自衛隊に600人の中国人妻、スパイに利用との専門家の指摘も(2013年報告)

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レコードチャイナによると…

自衛隊に600人の中国人妻、スパイに利用との専門家の指摘も―中国メディア

2013年4月15日、環球時報は日本でのニュース報道として、自衛隊員計22万5000人のうち、外国人を配偶者に持つ隊員が800人にのぼり、このうち中国人が600人と全体の70%を占めることが分かったと報じた。中国人に次いで多いのはフィリピン人、韓国人だった。

(略)

自衛隊が毎年行っている配偶者調査の結果によると、陸上自衛隊員14万人のうち約500人、海上自衛隊員4万2000人のうち約200人、航空自衛隊員4万3000人のうち約100人が外国人を配偶者に持つ。

日本メディアの報道によると、自衛隊駐屯地の多くが地方の辺鄙な場所にあり、女性自衛官も少ないことから、自衛隊員の「嫁探し」は一大問題で、近年は結婚仲介所やパブなどの場で外国人女性との出会いを求める自衛隊員も多いという。

今回明らかになった自衛隊員の外国籍配偶者の数自体は、日本の国際結婚に占める割合で言えば0.4%にすぎないが、日本政府の関係方面の注目を集めている。

2007年には海上自衛官が機密情報を自宅に持ち出すという事件があり、隊員の妻が中国籍だったことから厳しい捜査が行われた。結局、この妻がスパイ行為を行ったとは証明されなかったが、一部の日本の軍事評論家は依然、この事件を引き合いに、国際結婚を利用した中国の諜報活動への警戒を呼びかけている。

[全文は引用元へ…]2013年4月15日(月) 

以下,Xより

【@airi_fact_555さんの投稿】

引用元 https://www.recordchina.co.jp/b71363-s0-c10-d0000.html

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みんなのコメント

  • すごい擦り寄りかたなんだろう 外務省職員にもありそう
  • 斡旋もやっているらしいから
  • 噂には聞いてたけど、そんなにも!
  • これ、休暇中とかに立ち寄った飲み屋で引っ掛かるんだってね
  • もう最後の砦の自衛隊まで⋯ 愛国心とか期待できなくなりそう
  • 簡単に引っ掛かり過ぎですね
  • 若手の自衛隊員には出会いがない 自衛隊内で探そうにも男女比率は偏り過ぎるし自衛隊内で婚活イベントなんて、 昔いた自衛隊の中では聞いた事ないなぁ
  • 辞めていただく方がいいですね。 その女性たちは「国防動員法」により瞬時に日本人の敵になる人たちです
  • 異常に多くないか? シナ人女性と合コン やってるやろ? 自民の親中議員の 手引きで。 これ 完全に日本 終わってるやん。。
  • 昔、こんな事がありましたね。 中国人女性スパイ説も出た イージス艦「特秘」情報流出 なぜ2曹の自宅にデータがあると分かったかというと、2曹の妻が中国籍で、入管難民法違反容疑で逮捕されたことがきっかけだった
  • 中国人、朝鮮人は接近禁止にするべきです。 情けない
  • 家族でも守秘義務があるからな
  • 場でも親族でも中国人と結婚した人がいる。 中国人女性は目的が明確で媚びを売るのが上手。でも所作は中国人で雑。 今迄の人生モテ期なんて皆無とか、結婚諦めてたとか、女性から優しくして貰えた事無かったみたいな人程アッサリ堕ちる印象。 本人達は幸せかもしれないが周りに与える影響は大きい
  • 新しいちゃんとした軍隊作りましょう 上が調略受けて寝返ってるでしょ
  • 何年も前から言われてたよね。自衛隊員の危機管理も教育しないと…
  • ね!私はだいぶ前から知ってました。 自衛隊がシナ朝鮮人と国際結婚して、妻は税金で飯食ってるんだよ?スパイだろ。情報ダダ漏れだろ。 下半身にだらしない自衛隊に国を守れるのか?
  • 何故中国人? フィリピンやタイやその他ではいけないのか? それとも意図を持って近づいてくるのか? 情け無い思いです
  • 自衛隊に600人の中国人妻には驚愕した。 国家を守る最重要機能が一部中国人に侵食されているものと何ら変わらない。自衛隊であるから当然、国防動員法、国家情報法の存在は認識していると思うが、再度防衛省が教育すべきではないか?
  • 自衛官の皆様、中国人なんかと結婚しない方がいいよ。日本に住むためだったり、狙いはあなたじゃない。 結婚したら、中国から家族を全員呼ばれて養わされるか、お金をかなり仕送りさせられるか、です。 近くにそんな男性がいます。病気になっても何にもしてくれず、カップラーメン与えられてました
  • 自衛隊の婚活が無策で中国に付け淹れられているのでは? とくに自衛隊のような組織にいる男なんて真面目で堅物なんだから、自由恋愛に任せておくのは無理があるでしょ
  • 自衛隊員はそこまで 深くは考えてないやろな 嫁さん 探しに必死だからね モテないよな~自衛隊は
  • 昔から自衛隊に中国人妻が多いって聞いてた 裏切りや情報流出を強いられる可能性が低くはないですよね
  • 昔から、自衛官と言うだけで出会いは無かったなぁ

