【高須克弥氏】世界? どこの? / 夫婦同姓は「世界の信頼を失う」議論足踏みの国会に警鐘-共同通信

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共同通信によると…

夫婦同姓は「世界の信頼を失う」 議論足踏みの国会に警鐘

「世界の女性の憲法」と呼ばれる女性差別撤廃条約を、189の締約国が履行しているかどうかを審査する国連の女性差別撤廃委員会。1月まで副委員長を務めたのは、秋月弘子亜細亜大教授(65)だ。

撤廃委は夫婦同姓を義務付ける日本の法制度を「差別的だ」と批判するが、選択的夫婦別姓を巡る国会の動きは鈍い。自身も同姓制度に不都合を感じてきたという秋月さん。「女性をないがしろにし続ければ、日本は世界から信頼を失う」と警鐘を鳴らす。

[全文は引用元へ…]2025/03/29

以下,Xより

高須克弥さんの投稿】

引用元 https://nordot.app/1278607204719772500?c=768367547562557440

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みんなのコメント

  • 左翼の精神世界ですかね
  • なんかこの記事の締めくくり方が中途半端だし。 内容的にも「だからどうした?」って感じなんですけど。。
  • 共同通信…
  • DS世界
  • アッチ系の世界です。
  • 路上飲酒の方が世界から見たらどうなのかと思うんだけど
  • きっと異世界ファンタジー👀
  • ナベアツ?それともうめざわ?(ってそれ芸人)
  • 異世界
  • 異次元の世界か🥶
  • 中韓朝
  • 妄想の世界
  • 結婚しないという選択もあるはずなのに
  • 開国して170年余り夫婦別姓で信頼を失うなんてことは言われたこと無いですよね 多様性が尊重されてていいじゃないですか
  • 共同通信……😮‍💨
  • 夫婦別姓は、 戸籍破壊、外国人参政権、皇室解体 への流れにつながります。
  • 謎理論でスパイ活動しやすくしようとするのやめて欲しい
  • 主語のデカさと書いた人の願望の割合は比例しそうですね。
  • そもそも世界とか外国と比較してる時点でおかしいのです。国際犯罪対策の観点からしても、日本の戸籍制度が如何に素晴らしいものなのかをご存知ない?選択的夫婦別姓制は日本の戸籍制度に関わるものなのですが、それすら理解されてないのですか?何でも外国の真似をすればいいわけではありませんよ。
  • 関係ありませんね。 普段、多様性だ、多文化だとか抜かしてる連中が日本の事だけを否定する。 世界とはなんでしょうかね…。
  • 恐らくですが特亜辺りを指して言っているのでは。
  • 違う世界線に生きてる人が多すぎる気がします もう嘘つきにしか思えないんですよね
  • 主語がでかいパヨク
  • 信頼も何も、他所の国は、そこ迄日本に興味ねぇよ。

japannewsnavi編集部Aの見解

「夫婦同姓は世界の信頼を失う」という見出しを見て、私はまず「世界とはどこのことを指しているのか」と疑問に思いました。高須克弥氏が「世界? どこの?」と率直に疑問を投げかけたのも、まさにその素朴な感覚からだと感じます。国際的な議論が重要であることは否定しませんが、日本独自の家族制度や文化的背景を無視して「世界に合わせるべきだ」と言われても、違和感を抱かざるを得ません。

記事では、元国連の女性差別撤廃委員会副委員長・秋月弘子氏の体験が紹介されています。旧姓を名乗ることに不便を感じた経験や、国連でのやり取りなど、個人的な実体験をもとに、選択的夫婦別姓の必要性を訴えておられることは理解できます。その苦労は確かにあったのでしょうし、ご本人の立場では深い問題意識があるのだろうと思います。

しかし、それをもって「夫婦同姓制度そのものが差別的であり、国際社会からの信頼を失う」とまで断じられるのは、あまりに大げさではないかという印象を受けました。私の周囲にも結婚して姓が変わった方はたくさんいますが、そのこと自体を「差別」や「不利益」とまで感じている人はそれほど多くありません。むしろ、日本においては、結婚によって家族としての一体感が生まれ、親としての責任や子どもへの影響も含めて、「同じ名字になること」に価値を見出している方が多いように思います。

もちろん、全員がそうだとは言いません。職業的な事情や個人の価値観から、旧姓を使い続けたいという人もいるでしょう。だからこそ、選択的夫婦別姓という議論が出てくるのも理解できます。ただ、その議論を進めるうえで、「現行制度=差別」「現行制度=世界の信頼を失う」といった決めつけは、逆に議論を硬直化させてしまうのではないでしょうか。

また、この記事で「国連の委員がそう言っている」という理由で制度の見直しが急務であるかのように語られていましたが、そもそも国連の勧告や意見がすべて正しいとは限りません。国際機関の中には、特定の価値観やイデオロギーに基づいて強い主張をする団体もあり、それが日本の歴史や文化、社会構造にそぐわない場合もあります。その点は冷静に見極めるべきだと思います。

実際、夫婦同姓制度は日本固有の家族観や戸籍制度に基づいています。明治時代から続くこの制度は、単なる慣習ではなく、日本社会において「家」という単位をどう捉えるか、家族の絆をどう維持するかという観点からも重要な意味を持っています。これは一朝一夕に変えられるものではなく、ましてや外圧や国際世論の影響で安易に揺らがせてよいものでもないと私は思います。

また、名前が変わることが職業的に不都合である場合には、通称使用や旧姓使用といった柔軟な制度も既にあります。実際、多くの職場では旧姓使用が認められており、戸籍名と実務上の名前が異なることによる問題は、技術的に解決可能な場合がほとんどです。そのような現実的な対応がなされているにもかかわらず、制度そのものを「差別」と切り捨てるのは、やはり議論として極端ではないかと思いました。

私は、家族制度というものを「一人一人の自由」だけで語るのではなく、「社会全体としてどうあるべきか」という視点でも考えるべきだと考えています。少子化が進み、家族の形が多様化している今こそ、むしろ日本の良さや伝統を大切にしながら、必要な柔軟性を持たせていくことが重要です。制度を壊すのではなく、活かしながらアップデートする。それが本来あるべき議論のあり方ではないでしょうか。

最後に、「女性をないがしろにすれば信頼を失う」という言葉がありましたが、それは誰に対しても当てはまることであり、女性に限った話ではないと思います。男性も女性も、互いに尊重し合いながら、制度の中でどう共に生きるかを考える。そうした健全な対話こそが、社会を前に進める力になるのではないかと、私は強く感じました。

執筆:編集部A

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