【イーロン・マスク氏】「政府効率化省は最大限の透明性を確保するために、全ての活動をオンラインで公開する」「税金の最もばかげた使い方ランキングを用意する」

Yahoo!の記事によると…

米国のドナルド・トランプ次期大統領は11月12日(現地時間)、政府の支出削減や規制緩和などに関する「政府効率化省」(Department of Government Efficiency、略称はDOGE)のトップに、実業家のイーロン・マスク氏を起用すると発表した。同省は、同じく実業家のヴィヴェック・ラマスワミ氏とマスク氏が協力して率いるという。

トランプ陣営による声明文  トランプ次期大統領はDOGEについて「政府外部からのアドバイスにより、ホワイトハウスや行政管理予算局と協力して大規模な構造改革を推進し、政府への起業家的アプローチを推進する」「2人の素晴らしいアメリカ人は、私の政権が官僚主義を解体し、過剰な規制を削減し、無駄な支出を削減し、連邦機関を再編するための道を開く」とした。さらに、同省の業務は米国の独立宣言から250周年となる2026年7月4日までには完了すると予告した。

 マスク氏も、トランプ陣営の公式Xアカウントが投稿したものと同じ告知を、自身のXアカウントで投稿。コメントしたXユーザーなどに返信する形で「政府効率化省は最大限の透明性を確保するために、全ての活動をオンラインで公開する。私たちが重要なものを削減している、または無駄なものを削減していないと思った時は、いつでも知らせてほしい」「税金の最もばかげた使い方のランキングも用意する」とリアクションしている。

[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【himuroさんの投稿】こりゃ凄いわ!日本でもやれよ イーロン・マスク「政府効率化省は最大限の透明性を確保するために、全ての活動をオンラインで公開する」 「無駄なものを削減していないと思った時は、いつでも知らせてほしい」 「税金の最もばかげた使い方ランキングを用意する」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/12cbdd7b357167579c2298fc8e5ad1264b3438cc

みんなのコメント

  • そうなんだよね 政府が掲げた政策の進捗を ネットで見えるようにする それが成績表になり 政治家、官僚は達成率に応じた 成果報酬制にすれば良いだけ まぁ、やりたくないだろうけど そうしないとダメだよな その代わり報酬は 今より遥かに上ても納得するだろ 国民は あとはその政策だけどさ
  • これぐらい、やって欲しい
  • こんなの日本でもやったらすぐ無駄が見つかるだろ。絶対やるべきだよな。
  • 全部公開してくれるなら、税金の使い道もわかるし、無駄遣い減るんじゃないの。
  • 日本でこれやったら政治家の無駄遣いが一発でバレるだろうな。早くやってくれよ。
  • 税金の使い方ランキングとかめっちゃ見たいわ。絶対笑えるやつたくさんあるだろ。
  • イーロン・マスクのこのアイデア、日本でも誰かやってくれないかな。本当に必要だよ。
  • 政府の活動を全部オンラインで見れるとか最高じゃん。これやらない理由ある?
  • 無駄遣いしてたら国民に教えてくれって、そんな政府だったら信頼も上がるよな。
  • 日本でもこういうのやればいいのに。どうせ無駄だらけなんだから、公開してほしい。
  • ランキングで税金の無駄遣いがわかるとかめっちゃいいじゃん。見てみたいわ。
  • こんな透明性があったら、国民も安心して税金払えるんじゃないの。
  • イーロン・マスク、本当に賢いな。日本の政治家もこれくらいやれよ。
  • 税金がどこに使われてるのか全部見れるなんて最高じゃん。もっとやってほしい。
  • 無駄遣い見つけたらすぐ教えてくれって、そんな政府だったら誰も文句言わないよな。
  • ランキングで一番無駄な使い道見つけるの面白そう。日本でもやろうよ。
  • 日本の政治家もこれくらいのことやってくれたら信頼できるのにね。
  • 公開しないから信用できないんだよ。全部見せてくれたら無駄遣いも減るだろ。
  • 税金の使い道が不明瞭だから不満が出るんだよ。こういう透明性が日本には必要だよな。
  • ランキング見たらどれだけ無駄が多いのかすぐわかるだろうし、早く導入してほしい。
  • 日本でもこういうのやれば、国民が政治にもっと興味持つようになるんじゃない?
  • イーロン・マスクの言ってること正しいよな。日本の政治家も見習ってほしいわ。

編集部Bの見解

イーロン・マスク氏の提案する「政府効率化省」の取り組みは、まさに現代社会が求める透明性と効率性の象徴といえるでしょう。全ての活動をオンラインで公開し、国民がその運営をリアルタイムで監視できるという構想は、これまでの行政運営の常識を覆すものです。このような仕組みが実現すれば、政府の不透明な部分が解消され、国民が税金の使い道をより具体的に把握できるようになるでしょう。

特に注目すべきは、税金の使い道に関する「最もばかげた使い方ランキング」を用意するというアイデアです。これは、政府が無駄遣いをしている場合に、それを国民が具体的に知ることができる仕組みを提供するというものです。このランキングを通じて、政府の予算がどのように使われているのかを詳細に追跡し、無駄な出費を一目で確認できるようになります。

この取り組みは、単に政府の活動を透明化するだけでなく、国民の意識改革にもつながるでしょう。多くの国民は、日々の生活で支払っている税金がどのように使われているのかを正確に知る機会が少ないのが現状です。そのため、政府がどのような事業にどれだけの予算を投じているのかについて関心を持つことが少なくなっています。しかし、このようなランキングがあれば、国民が税金の使い道に対して強い関心を抱くようになり、無駄を削減するための具体的な提案を行うことができるでしょう。

イーロン・マスク氏が提示する「いつでも知らせてほしい」という言葉には、政府と国民の間に双方向のコミュニケーションを築こうとする姿勢が感じられます。これにより、国民が政府に対して直接的に意見を述べる機会が増え、政策決定プロセスにも一定の影響を与えることが可能となるでしょう。国民の意見がリアルタイムで反映される仕組みがあれば、政府もそれに応じた迅速な対応が求められ、結果として政策の質も向上することが期待されます。

こうした取り組みを見ていると、日本でも同様の仕組みを導入すべきだと感じます。日本の行政もまた、無駄な支出が多いと指摘されることが少なくありません。しかし、現状ではそれを国民が具体的に把握する手段が乏しく、政府に対する不満が漠然としたものにとどまっています。もし、日本にも「税金の最もばかげた使い方ランキング」があれば、無駄遣いを早期に発見し、それを是正するための行動が迅速に取られるでしょう。

また、政府の活動をオンラインで公開することは、国民の信頼を取り戻す大きな一歩となるでしょう。現在、多くの国民は政府に対して不信感を抱いていますが、その原因の一つが情報の不透明さにあります。政府の活動をオープンにし、国民が自由に閲覧できるようにすることで、この不信感を軽減することが可能です。

イーロン・マスク氏の提案は、未来の政府運営の在り方を示唆するものであり、日本でも積極的に検討すべきアイデアだと感じます。国民が自分たちの税金の使い道をリアルタイムで確認し、無駄遣いを見つけた際には政府に改善を促すことができる。これこそ、真に民主的な社会を実現するための第一歩ではないでしょうか。

執筆:編集部B

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