ヤフーニュースによると
韓国出身の女性DJ「DJ SODA」さんが2024年11月1日、人気漫画「呪術廻戦」のキャラクターに扮したコスプレ写真をXで公開し、「とても素敵」などと反響を呼んでいる。
「どっちの写真がいい？」 DJ SODAさんは「呪術廻戦」の人気キャラ・釘崎野薔薇のコスプレを立て続けに披露した。元々のボブヘアを活かしつつ、トップスもスカートも大胆に丈が短い制服を着て、黒タイツを履いている。 写真では東京・渋谷のスクランブル交差点や歩道橋で、トンカチや釘を模した小道具を構えてポーズを取ったり、東京タワーを背景にしてガードレールに腰かけたりしている。
投稿文では「どっちの写真がいい？」「この中で何がいい？」と問いかけた。
また、DJ SODAさんは同日にインスタグラムでも「Soda x Nobara＝Sobara」と、同じコスプレ写真を披露している。
投稿を受けて各SNS上では、「どっちも好きです!! 美しい!! 」「全部良い」「まるで漫画やアニメから飛び出してきたような、リアルな釘崎野薔薇ですね」「とても素敵だよ」といった声が上がっている。
以下Ｘ(旧Twitter)より
【ツイッター速報さんの投稿】
この女とソマリは来なくていい
— oyadama (@oyadama5) November 5, 2024
なんで自分の国でやらんの？🤔
— 鯨🇯🇵 (@0000000kujira) November 5, 2024
迷惑💢
— 🎌トシ🇯🇵 (@WpYRnmCg9A83851) November 5, 2024
何しに来るんだ？
— ぴよっこLv1 (@M77432) November 5, 2024
週プレもお金出してグラビアなんかしてー
— かずくん。 S (@Apple7571101) November 5, 2024
勘違いされちゃうよー
日本人は求めてないから、この人ー
不自然なスタイル。これも手術を受けていますね多分。いい加減もう日本に来るのをやめたら？。この人ウザいんですけど。
— jazzas (@jazzclub4021) November 5, 2024
歩く特級呪物は日本に来るなよ❗️ pic.twitter.com/4ue2hbe6cH
— けんたんとひとえさん(期間限定CV釘宮理恵) (@wqvpIu6DIQjDbGZ) November 5, 2024
いいから日本に二度と来るな。
— ばすのひと（自称変人運転士) (@bus_no_hito) November 5, 2024
こんな汚物は日本出禁にしろ。
シリコンでシコリンできねえっつーの💢💢
— 国産コオロギ (@pantukabutteru) November 5, 2024
わざわざコスプレしなくても特級じゅ…(艸ﾟ﹃°)💥 🔫_(・ω・_)ﾊﾞｧﾝ
— すー (@masa_runners) November 5, 2024
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/d442775d0cf2c1b40e17b3a5f026c59d5e159d3a/images/000みんなのコメント
- 日本のキャラクターを使って注目を集めるのはいいけど、今まで日本に対してどういう態度だったのかを考えると違和感がある
- 急に日本の作品で注目を集めようとしているのは、日本のファンを利用しているだけのように見える
- 日本文化を大事にしているとは思えない行動が多かったのに、いきなりコスプレで注目されたいというのがちょっと引っかかる
- コスプレ自体はうまくできているけど、これがただの一時的な話題作りだとしたら残念に感じる
- 今まで日本文化を軽視するような発言もしていたのに、都合よく日本の人気キャラに乗っかるのはどうなのか
- ファッション感覚で日本のキャラを使っているように見える。もっとリスペクトがあってもいいのではないか
- コスプレしてSNSでファンに媚びるだけで、本当に作品を理解しているのかが疑問に感じる
- 一時的な人気を集めるためだけに日本文化を利用されると、文化そのものの価値が下がる気がする
- 日本文化が世界に広がるのは嬉しいけれど、真剣に理解していない人に使われると複雑な気持ちになる
- 急に日本のキャラクターを持ち上げるような姿勢には、真剣さや敬意が感じられない
- 日本のファンを取り込もうとしているだけのように見えて、純粋な気持ちで楽しんでいるとは思えない
- コスプレが流行っているからやっているだけで、日本のキャラクターに対する敬意が感じられない
