自民・高市総裁に約10日で4000人が新規党員申し込み[産経]

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産経新聞の記事によると…

自民・高市総裁に約10日で4000人が新規党員申し込み 昨年は2位「期待に応えたい」

自民党の高市早苗総裁(衆院奈良2区)を通じた新規党員数が急増している。4日に新総裁に選出されて以降、13日午前10時までに3971人が高市氏のホームページ(HP)から入党を申し込んだ。「総裁選出効果」で通常1年間の新規申込の6割をすでに集めた形となるという。

高市事務所の担当者は「新しい自民党への期待だと受け止めている。皆さんの声に耳を傾け、期待に応えたい」と語る。

[全文は引用元へ…]2025/10/13 

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251013-7U4X5YUKWNF7XF3VC5X57NPXOQ/

みんなのコメント

  • 高市さん、すごすぎる。 どれほど国民が高市総裁/総理誕生を待ち望んでいたか。 国民が高市さんを抵抗勢力から守るという意思表示でしかない 
  • まぁ減った分増やさないとね
  • 菅、森山、岸田! お前らどんどん悪役になるぜ もういい加減嫌がらせ止めたらどうだ
  • これが民意です 選挙の投票に行くのも国民です 頼りにしないといけないのは公明党の組織票じゃない 腰抜けは落選すればいい
  • 石破茂が総裁になった時、何人増えたんだろう?
  • 公明党なしでもやれるのでは?
  • 日本を心から愛する保守のみんなーっ!高市総裁のもとに集うわよー!めっちゃ楽しいよー!政治でこんな楽しくなれることなんて滅多にないよーっ(^ ^)/
  • 逆にやめた人が倍以上いるのでは?
  • 10日で4000人はすごい。 党員になるってちょっとハードル高いイメージだけど。党員にはなってないけど支持してるって層はさらにいるんじゃないかって思いますね。 しかし岸田石破で10万人近く減ってたのか。 それもすごい影響力だな
  • 3971人 まぁ少なくとも新規党員は増えたと そういえば石破さんと岸田さん時代はどんなだったんだろ?
  • 奈良県ならわかる 陳情したい方は党員でないと 高市砂糖に群がる 高市早苗ファンの人は 良く考え
  • 「保守」の定義付けができてないネトウヨや権威主義者が入ってきても、保守の本来の価値を損なうだけで、自民党の衰退を招くだけだろうな

japannewsnavi編集部の見解

高市総裁効果で自民党党員が急増

自民党の高市早苗総裁を通じた新規党員の申し込みが急増している。4日に総裁に選出されてからわずか10日ほどで、約4000人が高市氏の公式ホームページを通じて入党を申し込んだ。党関係者によれば、これは通常1年間で集まる新規党員数の6割にあたる規模だという。高市総裁就任をきっかけに、全国で「新しい自民党への期待」が広がっていると見られる。

高市事務所の担当者は「国民の信頼を取り戻すために新しい自民党を作るという決意の表れだと受け止めている。皆さんの声に耳を傾け、期待に応えていきたい」と語った。党員数の推移を見ると、安倍政権末期の令和2年には113万人を超えてピークを迎えたが、その後の政権交代で減少。岸田政権時代の令和5年末には109万人台に落ち、石破政権下の令和6年末には102万人余りまで減少していた。こうした中での高市効果は、党勢回復への転換点として注目されている。

支持拡大の背景と党内への波紋

SNS上では「高市総裁誕生」を歓迎する声が相次いでいる。多くの支持者が「高市さん、すごすぎる」「ようやく本気で日本を立て直してくれそう」と投稿しており、国民の期待の大きさが伝わる。一方で、今回の党員急増は単なる人気ではなく、次の総裁選への布石だと見る向きもある。党員は年ごとに党費を納める必要があるが、今年と来年の二年分を納めれば、再来年の総裁選に投票できる。そのため、「今から入っておけば次の戦いに備えられる」と考える支持者が多いようだ。

党内では保守派議員の陣営でも同様の動きが広がっているとの情報もある。とくに高市氏に近い議員の地元支部では、これまでにないスピードで入党申し込みが増えているという。党内リベラルとの力関係を意識し、「まずは基盤を固めることが先決だ」とする意見も出ている。ある保守系の論客は「岸田派や石破派の影響力を減らし、真正保守が主導する党へ立て直す好機だ」と述べており、支持者の間には高市政権を守り抜く姿勢が強まっている。

国民の期待と「抵抗勢力」への反発

インターネット上では、今回の動きを単なる党員拡大ではなく「抵抗勢力への国民の意思表示」と見る声も少なくない。「いま高市氏に行われているいたぶりほど、日本人の判官贔屓に火をつけるものはない」「国民が高市総裁を守るという意思表示だ」といった意見が目立つ。特に、これまで保守層を中心に高市氏を支持してきた人々にとって、彼女の登場は「政治の信頼を取り戻す希望」として受け止められている。

一方で、党内には依然として反発も残っており、派閥間の対立が再燃する可能性もある。SNSでは「公明党なしでも政権を維持できるのでは」「いまこそ自立した保守政党に戻るべき」といった意見も見られた。政治不信が続く中で、党員の増加は単なる数字以上の意味を持つ。国民が何を求め、どこに希望を託しているのかを示す重要な指標となるだろう。

高市総裁は「党員の皆さんの声をしっかりと受け止め、責任ある政治を行う」と語っている。新体制が発足したばかりだが、すでに国民の関心は高く、支持の輪はさらに広がりを見せている。今後の政策運営と党内改革の行方が、日本政治の方向性を左右する大きな試金石となりそうだ。

執筆:japannewsnavi編集部

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