岸田氏「増税は今を生きる国民、自らの責任」→大炎上

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以下,Xより

大神さんの投稿】

引用元 https://x.com/ppsh41_1945/status/1934081714244231601?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • こんな党に長年政権を与えてきた、という面では、私たち日本国民に責任があるのは否めないのでは。それに気づいてる私たちは、ひとりでも多く、周りのまだ気づいていない人たちに啓蒙して、日本を変えなければいけないと思っています。
  • そもそも「増税する必要が無い」。国会議員と全省庁とその下僕で「公金横領」をしてるだけ。
  • それ 被災者の前で言えんのか❓😡💢 役にも立たないサイン 置いてきやがって💢 皆んなあれ邪魔だ て言ってます
  • もし一般企業なら、岸田と石破の2人で数十回は倒産させてるな💦
  • 多くの国民が「国民の責任」という言葉に強い反発を覚えたのは当然です。防衛費増額など、政策のツケを国民に回す前に、政府がやるべきことがあります。それは歳出改革の徹底と、国民が納得できるまでの丁寧な説明責任を果たすこと。責任転嫁では、信頼は得られません。
  • 国民の責任だと仰るので有れば 次期参議院議員選挙で 国民の責任を果たす事にしますわ
  • その無能な議員を当選させたのは無能な日本国民だけどな そもそも選挙に行かねーし何も考えてないアホばかりだからアホの代表もアホで当たり前なんだよな🤣
  • 何を食べたらその発想になるのか教えてほしいプク
  • 引っ込んでろ無能議員
  • 広島市に住んでる時に、岸田が総理になって、悔しくて悔しくて涙が溢れた😭 実家のある鳥取県に戻って、石バカが総理になった時、膝から崩れ落ちて意識を失った‼️ (意識を失ったのはシャレですが、膝からは崩れ落ちました😆)
  • まあ自民党盲信してきたヤツらの責任ではある。
  • 諸外気国にバラまいた責任は?
  • こんな考えの人は二度と総理になるべきではない。
  • 未来には生きてないじじい共は大人しくしとけ
  • そうそう 増税は政治家の短期の利(配分の競争)。国民は長期の利(経済活性化)を求めるべく減税を選択しよう。経済が回れば政治家の利にも繋がる。長い目で見たらwinwinってこと。 政治家だって大事な日本人だ。皆で協力していこうぜ!
  • 自分らの失策を国民に押し付けてる
  • 増税は少子高齢化が原因だから
  • 岸田「今を生きる国民自らの責任」✖︎ 「この人達を選んだ国民自らの責任」⭕️ ➡︎だから今回の選挙はこれらを選ばない為に行こう
  • ソーダソーダーーーーー!🔥 結局30年以上不景気じゃないか!🫵🏻😡💢 自分たちの給料は上がってるってどういうことじゃーーーーー!🫵🏻😡💢
  • こんな奴らを議員にしているという点では国民の責任だよ 地元の方々はしっかりと考えて次の衆院選では投票してください

japannewsnavi編集部Aの見解

「国民の責任」発言が突きつけるもの

岸田元首相が首相当時「増税は今を生きる国民の責任だ」と発言したことが波紋を広げています。私自身、この発言を見聞きした時、率直に「本当にそう思っているのか?」と疑問を抱きました。増税に対して不満が高まる中で、まるで責任を国民に転嫁するかのような言い回しには、多くの人が不快感を抱いたのではないかと思います。

もちろん、国民が国家財政の現実を理解し、社会保障や公共サービスに対して相応の負担を担うべきだという論点は否定しません。しかし、ここで問われるべきなのは「なぜ財政がここまで悪化したのか」「その財源の使い方は本当に適正だったのか」という、政府の責任です。

政治とは本来、国民の税金を適切に管理・運用し、国の健全な運営を図るためにあるものです。その中で、無駄なバラマキや利権の温存、責任の不在によって財政赤字が拡大してきたのならば、それは「今を生きる国民の責任」ではなく、明確に「過去から続く政治の失策」です。国民が増税に反発するのは、単に負担を嫌っているからではなく、納得のいかない税金の使い方が繰り返されてきたからに他なりません。

岸田元首相の発言は、そうした政治の責任を「国民の自己責任」という言葉でぼかしてしまう非常に危うい姿勢に見えます。

財政再建の前にやるべきことはないのか

増税という選択を語る前に、まずは徹底した無駄の削減、政治家や官僚の待遇見直し、公費の使途の透明化といった“当然の努力”が先ではないかと、私は考えます。国民に痛みを強いる政策を掲げるのであれば、まずは政治の側が襟を正すことが筋です。

近年の政府を見ていると、「給付金の支給漏れ」「不要不急な大型事業への税金投入」「利権団体への予算配分」など、不透明で非効率な政策が続いてきました。これらの失策が積み重なった末の増税を「国民の責任」とされては、到底納得できるはずがありません。

さらに言えば、少子高齢化を口実に増税を進めるわりには、少子化対策も中途半端で、若年層への支援も限定的です。増税の理由に「将来世代への責任」を掲げるのであれば、まずは未来への投資が具体的に見える形でなされているかを示すことが必要です。国民は決してバカではありません。使途が明確で、納得できる内容であれば、一定の増税を受け入れる余地はあるのです。

それをせず、「今を生きる国民の責任」という言葉で片づけてしまえば、ますます信頼を失うだけです。

責任を問うのは政治家自身ではないか

今回の発言が象徴しているのは、当時の政権、特に岸田首相の「説明責任」に対する姿勢の甘さです。言葉の表面では「丁寧な説明をする」と繰り返してはいるものの、実際には国民の感情や生活実感に根ざしたメッセージがほとんど届いていない印象です。

「増税は国民の責任」と言う前に、「政府はどう責任をとるのか」を語るべきでした。歴代政権が行ってきた歳出の見直しや無駄の排除がどれだけ行われたのか、なぜここまでの赤字財政に陥ったのか、その経緯を一つ一つ説明し、その上で「それでも足りない分はお願いします」と頭を下げるのが、本来の政治の姿勢だと思います。

国民は、苦しい中でも義務を果たしてきました。納税はもちろん、災害時の支援や社会的ルールの順守など、個々が担う責任は日々果たされています。そんな国民に対して、政府が「あなたたちの責任だ」と投げかけるのは、誠意ある政治とは言えません。

私は、こうした姿勢が続く限り、政治への信頼は回復しないと思います。政党がどこであれ、「責任を果たさない政権」に対しては、選挙という手段で国民が明確な意思を示すべきです。いま必要なのは「自己責任」ではなく、「政治責任」をしっかり問う声だと感じます。

増税に頼らず、まずは信頼を得るための改革を。政府が国民を信頼する前に、政府自身が信頼に足る存在でなければ、どんな政策も支持されることはありません。

執筆:編集部A

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