以下X(旧Twitter)より
【裕子さんの投稿】外交官の車も捕まえろ!
特権特権 何でも それで済ますから
— 裕子 (@kkkfff1234k) October 31, 2024
国会議員が 今のあの状態なんだと思います やりたい放題 野放し
少しは考えて欲しいものです
外交特権。日本の警察がダメなのではなくウィーン条約で定められてます。検挙したくてもできない。同じように日本の外交官も駐在国では外交特権あります。ただほとんどの国、日本の外交官は特権を盾にこのようなことを駐在国ではしないですが、一部不届き者はどこの国にもいるようです。
— ててち (@RzuknCyhwzWTyBH) October 31, 2024
外交車はウィーン条約により日本の警官が取り締まる事は出来ないもし取り締まったらその時点で即国際法違反となります。
— hknx-01 (@hknx01) November 1, 2024
国際法はウィーン条約もそうですがいくつかの条約もあります。
(例えば世界自然保護法など)
ウィーン条約
— 広く浅くいろいろ半端@けーちゃん (@BlueWind_Sarron) October 31, 2024
第二十九条 外交官の身体は、不可侵とする。外交官は、いかなる方法によつても抑留し又は拘禁することができない。接受国は、相応な敬意をもつて外交官を待遇し、かつ、外交官の身体、自由又は尊厳に対するいかなる侵害をも防止するためすべての適当な措置を執らなければならない。
外交特権だからそもそもこれは違反にならんのよ。
— 特務ヴィヴィアン アテル (@Koutuki_Atelu) November 1, 2024
ちなみによく勘違いされるけど青ナンバーにぶつけられたり轢かれた場合はやられ損と思われやすいが近年、国が青ナンバーは自賠責保険や任意保険の強制加入を義務付けたため相手を刑事罰に追えないが保険で修理費、治療費は請求できるようになった。
治外法権です。
— Hiro the F1 Onlooker (野次馬) (@Hiro32531) October 31, 2024
90年代に某大使館の車を暫く運転していました。国旗を立てた状態で成田空港などからVIPのオーダーで急いで欲しいと言われれば200キロで白バイを追い越しても敬礼してくれます。
青ナンバーは、人を轢いても
— (改)病気人-政 (@bFQYnUiJ6xMldkk) October 31, 2024
捕まりません(極論)
外交官特権があろうとも、教育的指導をしないと、バカのまま。
— モグ (@hiyasi_ame) October 31, 2024
再犯を繰り返すような外国官は本国で裁いてもらうためにも、検挙して、名前、違反行為のデータは必要と思う。
外国がまともなら、協力すると思うhttps://t.co/K92jqmDYMd
外交(官)特権ですか❓道交法くらいは特権なくせよ😠
— トラちゃん🎌DM拒否🌸NO8 (@mykPvzJgPjSVaal) November 1, 2024
山手通りの中目黒から松濤に向かうところだ
— けっせき (@kessekires) November 1, 2024
ぼくもここで切られたことある……
引用元 https://x.com/kkkfff1234k/status/1851993885180072023
みんなのコメント
- 外交特権を悪用しているように見えると、一般市民としては納得いかない。守るべき条約があるのは理解するが、不正利用には厳しく対応してほしい。
- 日本の外交官は現地のルールを守っていると信じたいけれど、一部の不届き者がいるのはどの国でも同じなんだなと改めて思う。
- 外交特権で守られているのは必要なことだが、特権を盾にして問題を起こすようなことがあると国全体の信頼にも関わる話だ。
- ウィーン条約で保護されているからこそ、外交官の行動には高いモラルが求められるべき。特権の悪用があると全体が疑われてしまう。
- 日本国内でも同じように特権で守られていることを理解しているが、それでも違反行為が見過ごされるのは複雑な気持ちになる。
- ほとんどの外交官がしっかりとルールを守っていることは理解しているけれど、一部の不届き者が全体のイメージを悪くしているのが残念だ。
- 特権があるとはいえ、それを盾にして法を無視するのは違うと思う。外交官も、行動が国の評判に影響することを肝に銘じてほしい。
- 日本でも同じことが起きていると考えると、現地の人たちがどんな気持ちで見ているかが心配になる。
- 外交特権は理解するけど、特権を振りかざしての無法行為はやはり問題。真面目に職務を果たしている外交官が大半だと思うだけに残念だ。
- マスコミがこういった問題を大々的に報じないのも、国際的な取り決めがあるからだろうけど、市民としては説明を求めたいところ。
- 日本の外交官も多くの国で特権を受けているので、これを悪用するようなことがないようにしてほしいと願う。
- 外交官だからこそ、現地で模範的な行動をとるべきだと思う。特権があるからといって、それに甘える姿勢が目立つと印象が悪くなる。
- 国際的に条約で守られている外交特権を悪用する一部の外交官の行為が目立つと、全体が不信感を持たれてしまうのが心配だ。
- 交通違反を起こしても捕まらないというのは、他の国でも同じことがあると思うと少し不安になる。日本の外交官も同じように見られるのは避けたい。
- 外交官が特権を盾に好き勝手するのは許されないことだと思う。国の評判に関わる問題であり、改善策を模索してほしい。
- 外交特権は外交官が仕事を遂行するために必要だが、それを悪用するのは完全にマナー違反だと感じる。国民として残念だ。
