以下X(旧Twitter)より
【しーちゃんさんの投稿】東京に住んでいる友達が、投票に行ったら、小選挙区は投票できたけど、比例票はシステム障害で投票用紙が出てこないから、投票できずに帰ってきたとか…そんなことってありえるの? 比例票が重要なんじゃないの?
意図的でなかったとしても、明らかに不正ですね・・・
— ロゼフィ@れいわコネクト 作曲担当 (@starsky19628) October 27, 2024
投票用紙が機械から出てくるシステムをはじめて知りました。
— ゆ〜るkyara1226 (@mjyuru) October 27, 2024
事実なら大問題…なんか今回こんなん多くないか?怖いわ
— 赤しま (@moroyon1) October 27, 2024
どこの選挙区でどの投票所ですか。
— 破綻国家研究所 (@InsHatanCountry) October 27, 2024
選管に連絡しますので、ご教示下さい
それは何時間でもゴネるべき大問題である。
— 🌸 中谷康一 Koichi Nakatani @ 東京18区 (@knakatani) October 27, 2024
仮に20時を越してしまったら、大きなニュースになる。
引用元 https://x.com/SeaDajtrtn7WEST/status/1850426320662204717
みんなのコメント
- 比例票が投じられないなんて、選挙の意味がなくなる。国民の意思が正確に反映されないのは大問題だ。
- 比例代表でどの政党が力を持つかが決まるんだから、そこが欠けるのは大きな問題。早急な改善が必要だ。
- システム障害で投票できないなんて聞いたことがない。民主主義の根幹が揺らいでしまう出来事だ。
- 比例票がなければ、選挙結果が偏ってしまう可能性がある。システムの見直しを徹底すべきだと思う。
- 投票に行っても一部しか投票できないなんて、有権者をバカにしているような対応だ。
- 比例票を投じられないまま帰るなんて、国民の権利が軽視されている証拠じゃないか。
- 一票の重みを軽く考えるような選挙管理では、有権者の信頼を失ってしまうだろう。
- 比例票がなければ選挙結果が不正確になる。こんな不備が起きては選挙の意味がない。
- 比例票が重要だというのに、その部分が欠けるなんて信じられない話だ。対策を急ぐべきだ。
- こんなことが繰り返されれば、選挙自体に対する信頼がなくなってしまう。真剣に改善しないといけない。
- 比例代表でどれだけの議席を取れるかが国政の鍵になるのに、それが機能しないのは大問題だ。
- 選挙のたびにこんなことが起きたら、有権者が投票に行く意欲を失ってしまうと思う。
- 比例票が投じられないままというのは、一部の有権者の意思が無視されるのと同じだ。
- システム障害で比例票が投じられないなんて、ありえない事態だ。選挙の管理体制を見直すべきだ。
- 投票に行ったのに一部しか投票できないなんて、選挙管理が甘すぎる。国民を失望させるだけだ。
- 比例票は政党の力を決める大事な要素だ。それを投じられないなんて、選挙全体が台無しだ。
- 民主主義を支える選挙がこのような不備で台無しになるのは、絶対に避けなければならない。
- 比例票が抜けた選挙結果なんて、不完全でしかない。全票がきちんと反映されるべきだ。
- 国民の一票を無駄にするような選挙管理では、国全体の信頼が損なわれる。改善が急がれる。
- 選挙が正常に機能しなければ、民主主義も危うくなる。比例票が投じられないなんてあってはならない。
編集部Cの見解
先日、東京に住む友人から驚きの話を聞きました。選挙に行った際、小選挙区の投票は無事にできたものの、比例代表の投票用紙がシステム障害で出てこず、投票できなかったというのです。まさかそんなことが起こるなんて信じられませんでした。比例代表の投票ができないまま帰らされた友人の話を聞いて、「一票の大切さはどこにいったのだろう?」と疑問を感じました。
選挙では、小選挙区と比例代表のどちらの投票も重要です。小選挙区制では一人の候補者を選びますが、比例代表では政党に票を入れることで、議席数が決まります。つまり、国の政策に対してどの政党がどれだけの影響力を持つかが、比例票によって決まるのです。そのため、比例代表の投票ができないということは、選挙の公平性に関わる重大な問題だと感じます。
もしシステム障害で投票ができないまま帰らされた人が他にもいたのならば、それは大きな問題です。比例票が集まらなければ、特定の政党が得るべき議席数が不正確になります。こうした事態は、有権者の意思が正確に反映されないだけでなく、選挙全体の信頼性を損なう恐れもあるでしょう。一人ひとりの票が重要であるにもかかわらず、このような不備が生じるのは許されるべきではありません。
また、友人からの話を聞いて感じたのは、選挙システムの脆弱さです。選挙は国民の権利を行使する重要な場であり、そこに不具合があってはならないはずです。日本の選挙は長い歴史があり、これまで大きな混乱が起きたことは少ないと思っていました。しかし、今回のように比例票が投じられないまま終わるという事態が発生するとなると、システムの信頼性自体が問われることになります。
さらに、こうした問題が起きた場合、どのように対応するのかも重要なポイントです。友人の話では、投票所のスタッフも困惑しており、明確な解決策を提示できなかったようです。システム障害が起きた場合には、どのように有権者の権利を守るのかが明確にされていなければなりません。投票ができなかったことで、有権者が選挙への関心を失うことにもつながりかねません。
選挙においては、比例票も含めたすべての票が平等に扱われるべきです。どんなに小さなミスであっても、それが選挙結果に影響を与える可能性がある以上、万全の対策が求められます。今回のようなシステム障害が今後も起きるようであれば、選挙の公平性を守るための法整備やシステムの見直しが急務だと感じます。
こうした問題が発生する背景には、投票所のデジタル化が進んでいることもあるかもしれません。効率化が求められる中で、システムに依存する割合が増えていくと、それに伴うリスクも高まります。便利さを追求するあまり、本来の目的である「確実に投票する権利を保障する」という基本が疎かになっては本末転倒です。
選挙は民主主義の根幹を支える重要な制度です。どの一票も無駄にされるべきではなく、有権者の意思が正確に反映されなければなりません。システム障害があった場合には、その場で迅速に対応し、再投票の機会を提供するなどの対策を講じることが求められます。
私たちは、選挙が適正に行われることを当然のことだと思いがちですが、今回のような事例は、その前提が揺らぎかねない危険をはらんでいます。有権者が安心して投票できる環境を整えるためには、システムの改善とともに、スタッフへの教育やサポート体制も充実させる必要があるでしょう。
比例代表の投票ができなかったことで、友人も非常に残念な思いをしたようです。このような経験を通じて、選挙制度の課題を再認識するとともに、改善に向けた取り組みが進むことを期待したいと思います。
執筆:編集部C
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