村上誠一郎総務相「首相の努力や結果、認められつつある」 世論調査引き合い、続投に理解[産経新聞]

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産経新聞の記事によると…

村上誠一郎総務相「首相の努力や結果、認められつつある」 世論調査引き合い、続投に理解

村上誠一郎総務相は26日の閣議後記者会見で、最近の世論調査結果を引き合いに出し、「徐々に首相の努力や結果が認められつつあるのではないか」と述べた。改めて石破茂首相の続投に理解を示したとみられる。

読売新聞が24日に報道した世論調査結果では、石破内閣の支持率は39%で、自民党が惨敗した参院選直後に行った前回7月の調査から17ポイント上昇。毎日新聞の世論調査では、石破首相は「辞任する必要はない」と答えた人が43%に上り、「辞任すべきだ」の39%を上回った。

[全文は引用元へ…]2025/8/26

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250826-RZKSP7MVANBATLMDZ5KZXDVVEY/

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みんなのコメント

  • 努力や結果って何だよ。 減税阻止して、アメリカに80兆あげて ゲイツにお小遣い、海外には金をばらまき、 移民拡大して日本を壊滅させたことか?
  • 選挙結果より世論の方を当てにしてる時点でね……現実逃避もいいとこだよ。 これで次の選挙も議席下落確定かあ……はぁ
  • むちゃくちゃな無能な独裁者って、こうやって誕生するんだね。 マスメディアの世論調査が、選挙結果を問題にしないほどに有難がるなら、最早選挙は機能不全
  • 自民党がどうなろうが私の知ったことでないが 無能有害無益の石破がダラダラと居座って、 チャイナを利する傍若無人の内外無差別政策を強行する事態を許す訳にはいかない。 国民は一致団結して媚中岸破菅公政権を追放しよう!
  • おそらくテレビ・新聞・週刊誌くらいしか見てないんだろう。 パソコン・スマホもまともに使いこなせない人が国家の重要な判断をしていると思うと寒気がします。 自身があるならはやく総裁選に対抗して解散総選挙に持ち込みましょう。 驚く結果がでると思いますよ〜
  • 選挙3連敗したにも関わらず民意を無視し続け、 マスコミも動員して情報工作を行い権力にしがみつく。 これほどまでに日本国を愚弄した醜い人間どもが 政治を行ったことはあっただろうか。 石破とその取り巻きの(政治的な)生命が 早く途絶えますように
  • 世論調査の数字を都合よく切り取り「努力が認められつつある」と語る村上総務相。しかし現実はどうか。物価高、移民流入、増税、国民の暮らしは疲弊する一方だ。街の声を聞けば「もう限界だ」という悲鳴ばかり。 これが本当に“努力が認められている”姿なのか。権力にすり寄る政治家には何も見えていない。国民との乖離が極まっている。目を向けるべきは首相ではなく、苦しむ国民だろ。最低最悪だ
  • オールドメディアの偏りが大きい世論調査ではなく、選挙という思想信条に偏りの少ない世論の結果を受け止めよ
  • 左翼と情弱相手に取ったアンケート調査で喜んでるようなクズどもが選挙に勝てるわけがない。日本のあらゆる問題は自民党が原因だ。馬鹿な自民党が消えて保守政権が誕生すれば、大体の問題は解決する。
  • 一番の問題点は、こんな間抜けな新聞記事に今だに騙される情弱さんが居るということです。 本当に嘆かわしい事です
  • さすが国賊だなコイツら特にこのご両人。あっ!岩屋も足しとく

japannewsnavi編集部の見解

村上総務相の発言と世論調査の乖離

村上誠一郎総務相は26日の会見で、石破茂首相の続投に理解を示す発言を行いました。背景には、最近の世論調査で石破内閣の支持率が回復傾向を示したという報道があります。読売新聞の調査では支持率が39%となり、7月の自民党惨敗直後から17ポイント上昇したとされています。毎日新聞の調査でも「辞任の必要はない」と答えた割合が「辞任すべきだ」を上回り、石破政権の正当性を一定程度裏付ける形となりました。

しかし、こうした数字の解釈をめぐっては大きな違和感を覚える人が多いのも事実です。特に参院選における比例票の大幅減少は、国民が自民党に突きつけた明確なメッセージであり、これこそが「本当の世論」ではないかという声が強く上がっています。実際、前回から500万票以上を失った事実を軽視して「首相の努力が認められている」と語るのは、現実から目を背けていると捉えられても仕方ありません。選挙は民主主義の根幹であり、これを軽んじる発言が政治不信をさらに加速させているのです。

政治家の感覚と国民の温度差

ネット上のコメントでは、村上総務相に対して「世論を全く分かっていない」「情弱そのもの」という厳しい言葉が並びました。マスメディアの調査結果に頼りきり、実際の投票行動を真剣に受け止めない政治家に対する不満が噴出しています。さらに「無能な独裁者がこうして生まれるのだ」という危機感さえ表明されていました。

現実に票を落とした事実を無視して、支持率が上がったと喜ぶのは、国民感情から乖離していると見られています。選挙こそが民意を示す最も確実な手段であるにもかかわらず、メディアの調査を優先する姿勢に強い違和感を持つ人は少なくありません。「選挙が機能不全になりつつある」とまで指摘する声もあり、これが国民の本音だといえるでしょう。

また、「パソコンやスマホをまともに使いこなせない人が国家の重要な判断をしている」という冷ややかな意見も見られました。現代の情報社会において、国民の声の多くはネット上に現れています。そこに耳を傾けられない政治家が国のかじ取りをしていることに対し、寒気を覚えるという表現は非常に象徴的です。国民の多くは、時代の流れを理解できない政治家に未来を託すことへの強い不安を抱いているのです。

国民が求めるのは解散総選挙

結局のところ、多くの国民が望んでいるのは「堂々と解散総選挙に踏み切ること」です。支持率の数字を振りかざすのではなく、国民に直接信を問うべきだという考え方が広がっています。もし本当に石破政権に自信があるのなら、選挙で民意を確かめるのが筋だという意見です。

「驚く結果が出るはずだ」とのコメントに象徴されるように、現実の選挙結果とメディア調査との乖離はもはや看過できないレベルに達しています。数字の上では支持率が回復しても、実際の選挙で票を失えば、それは国民が信任していないということです。この矛盾を抱えたまま政治を続けるなら、いずれは社会の不満が爆発しかねません。

政治に必要なのは、数字をどう解釈するかではなく、国民が何を求めているのかを真剣に理解する姿勢です。石破首相や自民党がそれに応えられなければ、日本の政治そのものが大きな転換点を迎える可能性も否定できません。国民は冷静に見ています。政治家は言葉ではなく、行動でその信頼に応えるべき時に来ているのです。

執筆:japannewsnavi編集部

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