【沖縄】国の天然記念物オカヤドカリ844匹を違法に所持か　ベトナム国籍の男を逮捕　容疑者の自宅でさらに1000匹以上のオカヤドカリを発見

記事によると…

国の天然記念物オカヤドカリ844匹を違法に所持か　ベトナム国籍の男を逮捕

沖縄で国の天然記念物のオカヤドカリ844匹を違法に所持したとしてベトナム国籍の男が逮捕されました。 文化財保護法違反の疑いで11日、逮捕されたのはベトナム国籍で沖縄県宜野湾市在住の塗装工チャン・ゴック・ホアン容疑者（34）です。 警察によりますと、チャン容疑者は先月17日、沖縄県内で、国の天然記念物に指定されているオカヤドカリ844匹を段ボール2箱に入れて所持した疑いが持たれています。

［全文は引用元へ…］日テレNEWS　7/11(金)

以下,Ｘより

【保守速報さんの投稿】

【沖縄】国の天然記念物オカヤドカリ844匹を違法に所持か　ベトナム国籍の男を逮捕　容疑者の自宅でさらに1000匹以上のオカヤドカリを発見 https://t.co/T9cuyzCaut

— 保守速報 (@hoshusokuhou) July 12, 2025

抵抗できない動植物
児童に違法な行為を
行ったものは
無期懲役で
どうせ罰しても
またやる可能性大！

— kurimu peko (@KurimuPeko61057) July 12, 2025

天然記念物を所持していた場合は、5年以下の懲役または30万以下の罰金と軽く、外国人の乱獲が増えるようだと罰則を重くしていく必要がある。

— 東正孝 (@deqmAya2ABVD5bw) July 12, 2025

自宅があるとすれば、移民支援の団体との繋がりや、責任も調べる必要がある

適当に日本に送られたらたまったものでは無い

— 白虎 (@whitetigerz) July 12, 2025

引用元　https://news.yahoo.co.jp/articles/3e2c027bcc2d3e24638a02c42fccb9dc551ff1ed
画像出典：読売新聞

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みんなのコメント

• なんでこんな大量にオカヤドカリ持ってんの？目的が意味わからんし怖すぎるんだが
• こういうことするから外国人受け入れ慎重になれって話になるんだよな
• 技能実習生の制度ってほんとガバガバだよな 国の文化財が段ボールで送られてるとか終わってる
• 移民推進してるやつら、こういう事件に対して説明責任果たせよ
• オカヤドカリって小さくても国の天然記念物なんだよ 舐められすぎ
• ベトナムとか関係なく日本のルール守れないなら来るなって思うわ
• 宅配業者が気づかなかったらどうなってたんだろ もっと広がってたかもな
• 罰金だけで済む可能性あるの笑えない 重すぎる犯罪なのに
• 自宅に1000匹以上ってもう業者だろ 完全にビジネスとしてやってる
• こういうやつがいるから善良な外国人も悪く見られるんだよ
• 保護団体とか支援団体も関わってるならちゃんと調べてほしい
• 移民政策ってマジで国の未来に直結してるから感情論だけで進めるのやめてほしい
• こういう事件が続くなら法律の見直し早くしないと
• 文化財とか自然に対するリスペクトなさすぎて泣けてくる
• 捕まったから良かったけど、氷山の一角だと思ってる人多いんじゃない？
• 誰かの通報で発覚って、逆に言えば普通ならバレなかったってことだよな
• 日本の環境って独特だし大事にしていかないと一度壊れたら終わり
• こういうニュース見るたびに、もう少し受け入れ体制整えろって思う
• 日本人だったら確実にニュースで大炎上してる案件だよな
• 善悪の判断つかない人間を簡単に受け入れるなってほんとに思う

japannewsnavi編集部の見解

国の天然記念物「オカヤドカリ」大量所持事件に驚愕

沖縄で起きた今回の事件、正直言葉を失いました。国の天然記念物に指定されている「オカヤドカリ」が、なんと800匹以上も段ボールに詰められて違法に所持されていたというのです。しかも容疑者の自宅からは、さらに1000匹以上が発見されたとのこと。この事実は、日本人として非常にショックですし、自然や文化財を守る意識が揺らいでいるのではないかという懸念を抱かずにはいられません。

