奈良「天平祭」に山下知事「認知度が低く費用もかさむ」で事業費負担を廃止 200人の天平行列だけ35人に縮小して開催

国内

13年続く奈良の「天平祭」が大幅縮小されます。  奈良時代の天皇や貴族に扮した一行が練り歩きます。当時の文化を再現する奈良の天平祭。平城京周辺の歴史を知ってもらおうと2011年から開催されています。  奈良県は事業費として毎年1億円あまりを負担していましたが、山下真知事は「認知度が低く費用もかさむ」などとして、今年度の事業費の負担を廃止すると発表しました。これを受けて天平祭実行委員会は、例年通りの祭りを開催できないとして、委員会の解散を発表しました。

続きを読む

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/679c375d8ffe4ab0c699cc8893896b9063100f64?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240417&ctg=loc&bt=tw_up

みんなのコメント

  • 鷹匠さんが来て結構楽しいイベントもあったんだけどな。残念。
  • この理屈だと万博を何故やるのかが謎になる気が・・・
  • 天平時代から続いている由緒正しい祭礼ならともかく、 ただのイベントに毎年1億円も税金使うなら、他に予算回した方が良いと思う。それこそ文化財保護とか。
  • やってるのを知らなかった県民です。
  • あれって一億かかっていたのか… なくなるのも驚きだけどそれにも驚きだわ まあ京都の時代祭と違って出店出したりとかフェスっぽい乗りだもんな 費用対効果は確かにあってなかったかも知んない

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP