動画【浜田議員】「最近になってSNSは誤った情報が多いという論調があるが、テレビにも致命的な誤情報がある」

以下X(旧Twitter)より

ドンマイおじさんさんの投稿

引用元 https://x.com/don_mai_don_mai/status/1870746422200713404?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

  • テレビの報道がSNSと同じように誤情報を含むことがあるのは本当に問題だと思います。視聴者の信頼を裏切らない姿勢が求められます。
  • SNSばかりが批判されるけれど、テレビも情報の間違いを訂正しないまま流し続けることがありますよね。責任の重さを自覚してほしいです。
  • 情報を鵜呑みにせず、自分で裏を取る習慣を持つことが必要だと思います。テレビでもSNSでも確認が大切です。
  • テレビの誤報はSNS以上に影響力が大きいと思います。だからこそ、中立性と正確性を徹底してほしいですね。
  • SNSの情報は誰でも発信できますが、テレビはプロが発信している分、間違いがあれば責任も重大だと思います。
  • テレビが誤情報を流したときの影響力は計り知れないです。メディアはもっと丁寧な情報確認をしてほしいです。
  • 報道番組の中立性が崩れていると感じることがあります。SNS以上にテレビの影響力は大きいので、慎重さが必要です。
  • SNSばかりが批判されるのはおかしいです。テレビも誤報があればしっかり訂正する姿勢が求められます。
  • テレビの情報も時々疑わしいことがあります。どちらが正しいとは限らないので、受け手が賢くなる必要がありますね。
  • SNSでの誤情報が問題視されていますが、テレビの誤報が訂正されないまま広がるのも同じくらい危険だと思います。
  • 報道機関の責任はSNSの発信者とは比べ物にならないほど重いはずです。それを肝に銘じてほしいです。
  • テレビの誤報を鵜呑みにする人が多いのは危険です。発信者も受け手も情報に慎重になるべきだと思います。
  • SNSの情報が疑われる一方で、テレビは正しいと思い込む風潮も問題です。双方のチェックが必要ですね。
  • テレビもSNSも、正確な情報を伝える努力をもっとしてほしいと思います。視聴者の信頼を取り戻すことが最優先です。
  • テレビの誤報が問題になるのは、影響力の大きさが原因だと思います。その分、発信する情報に責任を持つべきです。
  • テレビもSNSも、それぞれの立場で情報発信の責任を果たしてほしいです。誤報が許される余地はどこにもありません。
  • 情報を受け取る側も、テレビだから正しい、SNSだから怪しいと決めつけるのではなく、冷静に判断する力を持つべきです。
  • テレビの影響力が強い分、誤情報が広まると国全体の意識が歪むこともあります。正確性をもっと重視してほしいですね。
  • SNSもテレビも同じメディアとして、誤報を防ぐ努力を怠らないでほしいです。受け手の信頼が何より大切です。
  • 情報があふれる時代だからこそ、どのメディアも情報の正確性を徹底しなければ、視聴者の不信感を招くだけだと思います。

編集部Aの見解

SNSには誤った情報が多いという意見はよく耳にしますが、それが唯一の問題ではありません。浜田議員の指摘の通り、テレビという伝統的なメディアにも致命的な誤情報が含まれているという事実は無視できないと思います。どちらか一方が正しいと決めつけるのではなく、情報の出所や信憑性について私たち一人ひとりが冷静に判断することが求められるのではないでしょうか。

まず、SNSの特徴として、多くの情報が瞬時に拡散されるという点があります。これが誤情報である場合、影響は計り知れないものとなります。たとえ後で訂正されても、一度広まった情報を取り戻すのは難しく、多くの人が誤解を抱えたままになりがちです。これがSNSに対する批判の理由の一つですが、問題はそれだけに留まりません。

一方で、テレビをはじめとする伝統的なメディアには、SNSとは異なる責任があります。プロの記者や編集者が関与し、事実確認を重ねた上で情報が発信されるはずです。しかし、それでも誤情報が生じることがあります。過去には、視聴者を混乱させるような誤報や、特定の立場に偏った報道が行われた例も少なくありません。このようなことが繰り返されると、視聴者の信頼を損ねる結果につながると思います。

テレビの影響力は依然として非常に強く、多くの人が報道を信じています。そのため、誤情報が発信されれば、それが国民の意見や行動に与える影響も非常に大きいです。特に、社会問題や政治に関する報道では、間違った情報が与えるダメージは計り知れません。報道の中立性や正確性が確保されていなければ、テレビもまたSNSと同じように批判の対象になるべきではないでしょうか。

さらに考えるべきは、視聴者の情報を選別する能力です。情報の受け手である私たちが、発信元の信頼性や情報の裏付けを確認する力を持つことが、これからの時代にはますます重要になってくると感じます。SNSでもテレビでも、自分が目にする情報を鵜呑みにせず、疑問を持ちながら確認作業を行う習慣を身につける必要があるのではないでしょうか。

浜田議員が「テレビにも致命的な誤情報がある」と述べた点に深く共感する理由はそこにあります。情報が誤っていること自体も問題ですが、それが視聴者や国民に与える影響を考えると、その責任はとても重大です。テレビはSNS以上に多くの人に影響を与える力を持っています。そのため、報道の質が下がることは、民主主義そのものを危険にさらす可能性があります。

現代は、情報があふれる時代です。その中で何を信じ、何を参考にするかは私たち次第です。しかし、テレビやSNSなどのメディア側もまた、情報を正確かつ公平に届ける責任を果たすべきです。その信頼を取り戻すためには、より透明性の高いプロセスが求められるでしょう。

私自身、この議論をきっかけに、今後はさらに情報の取り扱い方に注意を払い、冷静な視点を持つ努力をしていきたいと思いました。

執筆:編集部A

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