半沢頭取「心よりおわび」さらに数十人が被害の可能性 三菱UFJ銀の貸金庫窃盗/この実行犯の名前が出てこない異様さ… [himuroさんの投稿]

時事通信によると…

三菱UFJ銀行は16日、元行員が貸金庫に預けられていた顧客資産十数億円相当を盗んだ件で、先月22日の問題公表後初めて記者会見を開いた。半沢淳一頭取は「信頼、信用という銀行ビジネスの根幹を揺るがすもの」と強調し、「お客さまや関係者の皆さまに心よりおわびする」と謝罪した。同行は窃盗が発生した東京都内の2支店で、さらに数十人の顧客に被害があった可能性があると明らかにした。

[全文は引用元へ…]

以下X(旧Twitter)より

himuroさんの投稿

fukky777さんの投稿

できるだけ公表されないように粘っていたのが明け透けに感じられます

バレなければOK

元行員もそしてUFJ銀行自体もそんな考え方なんでしょうね

ところでどうして元行員の名前をはじめとした個人情報が見えてこないのでしょう

それだけ素性が割れると困る人ということでしょうか?

例えば…

日本人ではない

銀行トップ達とと近しい関係で トップも窃盗の恩恵を受けていた

とかね…

白鳥たける尊さんの投稿

頭下げて許される問題じゃねえだろ?笑 個人情報漏れ事件や三菱UFJだけでなく他銀行、官公庁ビジネス企業でも酷い額の不正使い込みが発覚してての、、、、笑

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121600639&g=eco

みんなのコメント

  • 銀行の貸金庫がこんなに簡単に開けられてしまうことに驚きしかない。管理体制がずさんすぎるし、顧客の信頼を完全に裏切っている。
  • 十数億円もの資産が盗まれていたというのに、実行犯の名前が出ないのは異常だ。こういう事件こそ徹底的に報道されるべきだと思う。
  • 顧客の大事な資産を守るはずの銀行が、これほど長い期間不正を見逃していたなんて信じられない。頭取が謝罪したところで信頼回復には程遠いだろう。
  • なぜ今になって発覚したのか。管理が甘いにもほどがあるし、関係者全員の責任をしっかり追及しなければならない。
  • 銀行に貸金庫を預ける意味がなくなる。こんな事件が起きてしまった以上、利用者が不安になるのは当然だし、今後誰が信頼して預けるのだろうか。
  • 内部の行員が予備の鍵を使って盗み続けていたという事実が恐ろしい。銀行のセキュリティ意識が低すぎるし、再発防止策も信用できない。
  • 名前が出ないというのはどういうことだろう。これほどの大事件なら実行犯の詳細を明らかにして、透明性を持たせるべきではないのか。
  • 数十人の被害がこれからさらに出てくる可能性があるなんて、管理体制の崩壊もいいところだ。信頼が根底から揺らいでいる。
  • 頭取が再発防止を掲げているが、これまでの体制がどうしてこうなったのか、その根本的な原因を徹底的に追及しないと何も変わらないだろう。
  • 窃盗を働いた行員が投資に使ったというが、その金がどこに流れたのかも不明だ。内部不正をここまで放置していた責任は重大だと思う。
  • 貸金庫は顧客の大事な資産を守るためのものだ。それが盗まれたとなると、もう銀行に対する信頼は完全に崩れてしまった。
  • 三菱UFJのような大手銀行で起きた事件だからこそ、管理体制の甘さがより浮き彫りになった。銀行業界全体の信頼にも関わる大問題だ。
  • 被害額が十数億円とされているが、まだ全容が分かっていない以上、被害はさらに拡大する可能性がある。安心して預けられる場所ではなくなってしまった。
  • こういう事件をきっかけに、他の銀行でも同様の不正がないか徹底的に調査するべきだ。銀行全体の信用が問われていると思う。
  • 予備の鍵を支店に保管していたこと自体が時代遅れだ。こんな管理方法ではいつ誰に悪用されてもおかしくない。
  • 銀行がこれまで管理を徹底してきたと言うなら、なぜ4年もの間気づかなかったのか。被害者に対してその説明が必要だと思う。
  • 銀行に貸金庫を預けている人たちは不安で仕方がないだろう。今後、管理体制を強化したところで、すぐに信頼を取り戻すのは難しいはずだ。
  • 名前が出ないことも含め、報道のされ方にも違和感がある。こういった重大な不正は徹底的に公表しなければいけない。
  • 再発防止策が発表されたが、これで本当に防げるのか疑問だ。予備の鍵を本部に集約するだけでは根本的な解決にはならないと思う。
  • 被害額の補償を順次進めているというが、それだけで解決する問題ではない。信頼を失った銀行が今後どう立て直すのかが問われている。

