北海道「市の要請で建物の近くでヒグマを撃ったな?アウト」猟友会「そんなぁ…」→北海道「クマ出たぞ!助けろ!」猟友会「嫌でーす」

以下X(旧Twitter)より

【八咫烏親父さんの投稿】北海道「市の要請で建物の近くでヒグマを撃ったな?アウト」猟友会「そんなぁ…」→北海道「クマ出たぞ!助けろ!」猟友会「嫌でーす」 当然の反応やろな。

引用元 https://x.com/YatagarasuOyaji/status/1856989839557890283

みんなのコメント

  • 自治体が猟友会に助けを求めておいて、処分を検討するなんて理不尽すぎる。これでは誰も協力したくなくなるのは当然だ。
  • ヒグマの出没が危険なのに、猟友会に厳しい対応をする北海道のやり方は理解に苦しむ。住民の安全をどう考えているのか疑問だ。
  • 猟友会が危険を顧みず活動しているのに、その結果を批判されるのはあまりにも不公平。自治体の対応が悪すぎる。
  • 北海道が求めているのは助けではなく、ただの便利な駒ではないかと感じる。こんな扱いを受けて協力したい人はいない。
  • 命がけで地域を守る猟友会が処罰されるなんて、行政の感謝の気持ちが全く見えない。これでは信頼関係が壊れる。
  • 市の要請に応じてヒグマを駆除したのに、それをアウトとするのは筋が通らない。猟友会の立場をもっと考えるべきだ。
  • 地域住民の安全を守るために活動する猟友会に対して、自治体がこの対応では危機管理がなっていないと思う。
  • 危険な動物を駆除するのは誰にでもできる仕事ではない。それを理解せずに処分を検討する行政の姿勢に憤りを感じる。
  • 猟友会が嫌だと言うのも無理はない。活動を批判されるだけでなく処罰される恐れがあるなら、誰も動きたくなくなる。
  • 北海道は住民の安全よりもルールの厳守ばかりを優先しているように見える。これでは危機管理が成り立たない。
  • 危険なヒグマを駆除してくれる猟友会がいなくなれば、次に困るのは住民。行政はその現実をもっと認識すべきだ。
  • 命がけで駆除を行った結果、処分されるリスクがあるなら猟友会が断るのも当然だ。行政の甘さが露呈している。
  • 猟友会を敵視するような態度をとっておいて、助けを求めるのは矛盾している。信頼関係が築けるわけがない。
  • 北海道は猟友会に協力を求める前に、自らの対応を反省すべきだ。今のままでは誰も助けようと思わないだろう。
  • 自治体の要請に応じて駆除を行った猟友会を処分しようとするのは、あまりにも冷たい対応だと思う。
  • 猟友会が協力を拒否したのは当然の結果。命がけで活動する人々を批判するだけの行政には誰もついていかない。
  • ヒグマの危険性を理解しているのなら、猟友会に感謝し、もっと協力しやすい環境を整えるべきだ。
  • 北海道がこのような対応を続ければ、猟友会の解散が増えるだけ。住民の安全が脅かされる未来が見える。
  • 命を懸けて活動する猟友会が報われない状況では、地域全体が危険にさらされることを理解する必要がある。
  • ヒグマ問題を解決するには猟友会との協力が欠かせない。処罰のリスクをちらつかせるやり方では信頼は得られない。

編集部Cの見解

最近、北海道で猟友会と自治体の間で起きた問題が注目されています。市の要請を受けてヒグマを駆除した猟友会に対し、北海道が「建物の近くで撃った」として処分を検討した一件です。その後、再びヒグマが出没した際に猟友会が出動を拒否したというニュースがありました。これについて、多くの人が「当然の反応だ」と感じたのではないでしょうか。

まず、猟友会の立場を考えると、彼らがどれだけ危険な状況に身を置いて活動しているかがわかります。ヒグマは野生動物の中でも非常に危険な存在であり、遭遇すれば命に関わるリスクがあります。それでも猟友会は地域住民の安全を守るために活動を続けています。しかし、その結果として処分を受ける可能性があるとなれば、誰もがやる気を失うのは当然です。

この問題の根本には、北海道側の対応の曖昧さがあるように感じます。市の要請で駆除を行ったにもかかわらず、その行動が処分の対象になるというのは筋が通りません。猟友会が適切な判断をして行動した結果として処分を受けるのならば、次に同じような状況が起きても誰も協力しようとは思わないでしょう。

さらに、ヒグマの出没が増えている背景には、自然環境や人間の生活圏の問題も影響しています。人里に近づくヒグマが増えているのは、山林の環境が悪化し、食料を求めて降りてくるケースが多いためです。このような状況では、自治体がヒグマ対策をもっと積極的に行うべきではないでしょうか。猟友会に責任を押し付けるだけでは問題解決にはなりません。

また、猟友会の活動はほとんどがボランティアに近いものです。危険な仕事を引き受ける代わりに、彼らには地域住民や自治体からの感謝と信頼が必要です。それがないどころか、処罰される恐れがあるとなれば、協力を拒否するのは理解できる反応です。むしろ、彼らに責任を押し付けるような対応が繰り返されれば、猟友会そのものが解散する事態も考えられます。

一方で、住民にとってはヒグマの出没が生命の危機につながる深刻な問題です。実際に被害が出てからでは遅いのです。そのため、自治体が猟友会と協力して迅速かつ安全に対応できる体制を整えることが求められます。例えば、駆除の際の判断基準を明確にし、猟友会が行った行動が不当に非難されないようにする仕組みが必要です。

また、この問題を解決するには、住民も含めた全体の意識改革が必要だと思います。ヒグマの出没は年々増加しており、それに伴う危険も高まっています。自治体だけでなく、住民一人一人が防災意識を持ち、山林や自宅周辺の環境を整えるなどの対策を取ることが重要です。猟友会だけに頼るのではなく、地域全体で取り組むべき問題だと感じます。

最後に、猟友会の協力を得るためには、彼らが安心して活動できる環境を整えることが不可欠です。処分をちらつかせるのではなく、正当な評価や支援を行うことが必要です。それがなければ、いざというときに頼りにできる人材を失うことになり、地域の安全が損なわれるだけです。

この一件を通じて、北海道や他の自治体が猟友会との連携をどのように改善するかが問われています。住民の安全を守るためには、双方が信頼関係を築き、ヒグマ問題に対処するための強固な体制を作る必要があるでしょう。

執筆:編集部C

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