【石破首相】追悼復興祈念式での居眠り“悪意の切り取り”ではなく「ちゃんと寝てた」と判明

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週刊女性PRIMEによると…

石破首相追悼復興祈念式での居眠り、“悪意の切り取り”ではなく「ちゃんと寝てた」

 東日本大震災から3月11日でちょうど14年が経過した。震災関連死を含めた死者と行方不明者は、合わせて2万2228人にのぼる。また、いまだ避難生活を余儀なくされている人は、2万7615人ともいわれている(2025年2月、復興庁調べ)。

「3月11日は福島県で追悼復興祈念式が行われました。式には石破茂首相や招待者らおよそ360人が地震発生時刻の14時46分に黙とうを捧げ、復興への決意を新たにしました。しかし、式中の石破首相の“居眠り”が取り沙汰される事態に発展しています」(全国紙社会部記者)

「動画みたらちゃんと寝てた」

 式の模様はインターネット上でも同時中継された。改めて動画を確認してみると、首相とは思えない“衝撃的な姿”が映されていた。

「式の序盤で、司会者が『未来への手紙』を紹介する場面がありました。

この手紙は、福島県内の中学生たちが震災学習などを通じて学んでことを、素直な思いで書き綴った作品です。

 この手紙が読まれている最中、石破首相は椅子の背にもたれ掛かり、目を瞑っていたんです。周りの参列者は背を正し、ステージの方向を複雑な表情で見つめていました。石破首相は目を瞑って黙とうされているわけではなく、居眠りしているように見え、SNSでは“不謹慎”だという書き込みが続出しました」(同前)

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/fb4e85fe2e78a83ca50869c80b357b85bfe3708c

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みんなのコメント

  • ちゃんと寝てたw
  • そっか、ちゃんと寝てたならいいか… ってなるかい!
  • ここまで酷い総理は初めてだ
  • すごいね! 石破茂は切り取りではなく、ちゃんと寝てたって、バカ丸出し!
  • 何故こんなのが総理なのか? 人間失格だ
  • あかんやん
  • 2024年10月総裁選で石破に決まった時から終わってたので「今さらジロー」であります。中高年マン冗句でスンマソン。50代以上しか小柳ルミ子今さらジロー知らんわね
  • もう総理の仕事飽きているんでしょ? とっととお辞めなさい。『4ヶ月総理やったからもういいや』と周囲に漏らしていたらしいではないですか。総理の仕事はむっちゃ楽とでも思いで?
  • 歩いてる時も夜中もスマホばっかり見てるから大切な時間に眠くなるんだよ。小学生以下だわ。もう辞めちまえよ。
  • 国民をなめとんなあ。
  • 黙とうの時間に寝てるってさすがに終わってるだろ。しかも中学生の手紙読まれてる場面とか、あまりにも無神経すぎて言葉が出ないわ
  • 映像見たけどどう見ても寝てたよな。誰がどう見ても明らか。あれでよく首相やってられるなって逆に感心するレベル
  • またかって感じだよ。前から会議中とかでも居眠りしてるの見たことあるけど、今回はさすがにシャレにならんわ
  • 震災の追悼の場で寝るとか、国のトップとしての自覚ゼロだろ。もう信用なんかできるわけないよな
  • 動画見てみたけど、最初は目を閉じて聞いてるのかなと思ったけど、明らかにリラックスして寝てたな。あれはアウト
  • こういう時だけ立派な言葉を並べても、行動が全く伴ってないから何も響かないんだよな。国民をなめすぎ
  • 追悼式なんて一番気を引き締める場なのに、そこで寝るってどんな神経してんのか理解できんわ
  • もうあの人が何を語っても、全部空々しく聞こえる。態度ひとつでここまで印象が変わるんだよ
  • 首相があの場で居眠りって、世界に恥さらしてるようなもんじゃないか?他の国なら即辞任レベルだろ
  • 居眠りしてる姿より、その後に平然と挨拶してるのがさらに腹立つ。何事もなかったみたいな顔してさ
  • この人が首相になってから、まともな話題より問題行動の方が目立ってる気がする。国民もそろそろ限界じゃないか
  • 式典って国民の気持ちをひとつにする大事な時間だろ?それを首相がぶち壊してどうすんのよ
  • ああいう場で緊張感なく寝てるって、日本の政治の象徴みたいで情けなくなるわ

