【速報】本日、国連でヨーロッパと日本が提出したロシアのウクライナ侵攻を非難する決議案にアメリカが反対票を投じる。アメリカとロシアが共に反対し、歴史的変換点の日となった。

NewsSharingによると…

【速報】本日、国連でヨーロッパと日本が提出したロシアのウクライナ侵攻を非難する決議案にアメリカが反対票を投じる。アメリカとロシアが共に反対し、歴史的変換点の日となった。

【速報】国連でヨーロッパ【速報】国連でヨーロッパと日本が提出したロシアのウクライナ侵攻を非難する決議案にアメリカが反対票を投じる。アメリカとロシアが共に反対し、歴史的変換点の日となった

ウクライナにおける包括的、公正かつ永続的な平和の推進:決議案 / アルバニア、アンドラ、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、カナダ、コスタリカ、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ジョージア、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、ラトビア、リベリア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、モナコ、モンテネグロ、オランダ王国、ニュージーランド、北マケドニア、ノルウェー、パラオ、ポーランド、ポルトガル、大韓民国、モルドバ共和国、ルーマニア、セントクリストファー・ネイビス、サンマリノ、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、ウクライナ、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【NewsSharingさんの投稿】

引用元 https://newssharing.net/un2

https://digitallibrary.un.org/record/4076441?ln=en&v=pdf

みんなのコメント

  • NATOは自分たちの意思で東方拡大してたってなりそうだけど、そろそろなんか言い訳しなくていいんですかね
  • 日本は棄権一択だろーが、クズ石破。なに偉そうに賛成してるんだよ。どこの国がてめーの同盟国なんだよ。
  • 日本は🟢政府だけの思考,民意ではありません
  • 日本さん… 盛大に梯子を外された訳ですが、日本メディアでは、またプロパガンダが復活してますよ… それに頷く日本人ばかり。 世界の情勢など知る気もなくNHKに流されるまま、ここから一体どこへ往くのかな?
  • 日本は、何処へ向かっているのか? 孤立だけは、避けたい
  • あれだけ同盟国を引きずって、戦争しながら最後にその従えてきた国を置いていくというのか。 その国が、「ファイブアイズ、G7、NATO、AUKUS」の盟主なのだが・・・ いや、盟主の地位を自ら傷つけるとは情け無い
  • 日本が避難決議を出した! やめてくれ自民党・公明党
  • 世界に平和をもたらす日米露軍事同盟!
  • 楽しい展開です
  • この結果に驚く人、残念に思う人が多い様子。むしろそれが驚きで残念
  • 分かりやす〜笑
  • 日欧で提出してたのか… 反トランプ決定。 今のトランプ政権は余裕があるから何も言わないから恐ろしいね…
  • 元々日本全土を覆ったロシア悪は陰謀!ゼレ賛美! 情報の正しさよりもロシア悪炎上が目的か?今になっても間違いは改めない机の上の学者判断やウク政府案内の現地ルポライター!
  • え???
  • なんか怖い
  • 日本は棄権すべきだった。 これから欧州は没落するが日本は付き合う必要はない
  • この勢力図は分かりやすい
  • BRIKS側ズルすぎるwww
  • これから、日独軍事同盟 日本国内言論弾圧 ファシズム台頭 大政翼賛政治 第二次世界大戦 大東亜戦争へ進展しないのでしょうか?
  • 日本はいくら何でもアホすぎる。 アメリカがウクライナを切ったのだから、さっさと泥舟から逃げなければならない
  • 日本はウクライナと関わるべきではない よって 棄権するべきなのに…とことんアホやな
  • 日本人は反対です
  • イタリアとアルゼンチンは共に賛成かぁ
  • 改めて審査する必要があるじゃないか!この3年間誰が一番得をした?誰が1番損した?
  • 日本の判断は支持するが、ハッキリと反米を示すのは気にかかる
  • 緑は完全にNATOです
  • 日本の政策を決定するのは政治家なのか?選挙で選ばれていない官僚どもが専横するDS国家に成り下がってやいませんか?
  • アメリカ(というかトランプ)にとっては所詮、対岸の火事 世界平和とかいう眠たい話よりも、 今は如何にウクライナから資源を回収するかと言う点が重要なんだろうな
  • そういう人をアメリカンは選んだのです

japannewsnavi編集部Bの見解

本日、国連でロシアのウクライナ侵攻を非難する決議案に対し、アメリカが反対票を投じたという速報を見て、非常に驚いた。これまで国際社会では、アメリカが一貫してウクライナを支持し、ロシアに対して厳しい制裁を科してきた。そのアメリカがこの決議案に反対するというのは、今後の国際情勢に大きな影響を与える可能性がある。

