自民党「移民の受け入れを2倍に増やす。日本国民は外国人の生活を保障し、共生する責務がある」

政府は29日、「特定技能」外国人の受け入れ枠の上限数や分野の追加について閣議決定した。2024年度から5年間の上限をこれまでの2倍超となる82万人に設定し、新たに自動車運送業、鉄道など4分野を追加した。人手不足が深刻な多くの分野で特定技能が不可欠な存在になっている。

特定技能制度の運用に関する基本方針などを改定した。受け入れ上限の増加に伴い受け入れ企業の責務を明確にした。外国人の安定的な在留活動を確保するとともに、地域での外国人との共生社会の実現に寄与する責務があると示した。

政府は閣議に先立ち、首相官邸で外国人の受け入れ・共生に関する関係閣僚会議を開いた。林芳正官房長官は企業の責務に関し「受け入れ見込み数の拡大に伴い地域住民が不安を抱く恐れなどが懸念されることを踏まえた」と説明した。

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引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2757E0X20C24A3000000/

みんなのコメント

  • 責務なんかねーよカスが
  • 何かしら 目的、意図があるのでしょうか 
  • 無茶苦茶言ってる
  • んなモンあるか〜い( °Д°)y-oO
  • 岸田は万死に値する
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コメント

コメント一覧 (6件)

  • 企業向けに外国人労働者の就職を斡旋する事で利権拡大を図る腹積もりが透けて見える自民党。とっとと下野させなければ、国民主権も危うい。

  • 岸田はまず、自国民を守る責務を果たせ。
    自分の党員にあらずんば国民にあらずですか?

  • そもそも今のような超少子高齢化社会を生み出した原因は自民党にあります。
    第二次ベビーブームの頃生まれた就職氷河期世代は職に恵まれず、生活も不安定で結婚できなかった人が大多数で、その結果として第三次ベビーブームは起こりませんでした。仮に第三次ベビーブームが起こったとしても、第一次ベビーブームの頃より第二次ベビーブームの頃の方が出生数は少なかったので緩やかに人口は減るだろうと言われていたのですが、就職氷河期世代はいつクビを切られてもおかしくない低賃金の派遣労働者になった方多く、自身の生活で手一杯でとても結婚できるような状況ではありませんでした。

    しかしこの様な状況を作ったのは、自民党です。自民党を長年支持してきた国民にも勿論責任はありますが、自民党自信にも当然責任はあるので、ここは素直に責任を取ってもらうべきだと思っています

  • 自民党員だけど、責務なんてねえよ。
    これ以上移民を入れるのは危険なことは、ヨーロッパを見ればひと目でわかる。
    日本まで来るのは自国で立派に成功している者たちではなく、貧困で下層にいる民度の低い移民ばかりなのではないか?
    いい加減にしろ。

  • 生活保護が必要な”日本国民”・苦学生なら国力を上げるために支援したい。
    戦後70年、日本は成長・立ち直ったはずなのに、結果30年かけてぶっこわしていた自民党。
    戦後をも支援を受け続け、成長しない移民をなぜ受け入れる?

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