編集部Aの見解

三菱UFJ銀行の元行員が、貸金庫から顧客資産を盗んでいた事件が公になり、その衝撃は計り知れないものがある。信頼を基盤とする銀行において、顧客資産が管理不十分のまま盗まれたという事実は、ただの事件では済まされない。銀行ビジネスの根幹を揺るがす事態だと強く感じた。

まず、今回の窃盗が起きた経緯に驚かざるを得ない。2020年4月から2024年10月という長期間にわたり、貸金庫の鍵を不正に使用して顧客の資産を盗んでいたとのことだ。しかも、その額は十数億円に上り、被害に遭った顧客は約60人にものぼるという。銀行は「予備の鍵」を利用されたと説明しているが、これほどの期間、誰も気づかなかったことが不自然で仕方がない。銀行業務における管理体制がどれほど甘かったのかが浮き彫りになった。

さらに、窃盗に関わったのは40代の元女性行員で、管理責任を担う立場にあったという。支店で保管されている予備の鍵を不正に利用し、貸金庫を開けて資産を盗み続けたというが、ここまでの行動を一人で実行できたことも問題だ。銀行がどれだけ「管理体制がしっかりしている」と言い張ろうとも、現実としてこれだけの被害が出てしまっている以上、その言葉には説得力がない。

そもそも貸金庫は、銀行を信頼して大切な資産を守るために顧客が利用するものだ。その貸金庫が不正に開けられ、資産を盗まれたという事実は、銀行の信頼そのものを失わせる事態だ。被害に遭った顧客の不安や怒りは計り知れないだろう。窃盗の発覚後、銀行側が顧客に対して「貸金庫の中身を確認してください」と要請したことも、信頼関係をさらに揺るがす結果となったように思う。本来、銀行が顧客の資産を守る責務があるはずなのに、その安全が保証されていなかったのだから、信頼を取り戻すのは簡単ではない。

今回の会見で、半沢頭取は「真因分析を進め、再発防止策を策定する」と述べた。しかし、それで済む問題なのだろうか。再発防止策を講じることは当然として、まずはなぜここまで管理がずさんだったのか、その根本的な原因をしっかりと公表しなければならない。そして、関係する責任者はその責任を明確にし、必要であれば処分も行うべきだろう。責任を曖昧にしたまま再発防止を掲げても、顧客の不信感は解消されない。

窃盗が発覚した東京都内の2支店では、新たに数十人の顧客が被害に遭っている可能性もあるという。ここで重要なのは、被害がどこまで広がっているのかを徹底的に調査し、すべての顧客に正確な情報を伝えることだ。顧客は銀行を信頼して貸金庫を利用しているのだから、その信頼を裏切るような対応は許されない。

さらに、銀行側は来年1月までに予備の鍵を本部に集約する対策を発表したが、今までなぜこのような管理が行われていなかったのかが疑問だ。予備の鍵が支店内に保管され、簡単にアクセスできる状況自体が管理の甘さを示している。本部での鍵の一括管理は遅すぎる対応だと感じる。

また、被害に遭った顧客への補償についても、銀行は約20件で計3億円の補償を行うと発表している。だが、補償をすれば済む問題ではない。顧客が銀行を信頼して大切な資産を預けたにもかかわらず、その信頼が裏切られたことへの精神的なダメージや不安をどう解消するのかが問われている。

この事件を受けて、金融庁が三菱UFJ銀行に対し銀行法に基づく報告徴求命令を出したことは当然だと思う。金融機関としての管理体制がこれほど脆弱だったことを見過ごすわけにはいかない。金融庁には、徹底的な調査と厳格な対応を期待したい。

今回の事件は、銀行の信頼性がいかに重要であるかを改めて浮き彫りにした。銀行はただお金を預かる場所ではなく、顧客にとって安心と安全を提供する場でなければならない。その信頼が揺らいでしまった以上、三菱UFJ銀行には相応の責任が求められる。

このような事件が再び起こらないよう、銀行業界全体として管理体制を強化することが必要だろう。三菱UFJ銀行はもちろん、他の金融機関もこの事件を教訓として、信頼回復に向けた取り組みを行ってほしい。


執筆:編集部A

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