そうした危機感をもっている人の言葉こそ、実は非常に貴重なのではないかと私は思いました。

ゆうこりんのこの発言が、多くの人にとって「本音」であり、「共感」でもあるからこそ、ネット上でも反響を呼んだのでしょう。「自分も手を出すのが怖いと思っていた」「言ってくれてスッとした」といった声が出るのは当然だと思います。彼女は「国がやっていることを疑うな」と言っているわけではなく、「自分で納得できるまで動かない」という姿勢を貫いているだけです。そのことに、私はむしろ誠実さを感じます。

世の中には、投資を勧める風潮が強まると、「乗り遅れると損する」といった不安を煽るような情報が増えてきます。しかし、本当に必要なのは、その制度の本質を見極め、自分のライフスタイルやリスク許容度に合っているかを考える力です。まさにそれが「金融リテラシー」であり、知識だけでなく、経験や判断力も含まれます。

ゆうこりんのような立場の人が、その視点を自然体で発信することに、私はとても意味があると感じました。特に若年層や主婦層にとって、投資という言葉に対する心理的ハードルは高いままです。そうした人々に対して、「分からないまま始めなくていい」と伝える存在は、かえって安心材料になるはずです。

この発言によって、国の政策そのものを否定する人が出てくるかもしれませんが、私はそうではないと考えます。むしろ、こうした声があるからこそ、制度の運用側もより丁寧な説明や支援が求められるようになるのではないでしょうか。一人ひとりの不安や疑念に向き合う姿勢こそ、制度への信頼に繋がるのだと信じています。

私は、NISAに限らず、どんな制度であっても、万人にとっての正解は存在しないと思っています。それぞれの人が、自分の立場と状況を理解し、自らの判断で選択していくことが何より大切です。その意味で、今回のゆうこりんの一言は、投資ブームの中で立ち止まり、冷静に考えるきっかけを与えてくれたと感じました。

執筆:編集部A

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