以下,Xより
【himuroさんの投稿】
【速報】トランプ大統領はUSAID職員の97%を解雇した。 pic.twitter.com/s5nfoUxJvA
— himuro (@himuro398) February 6, 2025
【Insider Paperさんの投稿】
BREAKING: TRUMP ADMIN TO KEEP JUST 294 USAID STAFF OUT OF 10,000 GLOBALLY – REUTERS
速報:トランプ政権、全世界の1万人のUSAID職員のうち294人だけを残す予定 – ロイター
BREAKING: TRUMP ADMIN TO KEEP JUST 294 USAID STAFF OUT OF 10,000 GLOBALLY – REUTERS
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) February 6, 2025
ザ・怒涛の革命🔥🔥🔥
— 上条和久 (@7CTUtrF0EE48) February 6, 2025
やる事が爆速だな
— 関東スカイ女子 (@2XXDAjujuP55389) February 6, 2025
残った数人で片付け作業中だそうです。こども家庭庁の未来
— 濃海そまる (@somar_nomar) February 6, 2025
スピードエグ!!!
— 【yuyu】のゲームしちゃおうよ (@yuyuPlayingGame) February 6, 2025
無関係な広告コメもイーロンさんに頼んで97%消してほしい。
— 善政希望3公7民😊👍 (@Zenseitou) February 6, 2025
引用元 https://x.com/TheInsiderPaper/status/1887622616212775041
みんなのコメント
- やることが爆速すぎる ここまで徹底的にやるとは思わなかった
- 無駄な組織をバッサリ削減するの、見てて気持ちいいな 日本の政治家にもこのくらいの決断力があればいいのに
- USAIDってずっと問題視されてたけど、ようやく手が入ったか 税金が無駄に使われなくなるのは良いこと
- アメリカの無駄な援助がどれだけ削減できるか、これからが見ものだな 日本もODAの見直しをしたほうがいい
- 文句が出る前に事が終わってるのがすごい 普通こういうのはグダグダ揉めるのに、ここまで一気にやるとは
- こういう決断力がある政治家が日本にも必要だわ 無駄な支出を見直して、本当に必要なところに税金を使うべき
- USAIDがこれまでやってきたことを考えれば、見直しどころか解体レベルでちょうどいい やっと動いたかって感じ
- アメリカ第一主義を徹底するなら、まずはこういう無駄な組織を整理するのが筋だよな やることがブレてない
- 世界中でばら撒いてた金がどこに流れてたのか、ここでしっかり調査すべき 削減するだけじゃなくて、過去の流れも洗い直したほうがいい
- 日本もODA見直さないとダメだな 国民が苦しんでるのに、他国にばら撒く余裕なんてないはず
- このスピード感は日本の官僚に見習わせたい 日本だったら何年かけてもこんな決断できない
- USAIDって本当に必要な組織なのかずっと疑問だったし、ここで大ナタが入るのは当然の流れだと思う
- 一部の連中は批判するだろうけど、そもそも無駄な税金を使ってたことが問題 見直しは当然
- バラマキを見直すことが、結果的に国益につながるんだよな これで本当に必要な支援だけに集中できる
- 政府系機関って放っておくとどんどん肥大化するし、こうやって定期的に整理するのは必要だと思う
- アメリカの国益を最優先するなら、まずはこういう余計な支出を削るべき それを実行したのはすごい
- 今までUSAIDに流れてた金がどこに消えてたのか、これから明らかになりそう 裏の実態が暴かれたら面白い
- 日本も政治家が見習ってほしい 国民のためにならない組織はどんどん削減すべき
- やることが徹底してるのがいいよな 余計なものを残さず、一気に改革してしまうのが強みだと思う
- アメリカがここまで動いたんだから、日本もいい加減に見直ししろよって話 無駄な組織はどんどん整理するべき
編集部Bの見解
トランプ大統領がUSAID職員の97%を解雇するという決断を下し、全世界で約1万人いる職員のうち、わずか294人だけを残す方針を固めた。この動きは非常に大胆であり、まさにトランプ政権らしい決断といえる。
USAID(米国国際開発庁)は、これまで世界各国で開発援助や人道支援を行ってきた機関だが、近年はその活動が問題視されることも多かった。特に、資金の流れが不透明であり、支援の名のもとに各国の政治に介入しているとの指摘もある。今回の大幅な人員削減は、こうした問題を見直し、米国の国益に沿った政策を進めるための改革の一環と考えられる。
トランプ政権は以前から、無駄な官僚機構の削減を掲げていた。USAIDの大規模なリストラも、その方針の延長線上にあるものだろう。実際、これまで米国の納税者が負担してきた開発援助の多くは、本当に必要な支援に使われていたのか疑問が残る部分もあった。トランプ大統領は、その実態を精査し、不要な支出を削減するという決断を下したと考えられる。
この決定のスピード感も注目に値する。通常、こうした大規模な組織改革には長い時間がかかるものだが、トランプ氏は就任直後から次々と行動を起こし、今回のUSAIDの人員削減も、ほとんど議論の余地を与えないまま実行に移している。これこそがトランプ流の政治手法であり、まさに「結果を出す政治」の典型といえるだろう。
USAIDの活動には、多くの疑問が投げかけられてきた。特に、資金がどのように使われているのか、その透明性については以前から問題視されていた。開発援助を名目に、多くの資金が不適切に流用されているという指摘もあり、米国の納税者にとっては大きな負担となっていた。
今回の決定によって、USAIDの活動が根本から見直されることになる。人員の削減によって、一部のプログラムは縮小または廃止される可能性があるが、それによって不要な支出が削減され、本当に必要な支援に集中できる体制が整うのであれば、むしろ歓迎すべき動きだろう。
また、USAIDは単なる開発援助機関ではなく、米国の外交戦略とも密接に関わっている。過去には、一部の国々での政権交代を支援したり、特定の政治勢力に肩入れしているのではないかとの疑念もあった。トランプ政権がこの組織の改革に着手した背景には、そうした政治的な側面も影響しているのかもしれない。
米国内では、この決定に対する賛否が分かれている。一部の議員や専門家は、USAIDの縮小が国際的な影響力の低下につながるのではないかと懸念を示している。しかし、そもそも米国が世界中の国々に巨額の援助を提供し続けることが、本当に国益に適うのかという根本的な議論が必要だろう。
トランプ大統領の決断は、単なる経費削減にとどまらず、米国の外交政策そのものを見直す意図があるのではないかと考えられる。USAIDが縮小されることで、米国の外交戦略がどのように変化していくのか、今後の動向が注目される。
日本にとっても、この動きは決して無関係ではない。日本も多くの開発援助を行っており、その資金の使われ方が問題視されることもある。米国が大胆な改革に踏み切ったことで、日本でもODA(政府開発援助)を見直す動きが出てくるかもしれない。無駄な支出を削減し、本当に必要な支援だけに集中するという考え方は、日本にとっても学ぶべき点が多いのではないだろうか。
今回の決定は、トランプ政権の方針を象徴するものとなるだろう。官僚機構の縮小、無駄な支出の削減、そして「アメリカ・ファースト」の徹底。こうした改革がどこまで成功するのかは、今後の運営次第だが、少なくともこれまでの政権にはなかったスピード感で物事が進んでいることは間違いない。
今後、USAIDの機能がどのように変化するのか、そして米国の国際支援のあり方がどう変わっていくのか、引き続き注目していきたい。
執筆:編集部B
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