japannewsnavi編集部Bの見解

石破首相“居眠り疑惑”は事実だったのか

3月11日、東日本大震災から14年という節目に行われた追悼復興祈念式で、石破首相の“居眠り疑惑”が物議を醸している。これに関して「悪意ある切り取りではないか」と擁護する声も一部にあったが、映像を確認した限り、そうした意見が通用しないことが明らかになっている。実際、映像には首相が椅子に深くもたれ、目を閉じている様子が映っており、静かに目を閉じて黙とうしているようには到底見えなかった。

式典では、福島県内の中学生たちが書いた「未来への手紙」が紹介されている最中であり、厳粛な空気の中でこのような態度を取った首相の姿に、多くの国民が違和感と失望を感じたのは当然だろう。ネット上でも「哀悼の意を捧げずに寝ていたのか」「ちゃんと寝てた」「目を閉じて聞いていたようには見えなかった」など批判の声が相次いだ。

私も動画を確認したが、たしかに一瞬の切り取りではなく、明らかに意識がないような様子が続いていた。仮に体調不良や疲労があったとしても、このような式典に臨む政治家として、あまりにも緊張感に欠けていると感じた。

国民の信頼を損なう態度

追悼式典における居眠りは、単なる個人の失態では済まされない。これは、日本国民全体が震災の犠牲者に哀悼の意を捧げる場であり、政治のトップがどう振る舞うかは極めて重要な意味を持つ。

式典後、石破首相はステージに登壇し、「哀惜の念に堪えず、衷心より哀悼の誠をささげる」と語った。しかし、その言葉の重みも、居眠りと取られるような行動によって空虚なものになってしまったように思えてならない。どれほど美辞麗句を並べても、行動が伴っていなければ国民の心には届かない。

石破首相は以前から「居眠り癖」があるとも報じられてきた。国会答弁中や記者会見中にも目を閉じている姿が見られることがあり、本人の体質的なものだという見方もある。しかし、今回のような公の式典では、それが“癖”であろうと通用しない。

一国の首相として、姿勢や所作は常に見られている。言葉だけではなく、態度そのものが国民の信頼を左右することを自覚すべきだ。多忙であることは理解できるが、それを言い訳にして許される場面ではない。

政治家に求められる「姿勢」

日本の政治に対して国民の関心が低下している一因には、こうした政治家の緊張感のなさや誠意の欠如があるのではないか。選挙のたびに「信頼回復」と言いながら、こうした一つ一つの言動が信頼を損ねている現実がある。

東日本大震災は、日本にとって決して風化させてはならない痛ましい出来事だ。原発事故、津波の被害、未だに避難生活を続ける人々。数字だけ見ても、死者・行方不明者は2万を超え、避難者も2万人以上に上る(復興庁調べ)。そうした現実に向き合う日であるにもかかわらず、その日に首相が居眠りしていたとすれば、それは国全体に対する侮辱とも言われかねない。

また、このような場面において、国民の一部が「また政治家が居眠りしている」とあきれるような空気が蔓延してしまうのも危機的だ。本来であれば、政治家の一挙一動が国民の模範であるべきだし、特に首相の行動は重みを持って受け止められるべきだ。

私自身、政治家に完璧さを求めているわけではない。しかし、最低限の緊張感と責任感は持ってほしいと願っている。震災の教訓を次世代に伝えるためにも、まずは政治家自身が真摯な姿勢を示すことが必要だと思う。

今回の騒動は一見すれば些細な失態かもしれない。だが、その背景には国民の不信感が蓄積していることを政治家たちはもっと重く受け止めるべきだ。信頼は一度失えば簡単には戻らない。その意味でも、石破首相には改めて自らの言動を見直し、誠実に国民と向き合ってほしい。

執筆: japannewsnavi編集部B

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