【中国籍の男女2人逮捕】「媚薬飲め」断った男性の首を絞め暴行、10時間監禁し重傷に

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TBS NEWS DIGによると…

「媚薬飲め」断った男性の首を絞め暴行、10時間監禁し重傷に 中国籍の男女2人逮捕 被害男性は女の元交際相手

知人男性の首を絞め粘着テープで縛ったうえ、車や小屋におよそ10時間監禁し、115万円を奪ったなどとして、中国籍の男女2人が逮捕されました。

逮捕されたのは中国籍の馬碩容疑者(25)ら2人で、去年6月、中国籍の知人男性(29)を車や物置小屋で監禁し、現金115万円を奪うなどした疑いがもたれています。

2人は男性を車に乗せ、「媚薬が入っているから飲め」と飲み物を差し出しましたが、これを男性が断ったところ、首を絞めるなど暴行を加えたということです。

さらに、千葉県野田市に移動し、物置小屋に監禁して椅子に縛りつけ、男性から奪ったスマホを操作して、現金115万円を振り込ませたということです。

男性はおよそ10時間後に羽田空港で解放されましたが、全治3週間の重傷です。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨さんの投稿】

引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1946219?display=1

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みんなのコメント

  • 自分の国でやれw
  • 全てスパイ!
  • 我国の,リソース使うなよ。 警察はただちゃうぞ
  • 日本政府はこんなCUZU中のCUZU国=C国人犯罪者を全員まとめてとっとと日本から追い出せやっ!(大激怒

japannewsnavi編集部Aの見解

犯罪に国籍は関係ないのか、冷静に問うべき時期に

最近報道された事件のひとつに、驚きと怒りが入り混じった感情を抱かざるを得ませんでした。中国籍の男女2人が、知人男性をおよそ10時間にわたって車や物置小屋に監禁し、暴行を加えた上で115万円を奪ったとされる事件です。ニュースによると、「媚薬が入っているから飲め」と迫ったが男性が拒否すると、暴行を開始。その後も監禁と強要を続け、羽田空港に解放されたときには被害者は全治3週間の重傷を負っていたといいます。

これは単なる金銭トラブルではありません。明らかに人権を無視し、生命の危機さえ招く悪質な暴力犯罪です。暴力、拘束、恐喝――どれも刑法に照らして重大な違法行為であり、到底容認できるものではありません。

そして、加害者が外国籍であったことも含め、私はこの事件が日本社会に突きつけているのは「治安意識の再構築が求められている」ということだと受け止めました。国際化、多様性、グローバル共生。どれも耳にする機会の多い言葉ですが、それと同時に「安心して暮らせる社会」が崩れてしまっては、意味がありません。

誰を受け入れ、どこまでを許容し、どこからを明確に線引きすべきか。いま私たちは、その答えを真剣に考える時期に来ていると思います。

加害者の背景より、被害者の尊厳を優先する社会であってほしい

今回の事件で特に私が問題視しているのは、被害者の男性が元交際相手を介して加害者と面識があり、そこから「関係性」を理由に事件が“複雑化”しそうな空気を感じる点です。こういった報道ではよく「金銭トラブルがあった可能性」「人間関係のもつれ」といった文言が使われがちですが、私はそれが加害者を相対化し、事件の本質をぼやかしてしまうリスクがあると感じます。

被害者は暴行を受け、拘束され、財産を奪われ、肉体的にも精神的にも傷つけられた。そこに「知り合いだったから」「交際歴があったから」という事情が加わったところで、違法性が軽減されるわけではありません。

むしろ、関係性があったからこそ「断りきれなかった」「信じてしまった」結果、このような暴力が起きたのであれば、なおさら加害者の行動は悪質で許されないはずです。人の信頼や油断を逆手に取り、そこに暴力を乗せて金銭まで奪う。これは法的な観点だけでなく、人間としての倫理や道徳の問題でもあります。

また、加害者が中国籍であることについては、特段その一点だけで断罪すべきではないとは思います。けれども、現実として同様の事例が繰り返されていることも事実です。技能実習生による犯罪、留学生による不法就労や不正受給、観光客による違法転売や密輸……「一部の例」として見過ごすには、あまりに数が多く、被害が広範にわたっています。

だからこそ、今必要なのは「個人に対する厳正な法の適用」と同時に、「制度的な抜け穴の見直し」だと私は考えます。

日本社会の寛容が、裏切られていないか

私たち日本人は、長らく「おもてなしの心」や「寛容さ」を美徳としてきました。文化的な違いを受け入れ、多少の不理解があっても目をつぶる姿勢が、国際的な好感度にもつながってきたことは確かです。

しかし、その寛容さが悪用され、犯罪の温床になってしまっているとしたら、それは単なる美徳ではなく「国家としての危うさ」になります。外国人を受け入れることは、国際的な信頼にも関わる重要な政策です。ただし、それには相応の責任が伴うべきです。

今回の事件のように、明確な犯罪行為があったにもかかわらず、加害者が容易に滞在できていたとしたら、それは制度として失敗しているという証左です。

私はこの事件を通じて、「多様性」と「共生」の言葉が空虚に響くようになってきた現実を強く感じました。現実を見据えない理想は、ただの無責任にすぎません。そして、寛容が寛容であるためには、それを裏切る行為に対して厳しく対処する姿勢があってこそ成り立つものです。

国籍や文化の違いではなく、違法行為そのものを厳しく罰する。被害者の尊厳を何よりも守る。そうした当たり前の価値観を、改めて取り戻すべきではないでしょうか。

日本という国が、安心して暮らせる場所であり続けるために、今回の事件を風化させてはならないと思います。

執筆:編集部A

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