概要
ビートたけし氏が、日本テレビの「24時間テレビ」からの出演依頼を一貫して拒否し続けていることが話題となっています。たけし氏は、同番組を「偽善番組」と呼び、強い批判を繰り返しています。彼は、過去に何度も同番組から出演依頼を受けたものの、すべて断ってきたと語っています。
たけし氏がこの番組に対して抱く不満の一つは、番組に出演する芸能人たちが高額なギャラを受け取りながら、「チャリティ」として募金を呼びかける点です。彼は、「チャリティというならば、全員がノーギャラで出演すべきだ」と強調し、一般視聴者から寄せられる募金が、実際にどのように使われているのかについても疑問を呈しています。
続きを読む以下X(旧Twitter)より
【サキガケさんの投稿】たけし正論 24時間TVから出演依頼がしつこく来てたけど全部断ってやったよ あんな偽善番組は大っ嫌い 誰がなんと言おうと俺は絶対出ない ヨダレ垂らした芸能人共がこの番組で 滅茶苦茶高いギャラ稼ぐ癖にこれ以上 貧乏人から金巻きあげんな チャリティっていう位ならおまえら 全員ノーギャラで出ろよ
引用元 https://x.com/nihonpatriot/status/1831639820856390016
みんなのコメント
- さすが北野武
- チャリティーの安売り! もうやめなよ!
- 武田鉄矢さんが 高額ギャラを吹っかけて 番組終えてから全額 寄付してたらしい…っす♪
- 貧乏な国民から寄付を募ってスポンサーや主催者側は儲けているんでしょ?
- 元アイドルの西田ひかるもギャラもらえるなんて、チャリティじゃない。って公言してました(笑)
- 24時間テレビ愛は地球を救う!じゃない、24時間テレビ募金は日テレを救う!でしたね
- 本当に募金が大切なのなら、こんな番組作らずに1年間の利益を年末にドーンと日テレが寄付したら「すごいテレビ局だ!尊敬する!!」人が続出すると思う
- 24時間テレビ愛は地球を救う!じゃない、24時間テレビ募金は日テレを救う!でしたね…
- この番組事態くさいんだよ。全科があるんだから普通は放送中止にすると思うよ。結局金儲けのための低レベルの番組にすぎない。
- 去年だったかな?着服問題が取り出されてから、あーやっぱり裏でそういう事やってたんやなと思った。
- お金集めなくても日テレの社員の給料や社長の給料減らせばいいのではないですか
- 40代ですが一度も観た事ないです、 何がいいのか
- 「にじゅうよん」は動画作成時点、もしくは作成後の点検でどうにかならなかったものなのか
- たけしさんが言っていることは 正しい!
- もう見ない! こんなチャンネル
- 日テレの社員や社長がマラソンすればいいです
- テレビ好きで見てた時代でも見なかった番組 面白い番組皆無になって見なくなって20年以上経ってる今となっては まだやってるんだな…って感想 「やす子」さんがどんな人なのか サッパリわからない
- マラソンを走った人1000万円、キャスターは500万円って何かに、書いてあったけどどれだけ経費をかけてるか、募金なんて誰の為?
- 過去、嵐が5000万円 萩本欽一さんは1億円(受け取りを拒否) なんじゃこのギャラの設定は?徳光、羽鳥は毎年必ずでてくるよね、世の中無茶苦茶。この2人大嫌い
- たけしさんの意見と超同感
- 日本海テレビの件は氷山の一角に過ぎないのでは無いかと思い。24時間テレビ観る気にならない
- 今年は何故か大手スーパーの入り口前にいつも陣取っている募金圧力隊が居なかったので買い物がしやすかった、てか事前にスーパーの方が「今回は募金に協力致しませんので持参されても対応出来ません」的な掲示がされていたので安心して行った次第。いつもは募金圧力隊が待ち構えて居るので絶対行きません。他の何時奴らが居る協力スーパー等も半分程に減っていた、何でやろ?
- 前にも言いましたが、 24時間とにかく走れば、 ギャラが1000万円! いいなあ。 ま、今年で消える一発屋 芸人ならそれでいいんですね。 『どうせ日本人はすぐ忘れるから』 ってスタッフも思ってんでしょ? 舐めるな。 もう日本テレビは見ない
編集部Aの見解
私は、たけしさんの言うことに強く共感します。テレビ業界が長年にわたって続けている「24時間テレビ」という番組、表向きはチャリティを掲げているようですが、その裏には大きな矛盾があると思います。チャリティを謳いながら、芸能人たちが高額なギャラをもらって出演しているのは、まさに偽善としか言いようがありません。たけしさんがこの番組に出演しない理由がよくわかります。
チャリティというのは、無償で行うことが基本だと思います。お金を集めて支援するという行為自体は尊いですが、それを売りにして利益を得ようとするのは間違っています。特に、貧しい人々から募金を集め、それを利用してさらに利益を上げる構造があるとしたら、それは完全に「国賊」的な行為です。日本を愛し、日本のために尽くすべき芸能人が、このような行為に加担していると考えると、非常に悲しい気持ちになります。
たけしさんが、こうした偽善的な番組には絶対に出演しないと断言しているのは、彼が真に日本を大切に思っているからだと思います。日本人としての誇りを持ち、国の未来を守るためには、このような偽善を許すわけにはいきません。テレビ業界は、ただ視聴率を稼ぐために感動を売り物にするのではなく、本当に困っている人たちのために何ができるのかを真剣に考えるべきです。
また、たけしさんが指摘するように、もし本当にチャリティをするつもりなら、全員がノーギャラで出演するべきです。自らの利益を優先せず、真に困っている人たちのために尽くす姿勢こそが、本物のチャリティではないでしょうか。それができないのであれば、最初からチャリティを謳うべきではありません。
私は、たけしさんのように真実を語り、日本人の誇りを守るために行動する人が増えることを強く望んでいます。メディアや芸能界が金儲けのために偽善的な活動を続けるのではなく、国民全体の利益を考え、誠実な行動を取ることが重要です。私たちは、日本を愛し、日本人としての誇りを持って生きていかなければなりません。
たけしさんが「24時間テレビ」に出演しないという選択は、そのような信念に基づいていると感じます。彼のような人がもっと増えれば、日本はさらに強く、誇り高い国になるでしょう。私たちは、偽善を許さず、真実を語ることができる国民であり続けるべきです。
最後に、たけしさんのような日本を愛する人物が、偽善に立ち向かい、日本の未来を守ろうとする姿勢に敬意を表します。彼の言葉は、私たちにとって重要なメッセージであり、今後もその信念を貫いてほしいと心から願っています。執筆:編集部A
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