以下X(旧Twitter)より
お前がやったんだろ→知りない人がつぶやいてんよ→すべてを呑みにして追い込んでいく→あなたも、こうなっていませんか?
【国賊討伐! 統一教会と竹中平蔵の犬、自民党を日本から叩き出せ!!さんの投稿】
【悲報】フジテレビさん、スポンサーのCM出稿見合わせで空いた枠に「決めつけ刑事」というSNSユーザーを批判するACジャパンのCMを放送し火に油を注いでしまうwwwwwhttps://t.co/HS6mraMLWm pic.twitter.com/1l3mTEV9eZ
— 国賊討伐! 統一教会と竹中平蔵の犬、自民党を日本から叩き出せ!! (@CRNK_HZ) January 20, 2025
ACジャパン・決めつけ刑事 (全国キャンペーン)
誰が発信したかもわからない不確かな情報でも、時に拡散等によってあたかも信憑性のある情報かのように擬態し、結果、何の罪もない人を傷つけてしまうことがあります。 そのような素性のわからない人の発言をSNS上では多くの人が 額面通り信じてしまっているという事実を、強面の異色俳優 嶋田久作さん扮する「決めつけ刑事(デカ)」というキャラクターを通して表現しました。 SNS等の単なる噂話や偏見のみで善悪を判断することに警鐘を鳴らしています。
尚、この作品では、手話を第一言語とされている方、文字情報の方が馴染みがある方など、様々な聴覚障害者への情報保障として、手話と字幕の両方を入れる取り組みをしています。
●テーマ:不寛容な時代~エンパシーをヒントに
●広告会社:BBDO J WEST
●掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞/雑誌 他
[全文は引用元へ…]
テレビCM(60秒)
公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)氏より
昨日、ACジャパンが「そうだよなあ」と感じるCMを流していました。その名も「決めつけ(刑事)デカ」。事実ではないネット情報に振り回され、誤った方向に導かれる個人。大事な人生。不幸の原因だと思います。
(略)
ネット時代に増え続ける、「思い込み」。
気を付けないと、と思います。2024年7月16日
ACもグルなのかな
— からあげ (@promasap) January 20, 2025
ささやかな抵抗
— とある独り言 (@Toaru_otok) January 20, 2025
どこまでもずるい放送局w
— 真実を届けてくれてありがとう! (@fZEPh8heRx31492) January 20, 2025
自分たちは嘘つきだってバレないような工作が一級品やなw
テレビは洗脳装置、の文字そのまんまやんw
フジテレビ最後の抵抗で草
— Sugar77 (@Sugar771225481) January 20, 2025
余程追い込まれてるんですねww
だって朝鮮人の社員が、日本の放送局の評判が落ちたところで関係ないですもの
— ヤクト (@yktdoga) January 20, 2025
むしろ英雄扱いされていますから
もはや情報は民主化したんだよ。オールドメディアでコントロール出来るのは情弱なバカとお年寄りだけ。
— そもそも君 (@UZI0531) January 20, 2025
引用元 https://x.com/CRNK_HZ/status/1881477801636921674
https://www.komei.or.jp/km/gyota/2024/07/16/%E3%80%8C%E6%B1%BA%E3%82%81%E3%81%A4%E3%81%91%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%83%87%E3%82%AB%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/self_all_01.html
みんなのコメント
- SNS、特に【X】は多様な意見や反論、思考や事象が多種多様にある為、【自ら】選別しながら点と点を繋ぎ合わせて閲覧出来るから良い。 【情報は武器】とはいうがたかが自分という一個人、一国民程度なので【情報は自らを守る防具、盾】だと思って情報収集している
- アベガー パヨクー 魔女狩りダー みたいな感じだわ
- いやもう笑ってしまう
編集部Bの見解
