石破総理は「普通の大臣の何倍もしんどい…寝る時間はほとんどない」と発言。しんどいのはそんなぼやきを聞かされる国民の方だ。これほど信用できない政治家も珍しく、一成人としても終わっている。[現代ビジネス]

Spread the love

現代ビジネスによると…

(略)

総理大臣は「普通の大臣の何倍もしんどい」

2024年12月、都内で講演した石破総理は次のように述べたという。

「普通の大臣の何倍もしんどい。なんせしんどい」

 「新聞読んだら誰も褒めてくれないし、ネット見たら何だか本当、悲しくなるし。寝る時間はほとんどないし……」

しんどいのは石破総理ではなく、このようなぼやきを聞かされる国民の方だ。「誰も褒めてくれない」、「悲しい」と泣き言を繰り返す暇があるならば、さっさと辞任すべきであろう。

石破茂という政治家が政治家としての資質を欠くのは、全く信用できない人物であるからだ。『論語』に「信なくば立たず」とあるが、これほど信用のおけない政治家も珍しい。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

藤井聡さんの投稿】

引用元 https://gendai.media/articles/-/149875

最新記事

みんなのコメント

  • 寝る間も惜しんで増税ですか
  • 早く辞めてくんないかなぁ。 精神衛生上よろしくないわ
  • 愚鈍だからですね。
  • 日本のトップというポジションはしんどいとか言ったら終わり。国と国民のために何をすればいいのかを血眼で動かすこと。石破はろくな策をせず国民蔑ろ💢国民のクレームは誹謗中傷認識で左翼バカ丸出し💢💢
  • そんなにしんどいなら、誰も引き留めないので今すぐ辞めてほしいです。
  • もっと人間らしく生きたいなら、政界けら離れるべきです。正直なところ、一国民として迷惑です。
  • 石破総理をトップに据えざるを得なかった自民党のヤバさは想像超えているんだろうな
  • 人として 失格 です。
  • 人として最悪ですわ
  • 国民は、辟易している。 早くやめろ
  • 石破内閣を民間企業に例えるなら、 窓際族の部下無し部長がいきなり社長に就任し、窓際族の課長・係長がいきなり主要な役員、部長に抜擢。 おまけに、社歴の浅い平社員も部課長に抜擢された人事! こんな内閣では、国家の舵取りは無理!早期内閣総辞職を!
  • 統治者としての当事者能力を殆ど持たず、得意なのは能書き垂れてゴニョゴニョ誤魔化すだけ。一般企業の課長の素養もない。外交なんて安倍さんの爪の垢ほども発信交渉能力を培って来なかった。しんどいのなら今以上おかしな判断する前に、お辞め下さい。それが国益です。
  • つくづく思う。 総理は一体、どんな幻を追いかけているのか?
  • まさか、一番ご本人が総理になるなんて 思っても見なかったでしょうからね
  • 幼稚園から行き直して欲しい。それで一般の学びが修了したら、そのまま出家して欲しい。おっと、クリスチャンだったか?
  • ご希望通り普通のおじさんになればいい
  • 辞めてくれたら国民は大喜びするよ
  • でも 僕ちゃんよりは 100万倍 ましだよ。
  • 寝る時間もない、、、、国会や行事で寝てる姿しか見ないのですが
  • おそらく関税とか他人事やろ参院選までの総理やから😎そんな男や

japannewsnavi編集部Aの見解

石破総理の「普通の大臣の何倍もしんどい」「なんせしんどい」といった発言を耳にして、私は率直に「本当にこの人が国のリーダーでいいのか」と、深い疑念を抱かずにはいられませんでした。総理大臣という立場にある人物が、自らの苦労や孤独を語ること自体は必ずしも悪いことではないと思います。しかし、それをどのような文脈で、どんな言葉で語るかという点において、今回の石破氏の発言はあまりにも未熟で無責任に映りました。

政治家が国民に求められているのは、泣き言や愚痴ではなく、冷静な判断と責任ある行動です。特に総理大臣という最高責任者であるならば、自らの苦しみを訴える前に、国民の苦しみに目を向けるべきです。国民の多くが、日々の暮らしの中で経済的な不安、社会的な格差、将来への見通しの暗さといった問題に直面しており、政治に何らかの改善を求めている。その中で、「新聞読んでも誰も褒めてくれない」「ネットを見ると悲しくなる」といった言葉は、まさに的外れと言わざるを得ません。

私は、政治家はあくまで公の奉仕者であるべきだと考えます。褒めてもらうために政治をするのではなく、国民のために働き、その結果として評価されるのが本来のあり方でしょう。それを「褒めてくれない」と嘆くようでは、もはや政治家以前に一人の大人としての自覚が欠けていると言わざるを得ません。

また、石破総理のこうした姿勢に、私は「政治的信頼」の崩壊を感じました。かつて孔子の言葉に「信なくば立たず」とあるように、政治において最も重要なのは「信頼」です。その信頼は、何を言ったかではなく、何を成し遂げたか、どのように責任を果たしたかによって築かれるものです。石破氏がいくら自らのしんどさを語っても、それが国民にとって意味のある内容でなければ、むしろ逆効果です。

総理大臣の仕事が激務であることは、誰しも分かっています。昼夜を問わず国家の危機管理にあたらねばならず、外交、安全保障、経済政策と、すべての分野に目を配らねばならない。だからこそ、国民はその職に就く者に対して、最大限の信頼と期待を寄せているわけです。その信頼を裏切るような発言を繰り返すのであれば、潔くその座を譲るべきです。

「寝る時間がない」と訴える総理の姿を見て、共感する人もいるかもしれません。しかし、その言葉が一国のリーダーから発せられることの重みを、本人はどこまで理解しているのか。私たちは、感情を共有したいわけではなく、結果を求めています。そして、結果を出すためには、まず信頼される人間でなければならないのです。

このような発言を重ねれば重ねるほど、国内外からの信用を失うリスクは高まります。国際社会は、日本という国の代表者の言動を常に注視しています。日本の総理が弱気な発言を繰り返していては、国益を損ねることにもつながりかねません。リーダーに求められるのは、時に孤独を耐え、批判を受けても前を向き続ける精神力です。そうでなければ、誰がこの国の舵取りを任せたいと思うでしょうか。

私は、政治に必要なのは「誠実さ」と「責任感」だと思います。国民がしんどいと思う毎日を生きている中で、総理が「自分もしんどい」と言ったところで、それが励ましになるわけではありません。むしろ、その発言を聞かされた側の国民の方が、さらに疲弊するだけです。この国を導くべき人間が、自らの弱さを言葉にすることで同情を引こうとするならば、それはもはやリーダーの資格を失っていると言わざるを得ないのではないでしょうか。

政治家の姿勢は、言葉に出るものです。そして言葉は、国の空気を作ります。私は、国のトップに立つ者こそが、どんなに厳しい状況でも前を向き、国民の希望となるべきだと思っています。石破総理の発言を通じて、改めてリーダーシップとは何かを問い直す必要があると強く感じました。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る