- 日本文化を軽んじているような態度が過去にあった人が、急にコスプレで話題を集めるのは違和感がある
- コスプレするのは自由だけど、ただの話題作りとして日本のキャラを使われると文化が軽く見られている気がする
- 見た目だけで日本のキャラクターを真似しているように見えて、中身の理解が伴っていないのではないか
- 日本の作品を本当に愛している人から見ると、表面的なリスペクトしか感じられない行動は複雑だと思う
- 人気キャラを利用しているように見える一方で、日本のファンを大切にしているかは疑問が残る
- SNSの反響やいいねを集めるためだけに日本の文化を使っているようで、真剣な気持ちが伝わってこない
- 日本の作品が好きなふりをしているように感じる。表面的な部分だけを使っているようで本物の愛情が見えない
- 一時的な流行や話題集めに使われるだけで、日本文化やキャラクターの価値が下がらないか心配になる
編集部Aの見解
韓国出身のDJ SODAさんが、2024年11月1日に人気漫画『呪術廻戦』のキャラクター、釘崎野薔薇のコスプレをSNSに公開したことについて、さまざまな意見が湧き上がっているようです。DJ SODAさんは渋谷や東京タワーといった日本の観光名所で撮影した写真を投稿し、日本のカルチャーに馴染んでいるかのような印象をアピールしています。しかしながら、かつて日本に対して批判的な姿勢を示していた背景がある中で、このように日本のキャラクターを利用した活動が話題になると、違和感を抱く方も多いのではないでしょうか。
まず、今回のコスプレ写真自体は確かに完成度が高く、日本のファンからも好意的なコメントが多く寄せられています。ボブヘアのスタイルやコスチューム、小道具を使ったポーズなど、釘崎野薔薇の雰囲気を見事に再現している点は評価に値するでしょう。しかし、彼女がこれまで日本や日本文化に対して批判的な発言や行動を取ってきた背景を知ると、どうしても彼女の行動には矛盾を感じざるを得ません。まるで日本のファン層に媚びるかのように映り、純粋に作品への愛情があってのコスプレとは感じにくいのが正直なところです。
また、日本のキャラクターや人気作品が広く愛されるのは誇らしいことですが、ただのブームや流行として扱われるだけでは、作品や文化そのものの価値が本当に伝わっているのか疑問が残ります。アニメや漫画のキャラクターが一時的に注目を集めても、ファン層の支持が深まるとは限りません。SNSでの注目を得るためだけにコスプレをするのであれば、それは日本の文化やキャラクターを「表面的なもの」として利用しているように見えます。
特に、日本の文化に批判的だった立場の人物が突然「呪術廻戦」に興味を示し、ファンの反応を楽しむ姿勢には違和感を感じる方も少なくないでしょう。確かに、作品やキャラクターを愛することに国境はありませんが、これまでの姿勢からの急な方向転換が疑問視されても無理はありません。作品が人気だからといって簡単に「飛びつく」姿勢が見えると、日本文化への真摯なリスペクトが欠けているように感じます。
このような状況は、日本のファンや文化に親しむ人々にとっても複雑な思いを抱かせるものです。単なる流行や注目を集めるためだけでなく、作品に込められた意味や文化背景にも敬意を払ってこそ、その活動がファンにとって本物であると受け止められるのではないでしょうか。もちろん、国際的に日本の文化が広がり、多くの人が関心を持つのは良いことですが、その一方で文化や作品の価値が軽く扱われてしまうのは残念なことです。
最後に、SNS上で「どっちの写真がいい？」と尋ねてファンの意見を引き出そうとする様子も、どうしてもファン層を取り込むための表面的な取り組みに映ってしまいます。実際のところ、日本のキャラクターが単なる「ファッションアイテム」として利用されているように感じる点が拭えません。本来、日本の作品やキャラクターはその背景にある歴史や創作者の思いがあってこそ愛されるものであり、SNSでの一時的な注目を集めるためだけに使われることが、作品やキャラクターの価値を下げてしまうのではないかと懸念しています。
今後、もし日本の作品に触れるのであれば、その背景や価値観も尊重したうえで活動してほしいと思います。日本文化が真に理解され、深く愛されるようになることこそが、アニメや漫画にとって理想の姿ではないでしょうか。SNSでの反響や注目度だけを求めるのではなく、作品への理解と尊敬が感じられるような活動を期待しています。
執筆：編集部A
コメント