フジテレビのCM枠がスポンサーの出稿見合わせによって空いた結果、ACジャパンの「決めつけ刑事」というCMが放送されているという話を聞いて、正直なところ驚いた。これは、SNSでの決めつけや誤解が人を追い詰める危険性を訴える内容の公共広告だが、今のフジテレビの状況でこのCMを流すというのは、あまりにもタイミングが悪すぎるのではないか。
もともと、ACジャパンのCMはスポンサーがいない枠を埋めるために放送されることが多い。しかし、今回のようにフジテレビが大量のスポンサーを失い、その穴埋めとして放送されるとなると、視聴者の受け取り方は大きく変わってくるだろう。特に、フジテレビ自身が批判を受けている状況で、「決めつけが人を追い詰める」というメッセージを流すとなると、「まるで自分たちに向けられた批判をそらそうとしているのではないか」と感じる人も多いはずだ。
実際、SNSではこのCMに対して否定的な反応が目立っている。「フジテレビが自分たちへの批判を封じ込めようとしている」「あまりにも露骨な印象操作だ」という声が多く上がっており、逆に反発を招いてしまっているように見える。確かに、SNS上ではデマや憶測が広がりやすく、それによって無実の人が攻撃されることもある。しかし、今回のケースでは、フジテレビ自体が批判される理由を作った側であり、その批判を「決めつけ」と片付けるようなCMを流せば、火に油を注ぐことになるのは明らかだ。
そもそも、なぜフジテレビはここまでスポンサーを失う事態になってしまったのか。それは、単なる偶然ではなく、視聴者の信頼を失った結果にほかならない。テレビ局というのは、公共の電波を使って情報を発信する責任があるはずだが、近年のフジテレビはその責任を果たしているとは言い難い。報道姿勢に疑問を持たれることが多くなり、視聴者からの不信感が積み重なった結果、スポンサーも離れていったのだろう。
さらに、フジテレビがこれまで取ってきた対応を振り返ると、今回のような「メッセージ性の強いCM」を放送するのは、ある意味で予想できたことかもしれない。批判に対して正面から向き合うのではなく、間接的な手法で反論しようとする姿勢は、以前から見られていた。問題の本質に向き合わず、「世論が間違っている」「視聴者が誤解している」といったニュアンスを含んだ発信をしてしまうことが多いように感じる。
しかし、視聴者はそう簡単に騙されるものではない。特に、インターネットが発達した現代では、一方的な情報操作は通用しにくくなっている。かつてはテレビ局が情報を独占し、それをそのまま受け取るしかなかった時代もあったが、今はSNSを通じて多くの人が意見を発信し、疑問を持てばすぐに検証できる環境が整っている。そうした中で、フジテレビがこのようなCMを流せば、「必死になって自己弁護をしている」と受け取られてしまうのも無理はない。
また、スポンサーの撤退が続いていること自体が、テレビ業界全体にとって大きな問題を示している。かつては企業にとってテレビCMは最も効果的な広告手段だったが、今ではインターネット広告の方が費用対効果が高いと言われることも多い。そのため、企業側も慎重に広告を出すメディアを選ぶようになり、信頼を失ったテレビ局には広告を出しにくくなっているのではないだろうか。
このままフジテレビがスポンサーを取り戻せない場合、経営にも深刻な影響が出る可能性がある。広告収入が減少すれば、当然ながら番組制作費も削減され、結果として番組の質がさらに低下する。そうなれば、ますます視聴者が離れ、負のスパイラルに陥ることになるだろう。この状況を打開するには、スポンサー対策だけでなく、視聴者の信頼を回復する努力が不可欠だ。
しかし、今回の「決めつけ刑事」のCMを見る限り、その方向性を見誤っているように思えてならない。視聴者の批判を「決めつけ」として片付けようとするのではなく、なぜここまでの事態になったのかを真剣に考えるべきだろう。
フジテレビが今後どのような対応を取るのかは分からないが、このままではスポンサー離れがさらに加速する可能性がある。視聴者の声を無視し、自己弁護のような形で問題を矮小化しようとすれば、ますます反発を招くことになるだろう。本当に信頼を回復したいのであれば、まずは誠実な姿勢を示し、透明性のある運営を目指すべきではないだろうか。
今回の騒動が、フジテレビにとって単なる一時的な問題ではなく、根本的な体質の問題であることを認識するきっかけになればよいのだが、それが実現するかどうかは不透明だ。いずれにせよ、今後の動向を注意深く見守っていく必要があるだろう。
執筆:編集部B
コメント