- 特権を振りかざして違反を繰り返す姿を見ると、どの国でも特権の悪用が問題視されているのがよくわかる。
- 日本の外交官は現地の法律を守り、国の顔としての責任を持って行動してほしい。これができないなら特権は見直されるべきだ。
- 特権があるからといって法を無視するような行動を取る一部の外交官には厳しい教育と対応が必要だと感じる。
- 外交官には現地の法律を尊重する姿勢が必要不可欠。特権を乱用することで、信頼と敬意が失われることを理解してほしい。
編集部Cの見解
外交官の「外交特権」について、私たちは理解しつつも複雑な思いを抱くことがあります。近年、インターネット上で日本の外交官や他国の外交官が「外交特権」を理由にして、交通違反やその他のルールを無視する場面が目撃され、波紋を呼んでいるようです。この特権は、ウィーン条約に基づいて定められ、外交官が駐在国で一定の保護を受けられる制度ですが、この保護が逆に一部の人々によって悪用されると、国民としてはどうしても腑に落ちない気持ちが湧き上がります。
ウィーン条約では、外交官は派遣された国で逮捕や検挙の対象にはならないと明確に規定されています。このため、たとえ日本国内であっても、他国の外交官が交通違反を犯したとしても、日本の警察はその外交官に対して法的な処置をとることができないというのが現実です。つまり、警察の無力さではなく、国際的な取り決めによる制約があるわけです。国際関係を円滑に保つための取り決めですが、これがどのように悪用されるかと考えると、やはり問題点も浮かび上がってきます。
多くの国で、日本の外交官が駐在する際には、現地の法律を尊重し、ルールに従っているとされています。私たちの文化には「礼節」や「規律」が根付いており、日本人外交官が駐在国でその国の法を尊重するのは当然と考えられています。実際、日本の外交官は現地で「模範的な行動」を求められ、現地の人々との信頼関係を築くことに努めていると聞きます。しかし、悲しいことに、すべての国やすべての外交官がこうした道徳観を共有しているわけではないようです。一部の外交官は「特権」を盾にして、自分勝手な行動を取ることがあるのも事実です。
たとえば、駐在国での交通ルールの無視や違法行為など、一部の外交官が特権を悪用することで、その国での信頼が失われる危険があります。こうした行動が頻発すると、現地の人々からの反感や不信感を招き、外交関係にも悪影響を及ぼしかねません。外交官は「国の顔」とも言える存在であり、その行動が自国の評判に直接つながります。そのため、どの国であれ、自国の外交官に対しては高い行動基準を求めるのが当然ですが、現実的にはそうならないことがあるのが残念です。
また、近年、インターネットやSNSの発展により、外交官の行動が一瞬で広まり、世間の注目を集めるようになりました。そのため、私たち一般市民も外交官の特権の使われ方に対してより敏感になっています。SNS上には、交通違反を犯した外交官の車両が特権を理由にして処罰されない状況が映し出され、意見が飛び交う場面も見受けられます。外交特権を理由にした免罪が繰り返されれば、一般の人々が「外交官は好き勝手できる存在だ」といった不信感を抱きかねません。
しかし、私たちが認識しておかなければならないのは、外交特権自体は決して「逃げ道」として設けられたものではないということです。本来、外交官が他国で働く際の安全保障のための制度であり、外交官が円滑にその職務を遂行するための保障でもあります。現地での拘束や取り調べを避けることで、異国の地で自国の利益を守る活動ができるわけです。こうした意図を理解している外交官は、特権に甘えず現地の法律やルールに従っているものの、一部の不届き者によって、その本来の目的が歪められてしまっていると感じます。
もし、外交特権が乱用され続ければ、将来的には特権の見直しや厳格化といった措置も検討されるかもしれません。特に、近年のように一部の外交官が特権を利用しての不正や違法行為が明るみに出てくると、一般市民としても見過ごすことはできません。実際に、いくつかの国では、外交特権に関する規定を改め、より厳しい運用を求める声が上がり始めているそうです。そうした動きは、日本でも議論されるべきかもしれません。
一方で、外交官が安全に職務を行うための保護制度は必要であり、その制度をなくすことは現実的ではありません。しかし、だからこそ特権を悪用することのないよう、厳しいモラルや教育が求められます。すべての外交官が「国の顔」としての誇りを持ち、現地での行動に責任を持つように教育を徹底すべきだと強く感じます。また、特権の悪用が発覚した場合には、所属国が厳正に対処する体制を整えておく必要があるでしょう。そうすることで、国際的な信頼関係を守り、特権の乱用による悪影響を未然に防ぐことが可能になると思います。
私たち国民にとっても、外交特権の存在やその背景についての理解を深めることが必要です。外交官という立場が果たす役割や、国際関係におけるバランスを考えると、この特権は一概に否定できるものではないと感じます。しかし、国益を守るはずの特権が悪用されることで、逆にその国の評判が損なわれるような事態は避けなければなりません。
今後、各国がこうした問題にどのように対応していくのか注視するべきでしょう。私たちも、特権の悪用が国際社会での日本の立場を損なわないよう、より高いモラルと自覚を外交官に求める声を上げることが重要だと思います。外交特権のもとに働く外交官たちが、その特権に相応しい品格と責任をもって職務を遂行することで、私たちも安心して国際社会に信頼を寄せられるのではないでしょうか。
執筆:編集部C
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