4月30日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)に、吉村洋文大阪府知事が出演。大越健介キャスターから大阪万博について問われた際の回答が、物議を醸している。大越:1970年の万博ってご存じないと思いますけど、1970年の万博、そして今度の万博ではどういうゴールを目指すのか。万博についてお考えをちょっとお聞きしたのですけれども。 吉村:1970年万博のときは「国威発揚型」だったと思います。でも、現代はやはり国威発揚型ではなくて「社会課題解決型」の万博を目指すべきだと思うんです。紛争もあり戦争もあり、地域によっては感染症があったり、衛生が不十分であったり、食糧の問題があったり。国によって命のテーマも少しずつ変わると思うんですけど、そういった世界の課題を1つのところに集めて6カ月間共存する、僕はそこにすごく大きな意味があると思っているんです。 大越:集う目的が一緒であれば、万博会場の中はカオスでかまわないわけですか? 吉村:カオスであっていいと思うんです。多様な価値観がそこにギュッと集まってくる。 「社会課題解決型」「カオス」という言葉に対し、SNS上でツッコミが相次いだ。 《無茶苦茶でも、もうええやんってことかな? 収拾がつかなくなってきたのかな? メタンガスは爆発 水溜まりは湧いてくる 中止もできない、前にも進めん もうカオスて感じかな?》 《パビリオンは未完成だけど日よけの木製リングとか2億円のトイレ等のメインじゃない物は完成してる 軟弱地盤だから水たまりがあちこちに出来てる状態 カオスってこんな感じ?》 《「社会課題解決型」というワードと万博開催が100%相反してる。真顔で間抜けな事しか言えないのが恥ずかしい》 《「おまえらが課題やがな」と突っ込んだ市府民は私だけではなく、結構いたのではないかと思います》 《大阪万博自体が、物凄くデッカい社会課題の塊》 建設費の激増、会場の土壌汚染、雨による広大な水たまりなど、問題が次々に噴出する大阪万博だが、直近でもこんな “ガッカリ” エピソードが――。 4月21日、吉村氏は『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)に出演。万博の目玉のひとつになっている「空飛ぶクルマ」について、共演した橋下徹弁護士から「クルマがそのまま飛ぶんじゃないですよね。ドローンですよね?」と追及されると、「ドローンです」と認める発言をした。[全文は引用元へ]
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc4938a6b3c116766b80f0cc761a1599c0edbf4?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240502&ctg=dom&bt=tw_up
みんなのコメント
- カオスなのは勘弁してもらいたい
- 責任をとりたくない責任者ってこんなものでは?( ˙꒳˙ )?
- 色々まともじゃないよね、この人
- 目が バキバキで怖いんですけど… まさか…冷たいのを…
- ここ最近は迷走してますね
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