容疑者はベトナム国籍で、沖縄県宜野湾市に住む34歳の男性。コンビニ店から発送しようとした段ボールから異音がしたため、宅配業者が通報したという経緯ですが、これがなければ多くのオカヤドカリが国外に持ち出されていた可能性もあります。動植物にとっての「輸送」は命に関わることも多く、文化財である前に一つの命として尊重されるべきです。自然保護に対する倫理観の欠如が、こうした事件の根底にあると感じざるを得ません。

この事件が起きた背景には、技能実習生制度や外国人労働者の受け入れの実情も少なからず関わっているように見えます。「技能実習生制度の歪み」が浮き彫りになったとも言えるでしょう。もちろんすべての外国人が問題を起こすわけではありませんが、制度の運用と監視が甘い部分に、こうした事件の温床があるのではないかと危惧しています。国が指定した文化財がこれほど大量に、一般住宅に持ち込まれていた事実には、行政や支援団体の責任も問われるべきです。

外国人による文化財の乱獲と軽すぎる罰則

今回の事件で気になったのは、文化財保護法による罰則の軽さです。天然記念物を違法に所持した場合、5年以下の懲役または30万円以下の罰金と定められています。これほどの大量所持であっても、罰則がこれだけというのは、正直言って驚きました。これでは抑止力としてはあまりに弱いです。外国人による天然記念物の乱獲が今後も続くようであれば、法改正を視野に入れ、より厳しい罰則を設ける必要があると考えます。

観光立国を目指す日本において、文化財や自然環境の保護は不可欠です。にもかかわらず、その資源が軽視され、不法に持ち出されるという事態は看過できません。もしこのままの状態が続けば、日本の自然や文化の独自性が失われる危険性があります。さらに、それに対して責任を取るべきは、政府や行政だけでなく、移民支援を行う団体にも及ぶべきです。容疑者の自宅がどのような環境であったのか、支援団体とどのような関わりがあったのかも調査するべきです。

外国人の受け入れ体制が整っていない中での安易な移民政策は、こうした事件の温床となり得ます。これは決して排他的な意見ではなく、受け入れる側・受け入れられる側の双方にとって適切な制度と監視体制が必要だという、ごく当然の話です。日本の自然と文化を守ることは、単に「国益」の話ではなく、将来世代への責任でもあります。

日本人としての危機感と今後への提言

正直な感想として、「またか」という思いと、「今後もこうした事件が続くのではないか」という不安が入り混じっています。日本には、他国にはない独特の自然環境や文化財が数多く存在します。それを大切にしてきた先人たちの努力を、たった一人の違法行為で台無しにしてしまうような現実には、やるせなさを感じずにはいられません。

今後、政府には次の三つの点で対策を講じていただきたいと強く願います。まず一つは、文化財保護に関する罰則の強化です。次に、外国人労働者の受け入れ制度の見直し。最後に、自然や文化に対する教育の徹底です。これは外国人に限らず、日本人自身にも求められる課題であり、教育を通じた倫理観の形成が欠かせません。

また、通報した宅配業者の対応には拍手を送りたいと思います。こうした小さな気づきが、大きな事件の防止につながるのだと実感しました。私たち一人ひとりが、自分にできる範囲で自然や文化を守る意識を持つことが、社会全体の防波堤となるのではないでしょうか。

今回の事件は、日本に住むすべての人にとって、改めて「日本とは何か」「文化とは何か」を考えさせられる契機となるべきだと感じます。自然や文化財を守るという当たり前のことが当たり前にできる社会であり続けてほしい。それが私の心からの願いです。

執筆：japannewsnavi編集部