japannewsnavi編集部Bの見解

自衛隊に中国人妻600人 情報保全の観点から改めて検証を

2013年に中国メディアが報じた「自衛隊員の中国人妻600人」という情報は、当時日本国内でも小さな波紋を呼びました。記事によれば、当時の自衛隊員約22万5000人のうち、外国人を配偶者に持つのは約800人。そのうち7割以上、600人が中国籍だったというのです。10年以上前の報告とはいえ、2025年の今、この数字は果たしてどうなっているのか、改めて実態把握と検証が求められるべき段階に来ていると感じます。

現在、自衛隊が担う役割は災害派遣から安全保障まで多岐にわたり、国家の根幹に関わる機密情報にも日常的に接しています。そうした環境下で、配偶者が中国籍であるという事実は、個人の資質や人柄を否定するものではありませんが、国として情報の保全体制に不安を覚える国民も多いのではないでしょうか。

特に近年、中国による情報活動やサイバー工作が国際的に問題視されているなかで、このような“家庭内のリスク”については、過去の事例を踏まえて慎重に見つめ直す必要があると感じます。

懸念が浮かぶ構造的要因

報道によると、自衛隊の駐屯地が地方の辺鄙な地域に多く存在し、女性自衛官の比率も低いため、結婚を望む隊員が結婚相談所やパブなどを通じて外国人女性と出会う傾向が強まっているとされます。もちろん、恋愛や結婚は個人の自由であり、国籍で差別されるべきではありません。しかし、軍属という特性上、どうしても第三国との繋がりには一定の警戒が必要になるのもまた事実です。

特に中国は、国家ぐるみで海外の技術・軍事情報の収集を強化しており、外国人配偶者との結婚が“情報収集の入り口”とされる可能性については、複数の安全保障専門家が過去に警鐘を鳴らしています。実際、2007年には海上自衛官が機密資料を自宅に持ち出した事件があり、その妻が中国籍であったことが捜査の焦点となりました。証拠は見つからなかったとはいえ、この事例をきっかけに国際結婚と機密漏洩リスクが議論されるようになったのは確かです。

再調査と制度の見直しを求める

当時の600人という数字も衝撃的でしたが、2025年の今、その人数が減ったとは考えにくい状況です。仮に子どもまで含めれば、日本の安全保障機関と外国籍家族との接点はさらに増えているでしょう。こうした状況が続けば、有事の際に自衛隊内部の機能が麻痺したり、機密が抜け落ちるリスクが現実となりかねません。

私は、こうした国際結婚の実態を否定したいのではありません。ただ、他国では当たり前のように行われているセキュリティチェックや、身辺調査、所属制限などの制度を、日本も真剣に見直す時期に来ていると考えます。

愛国心や職業倫理に頼るだけでは、情報戦の時代を乗り越えることはできません。ましてや、中国との関係が極度に緊張している今、国防を担う組織が「平時の感覚」のままでよいはずがないのです。

この問題を放置することは、自衛隊そのものの信頼性を損ね、ひいては国民の安全を脅かすことにもつながります。国会や関係省庁には、曖昧なままにせず、正面からの実態把握と対応策の策定を望みます。

執筆:編集部B

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