【外免切替の厳格化で合格率が急落】埼玉ひき逃げ中国人は「日本語わからないと言えばいい」-産経[25/11]

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画像出典:5月14日、埼玉県三郷市(住民提供)

産経新聞の記事によると…

外免切替の厳格化で合格率が急落 埼玉ひき逃げ中国人は「日本語わからないと言えばいい」

母国の運転免許を日本の免許へ切り替えられる「外国免許切替(外免切替)」制度の審査が先月から厳格化された結果、静岡県内では筆記試験の合格率が前年から56ポイント急落したことが、同県警のまとめでわかった。一方、埼玉県内では外免切替で免許を得た中国人による小学生4人ひき逃げ事件の公判で、「日本語がわからないと言えばいい」などと言って逃走していたことが明らかにされた。

筆記合格率93%→37%

静岡県警によると、県内で10月1~8日に66人が交通ルールを問う筆記試験(知識確認)を受けたところ、次の運転試験(技能確認)に進んだ合格者は25人で、合格率は37・8%だった。

令和6年の筆記試験合格率は93・3%だったことから、厳格化により合格率は一気に55・5ポイント下がった。

外免切替をめぐっては、知識確認が約20言語カ国の外国語に対応し、イラストつきの正誤問題10問中7問以上の正答で通過としており、国会などで「簡単すぎる」と問題化。10月1日から出題数をこれまでの5倍の50問に増やし、9割以上の正答を要件とした。

また、試験場で実際に車に乗ってコースを走る技能確認も、これまでの通過率は3割程度だったが今回、横断歩道や踏切通過時などの確認項目が加えられた。

[全文は引用元へ…]2025/11/8 15:30

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251108-VY25NOE5RNB4PEKAFAQVELWKNE/

画像出典:5月14日、埼玉県三郷市(住民提供)

みんなのコメント

  • 何で日本の道路を走らせるのに、日本人より簡単な試験なんだ? 外国と日本だと交通ルールや標識が違うのは当たり前だから、事故を防ぐ目的なら日本人より厳しくするのが普通じゃないの? しかも、日本語分からないと言えばいいと思ってる人種だろ? 悪意が分かっているなら、対抗措置をとるべきだ。
  • 中国人のニホンゴワカラナイで 何もかも逃げるのが 許せません 日本語がわからない方に 標識は見れないでしょうし 運転させはならない 外国人運転者が第1当事者となった交通事故が 年間約7,000件前後もある これでは日本人が安心して 運転できない 外免切替の厳格化で 交通事故が減る事を願います
  • 厳格化前のものはいったん無効にして再度切替審査を受けさせてください、不平等です
  • これつまり、今まで外免切替した3人に2人はあかんやつやったってことか
  • 遡って取り消ししてください。 まだまだ、切替試験が甘すぎる。 日本人と同じ試験で、日本語のみとするべき。 日本人が免許取るのにどれだけのお金をかけていると思っているんだ? 同じぐらい徴収すべき。 合格者は、ほぼゼロでいい
  • 日本語読めない、日本語話せない人に、免許を与えてた、今までが狂気なんだよね 車は便利だけど、一歩間違えれば多くの人を巻き込む凶器だから、日本語出来ない人に、日本国国内で運転させては絶対に駄目

japannewsnavi編集部の見解

外免切替厳格化で合格率56ポイント急落

外国の運転免許を日本の免許に切り替える「外国免許切替(外免切替)」制度が、10月から厳格化された。静岡県警のまとめによると、筆記試験の合格率は前年の93%から37%へと、わずか1週間で56ポイントも急落した。これまで「簡単すぎる」と指摘されてきた制度にようやくメスが入った形だ。

今回の厳格化では、これまで10問だった筆記試験が50問に増加し、9割以上の正答が合格条件となった。さらに、横断歩道や踏切での確認など技能試験の項目も細かくなった。外免切替によって免許を得た一部の外国人ドライバーによる事故が相次いでおり、各地の警察でも審査体制の見直しが進んでいる。

外免切替は、母国で免許を取得していれば、日本語の試験を受けずに運転免許を得られる特例制度だ。しかし、交通ルールや標識が国によって異なる中、知識やモラルに欠けたまま運転を許すことへの懸念が以前からあった。厳格化によって、今後の安全意識の底上げが期待される。

埼玉ひき逃げ事件で浮かび上がった課題

一方、埼玉県三郷市で今年5月、中国籍の鄧洪鵬被告(43)が小学生4人を車ではねて逃走した事件の裁判が進行中だ。被告は外免切替で日本の運転免許を取得していた人物であり、飲酒運転の末に事故を起こしたとされる。検察によれば、被告は事故直後に「日本語がわからないと言えばいい」と話し、現場から逃げた様子がドライブレコーダーに記録されていた。

この供述が明らかになると、ネット上では「言葉が通じない人に日本の公道を走らせてはいけない」「日本語が理解できない時点で標識も読めないだろう」といった批判が殺到した。さらに、「外免切替で取得した免許を一度全て見直すべきだ」との声も上がっている。

検察は、被告が事故当日ビールの中ジョッキ5杯を飲んでいたことを指摘。「交通安全に対する意識が欠如している」として懲役2年6カ月を求刑した。判決は今月13日に言い渡される予定だ。

「ゆるすぎた制度」の反省と国民の不安

外免切替の筆記試験が93%もの高合格率だったことに、改めて驚く人も多い。「今までどれだけ緩い試験で合格させてきたのか」「これでもまだ甘い」という厳しい意見が寄せられている。日本人は95問中90点以上で合格を求められる一方、外免切替では50問中9割正答で合格できる。しかも母国語で受験できるため、日本の交通ルールを理解せずに運転しているケースもあるという。

「外国人も日本の公道を走る以上、日本語で同じ試験を受けるべき」「母国の免許を持っているというだけで特別扱いするのは危険」といった意見が目立つ。外国人ドライバーが第一当事者となった交通事故は、年間約7,000件前後に上るともされており、制度の見直しは喫緊の課題だ。

また、「日本語がわからない方に標識が読めるはずがない」「事故を起こした時、責任を取れない人に免許を与えるのはおかしい」といった声も多い。制度の甘さを悪用し、「日本語がわからない」で逃げ切れるという風潮を根絶する必要がある。

外免切替制度の厳格化は、まだ始まったばかりだ。しかし、これまでの緩さが生んだ不幸な事故を教訓に、国としての再点検が求められている。交通事故の被害者を減らし、誰もが安心して道路を利用できる社会を築くためにも、今後の運用状況を厳しく監視することが必要だ。

執筆:japannewsnavi編集部

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