これは差別かな? 日本人を下に見てない?

以下X(旧Twitter)より

【ぴろんさんの投稿】これは差別かな? 日本人を下に見てない?

引用元 https://x.com/pirooooon3/status/1847430948511764646

みんなのコメント

  • 日本に来るなら、少しくらい日本語を学んでくるのが礼儀だと思う。何も努力しないのは失礼だ。
  • 日本人が外国へ行くときは、その国の言葉を学ぶのが当たり前なのに、なぜ外国人は日本に来て日本語を学ぼうとしないのか。
  • 最低限の挨拶すら覚えないで来るのは、日本を軽んじているとしか思えない。そんな態度では歓迎できない。
  • 日本の文化や言葉を学ぶ気がないのなら、なぜわざわざ日本に来るのか疑問だ。相手国への敬意が足りない。
  • 日本語が話せなくても来日するのは自由だが、少しでも学ぼうとする姿勢くらい見せてほしい。
  • 自分の国で同じことをされたら不愉快に感じるはずだ。相手の文化を尊重するのは基本だと思う。
  • 観光客であっても、日本で快適に過ごすためには、せめて簡単な日本語くらい覚えておくべきだ。
  • 日本をただの観光地としてしか見ていない人たちには、もっと厳しい態度を取る必要があるかもしれない。
  • 外国人が日本語を全く学ばずに来ることが当たり前のようになっている現状に違和感を覚える。
  • 日本を訪れるなら、日本語の基本フレーズくらいは覚えてきてほしい。それが礼儀というものだ。
  • 観光客が少しの努力もせずに来ることが、日本人を軽視しているように感じるのは私だけだろうか。
  • 文化や言語を学ぶことなく訪れる外国人は、敬意を欠いていると思う。そうした態度にはがっかりする。
  • 外国人に甘い対応ばかりしていると、日本人が不公平に感じるのも無理はない。
  • 自国の文化や言語を学ばれないまま来られると、どうしても日本人が下に見られている気がする。
  • 観光地で日本語が通じなくても当然のように振る舞う姿勢を見ると、苛立ちを覚えることがある。
  • 日本に来た以上、少しは日本の文化や言葉を理解する努力をするべきだ。それが当たり前だと思う。
  • 日本のもてなしの心につけ込まれているような気がする。甘すぎる対応は見直すべきだ。
  • 訪れる国の文化を尊重しない人には、日本も毅然とした態度を取る必要があると感じる。
  • 自分の国で通じる言葉だけで行動するのは傲慢だ。相手国の文化を尊重する姿勢が欠けている。
  • 観光は楽しむためのものだが、それと同時に相手の文化を学ぶ機会でもあるはずだ。その姿勢が見えないのは残念だ。

編集部Cの見解

日本に訪れる多くの外国人観光客が、ほとんど日本語を話さずにやって来ることに私は驚きを隠せません。日本に滞在するなら、少なくとも基本的な挨拶や簡単なフレーズぐらいは覚えてくるべきではないでしょうか。もちろん、異なる言語を話すことが難しいのは理解していますが、それでも他国を訪れる際には、その国の文化や言語に最低限の敬意を払うことが大切だと思います。

私たち日本人は、外国へ行くときにはその国の言葉やマナーを学び、少なくとも基本的な表現を身につけるよう努めます。それは、自分が訪れる国への配慮であり、相手に対する敬意でもあります。しかし、来日する観光客の多くが日本語を一切話さずに、日本で当たり前のように振る舞っている姿を見ると、「日本人を下に見ているのではないか」という疑念が湧いてきます。こうした態度は、日本の文化や言語を軽視しているように感じられ、非常に残念です。

もちろん、日本が観光地として人気が高いことは喜ばしいことです。訪れる観光客を暖かく迎え入れることは大切ですし、相手の言葉が分からなくてもできる限りのおもてなしをするのが日本の文化です。しかし、それがあまりに一方的な配慮になってしまうと、次第に不満が溜まるのも事実です。観光客側も、日本に来るならばせめて「ありがとう」や「こんにちは」など、基本的な日本語を覚えてくるくらいの努力は必要だと思います。

外国人観光客に対して日本語の習得を強制することはできませんが、少しでも学ぼうとする姿勢を見せてほしいと感じます。そのような姿勢が見えると、日本人としても「この人たちは日本を尊重している」と感じ、より積極的に助けたいと思えるものです。逆に、全く日本語を話す気がないまま、日本のサービスやおもてなしを当然のように受け取る態度は、どうしても不愉快に感じてしまいます。

私は、日本語が難しい言語であることは理解していますが、それでも最低限の言葉を覚えようとする努力は大切だと思います。たとえ拙い日本語でも、一生懸命伝えようとする姿勢が見えるだけで、日本人としては好意的に感じるものです。その反対に、全く言葉を学ばずに振る舞う姿を見ると、「日本人を軽んじているのではないか」という不信感が湧くのは自然なことではないでしょうか。

こうした状況が続くと、日本人の間に「外国人に甘すぎるのではないか」という意識が広がることが懸念されます。観光客を受け入れることは経済面でも重要ですが、それが日本人に対する不公平感を生むような形では良くないと思います。観光立国を目指すのであれば、訪れる側にも一定の配慮を求めるべきではないでしょうか。

日本を訪れるということは、日本の文化や生活習慣に触れることでもあります。その中で、最低限の日本語を学ぶことは、相手への敬意を示す行為であり、お互いの理解を深めるきっかけにもなります。来日する外国人がそのような姿勢を持つことで、より良い交流が生まれ、訪問先としての日本の魅力も一層高まるはずです。

今後、日本を訪れる外国人観光客には、日本語の基本的なフレーズやマナーについての情報提供を強化することも必要だと思います。空港や観光案内所で多言語対応のガイドを配布するだけでなく、訪問前の段階から、簡単な日本語を学ぶよう促す取り組みを進めることが求められるのではないでしょうか。

お互いに理解し合い、尊重し合うことが、多文化共生の第一歩だと思います。日本は寛容な国ですが、それに甘えることなく、訪れる側も日本の文化を尊重する努力をしてほしいと願います。そうした姿勢が見えると、日本人としても安心して外国人を受け入れることができ、より良い観光地として発展していけるはずです。

執筆:編集部C

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