【岩屋外相、ホームタウン問題で謝罪】「移民が増える」とのSNS誤情報で初動遅れを謝罪 「外国人との秩序ある共生社会に向け積極的役割果たしたい」[時事通信]

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時事通信の記事によると…

岩屋外相、ホームタウン問題で謝罪 SNS誤情報「初動遅れた」

 岩屋毅外相は5日の記者会見で、国際協力機構(JICA)が国内4市をアフリカ各国の「ホームタウン」と認定した交流促進事業を巡り、SNSで「移民が増える」との誤情報が拡散した問題を受け、「(外務省の)初動が遅れたことはおわび申し上げたい」と述べた。

[全文は引用元へ…]2025年09月05日

要約

・岩屋毅外相「(外務省の)初動が遅れたことはおわび申し上げたい」と謝罪。
・松本外務政務官も「政府対応の遅れを反省」と言及。
・岩屋毅外相「国民が不安や不公平を感じる状況が一部生じているのは承知している」と説明。
・岩屋毅外相「外国人との秩序ある共生社会の実現に向けて、積極的役割を果たしたい」と発言。

以下,Xより

【時事ドットコムさんの投稿】

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025090501090&g=pol#goog_rewarded

画像出典:NHK

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みんなのコメント

  • 何をどれだけ言い繕っても消えない
  • 誤情報じゃねえわな。
  • 時事通信や、各新聞社はもっとSNSをチェックした方がいい それともチェックした上でSNSを悪者にしたいのか アフリカ各国は移民、ビザ発行等を明確に記載してた 移民増えると心配になるのは当然だ!
  • こっそり進めてきたアフリカホームタウン計画をナイジェリア政府がバラしたので普段椋池な売国奴岩屋が火消しに乗り出した
  • こんな移民政策に共感できる訳ないだろう。まず日本人を使え。最初から移民に頼るのは政治家の懐のため。イギリスがどうなってるか考えるべき
  • 外国人との秩序ある共生社会の実現? 甘すぎるかな。 それが世界で実現できてないから、 移民排斥を叫ばれているのが現実なのです。 白紙撤回するしかないでしょ。 川口みたいになったら終わるよ
  • →ブレーキを踏む気配なし。もう、自治体から突き上げるしかないか。
  • 「外国人との秩序ある共生社会の実現に向けて、積極的役割を果たしたい」と強調した。 なんでアフリカくんだりから人を連れて来てまで共生する必要がどこにあるんだよ!
  • 初動遅れでなく強行するつもりだったくせに。 それに共生なんてこれっぽっちも望んでいないのに勝手に進めるな。 岩屋の謝罪になんの意味も無いし、大臣も政治家もさっさと辞めさせて欲しい。
  • いや誤情報もヘッタクレもねーんだわ。アフ-リカ人は皆イ-スラ-ム教徒だ。移民が増えるって事は性的暴行含んだ犯罪、略奪等が増えて住民が怯えながら暮らすハメになる。共生なんか一生できない。
  • _| ̄|○、;’.・ オェェェェェ こいつ謝る気ゼロだ 国民にひた隠しにしながらこっそりホームタウン計画という日本破壊計画を進めてやがる 次の選挙なんて待てない!こいつを追放しないと!
  • 「SNSで「移民が増える」との誤情報が拡散した問題を受け、「(外務省の)初動が遅れたことはおわび申し上げたい」と述べた」 コイツらはあくまでもSNSのせいにしたいらしい つか誤情報じゃないし
  • 政府やJICAの対応や政策の進め方が国民には不透明。 SNS情報が正確であり、政府やメディアがSNSに責任を押し付けるのは不当だ!
  • 秩序のない、一部の国 外国人とは 共生など出来ない、 どうやって、見極めるのか?日本人の安全は守られるのか?今も出来ていないのに!民主主義国家なら国民に問うたらどうや。
  • 日本人ファーストの話、結局は技能実習生とか移民とかなんも管理運営できないのに目先の利益のために大枠だけ調子良く決めて、あとは放置してる政府が悪い。問題の矛先は新興勢力ではない。
  • > 「初動遅れた」のではない。 バレたから、言い訳しているだけです。 本気でアメリカから大量に移民を受け入れるつもりだったのだ。
  • もう誤情報ではないことは国民にはバレている!岩屋外相を含め石破政権とJICAは解散解体

japannewsnavi編集部の見解

岩屋外相の謝罪と政府対応の遅れ

岩屋毅外相は記者会見で、国際協力機構(JICA)が進める「ホームタウン」事業を巡る混乱について言及しました。国内4市をアフリカ各国の「ホームタウン」と認定する交流促進策がSNS上で「移民が増える」との情報と共に拡散し、多くの国民が不安を抱く事態となったのです。岩屋氏は「(外務省の)初動が遅れたことはおわび申し上げたい」と述べ、対応の遅れを明確に謝罪しました。さらに松本外務政務官も「政府の対応が後手に回った」と反省の姿勢を示しました。

この発言は、国が主導する政策における初期対応の重要性を改めて浮き彫りにしました。情報の真偽を正しく伝える責任を持つべき立場である外務省が、迅速な対応を怠ったことで、不安を助長する結果になったといえます。謝罪によって一定のけじめをつけた形ではありますが、すでに広がった疑念を消し去ることは容易ではありません。国民が安心できる情報発信の体制づくりが、今後は求められるでしょう。

国民の不信感とコメントの声

SNSやコメント欄では厳しい反応が目立ちました。「ヤバい情報が漏れると全て『SNSで誤報』で片付ける」「外務省が謝罪した!誤情報じゃねえわな」といった意見は、政府への不信感を如実に表しています。単なる誤解ではなく、実際の政策そのものに懸念があるのではないかという疑念が根強いことがわかります。

また、「何を言い繕っても国民の心配は消えない」という声もありました。つまり国が「誤情報」と断じても、それをそのまま信じる人は少なくなっているのです。背景には、これまで繰り返されてきた情報の後出しや曖昧な説明が積み重なってきたことがあります。国民にしてみれば、都合の悪い情報を「誤報」と処理しているように映り、真実がどこにあるのか判断できなくなっているのです。

こうしたコメントに共通しているのは「説明不足への苛立ち」です。疑念を抱かせるような表現や遅れた対応は、国と国民との信頼関係を壊してしまいます。安心して暮らせる社会を実現するためには、行政側がもっと丁寧に説明を重ね、疑念を払拭していく努力が不可欠です。

今後の課題と信頼回復への道

今回の「ホームタウン」事業をめぐる混乱は、政策自体よりもその説明の仕方、そして初動対応の遅れに大きな問題があったと言えます。どんなに意義のある取り組みであっても、国民の理解を得られなければ不安を広げる結果となります。「外国人との秩序ある共生社会の実現に向けて積極的役割を果たしたい」と岩屋外相は述べましたが、その理想に近づくためにはまず国民への説明責任を果たすことが先決です。

信頼を取り戻すためには、言葉だけではなく実際の行動が問われます。情報が広まるスピードはかつてないほど速く、SNSの拡散力は時に世論を一変させるほどの影響を持っています。だからこそ、誤解が広がる前に正しい情報を示し、不安を抑える努力が必要なのです。謝罪で終わらせず、再発防止のための仕組みづくりに取り組むことこそが、政治家や官僚に求められる姿勢でしょう。

今回の件は、国民がどれだけ情報に敏感であるかを示すと同時に、国の説明がどれほど信頼されていないかを浮き彫りにしました。これを機に、国民との距離を縮め、疑念を払拭する取り組みが進むことを願うばかりです。

執筆:japannewsnavi編集部

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