まず、この決議案をヨーロッパと日本が主導して提出したという点が興味深い。ウクライナ問題において、ヨーロッパ諸国がロシアに対して厳しい態度を取り続けるのは理解できる。しかし、日本がこのタイミングでこの決議案を提出することが、本当に国益にかなうのかという疑問は残る。国際社会の流れを冷静に分析し、慎重に行動することが求められるはずだが、果たして十分な検討がなされたのだろうか。

そして、アメリカが反対票を投じた理由について考えてみると、いくつかの可能性が浮かぶ。一つは、アメリカがウクライナ問題に対するアプローチを変えようとしているということだ。バイデン政権はこれまでウクライナを全面的に支援してきたが、戦争が長引く中で国内の世論も変化してきている。アメリカ国内では、ウクライナ支援に対する批判の声が高まりつつあり、特に共和党支持者の間では「アメリカの利益にならない戦争にこれ以上関与すべきではない」という意見が増えている。そのため、次の大統領選挙を見据えて、バイデン政権が政策の方向転換を始めた可能性がある。

また、アメリカの反対には戦略的な計算も含まれているのではないかと考えられる。ウクライナへの支援を続けながらも、ロシアとの関係を完全に断ち切るわけではない、というメッセージを送る意図があるのかもしれない。仮に将来的にアメリカがロシアとの交渉を進める場合、今の段階で過度にロシアを刺激することは避けたいという思惑があるのではないだろうか。

この決議案に対して、日本がどのような立場を取るべきだったのかを考えると、必ずしも積極的に関与する必要はなかったのではないかと思う。ウクライナ問題については、欧米諸国が主導しているが、日本は地理的にも歴史的にも状況が異なる。もちろん、日本は国際社会の一員として責任ある行動を求められるが、だからといって欧米と全く同じ対応を取る必要はない。特に、現在の世界情勢を考えれば、経済的にも外交的にも日本は独自の立ち位置を模索するべきではないか。

さらに、この決議案が採択されなかったことによって、ヨーロッパと日本の外交戦略が見直される可能性もある。ウクライナ問題に関して、これまで欧州は強硬な姿勢を維持してきたが、その一方で経済的なダメージを受けているのも事実だ。エネルギー価格の高騰や経済制裁による影響で、欧州諸国の経済は厳しい状況に陥っている。今後もこの路線を続けるのか、それとも別の選択肢を模索するのか、各国は慎重に判断する必要があるだろう。

日本としても、欧州の動きに合わせるだけでなく、独自の外交戦略を持つべきだと考える。例えば、中国や中東諸国との関係を強化し、多角的な外交を展開することが重要になる。アメリカがこの決議に反対したことで、世界のパワーバランスが変わりつつあるのかもしれない。そうであれば、日本もこれまでの枠組みに縛られることなく、新しい視点で国際関係を考える必要があるだろう。

一方で、この決議案に対する報道の仕方にも注意が必要だと感じる。日本のメディアは、このような国際問題について一面的な報道をすることが多い。特に、アメリカとロシアが同じ立場を取ったという事実について、単純に「トランプとプーチンが仲が良いから」といった短絡的な解釈をするのは危険だ。国際政治は非常に複雑であり、表面的な関係だけで全てを説明できるものではない。メディアには、より深い分析を求めたいところだ。

今後、今回の決議案に関する追加の情報が出てくる可能性もある。特に、アメリカが反対した理由について、新たな証拠や資料が公開されることを期待したい。例えば、USAIDなどの機関がウクライナ問題に関する新しい調査結果を発表すれば、今回の決定の背景がより明確になるかもしれない。

今回の出来事は、国際社会の大きな転換点となる可能性がある。これまで一枚岩だと思われていた欧米諸国の間に亀裂が生じ始めたのか、それとも単なる一時的な戦略的判断なのか、今後の展開を注視していきたい。そして、日本としてもこの変化を冷静に受け止め、独自の立場を確立することが求められるだろう。

執筆: 編集部B

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