【朝日新聞の記事より】
「今日と明日と、2日間の面会だから。あれも言い忘れた、これも言うときゃよかったということがないようにね」
大阪拘置所の職員からそう促され、女性はここに収容されている弟との面会に臨んだ。
弟は、2日後に死刑が執行されると決まったばかりの死刑囚だ。
弟はこの日も、翌日も姉と思い出話を続けた。職員に「名残はつきないが」と遮られると、姉に「笑って別れましょう」と言い、絞首台に向かっていった。
続きを読む引用元 https://www.asahi.com/articles/ASS4G0QFDS4GPTIL00LM.html?ref=tw_asahi
みんなのコメント
- 死刑判決確定後、独房に収監された時点でそこに収監された意味を収監者は知っている。 死刑囚独房に入れられた時点で、死刑囚は心の準備を求められている。 誰かの本に書かれていたが、死刑囚独房棟の鍵の開け閉め音に死刑囚は自分の番かと敏感になるという。 犯罪被害者の苦痛に比せばとうぜんの報いであろう。 事前通告などしたら、トラブルが多発し刑務官の負担増大を招くだけだ!
- 加害者に寄り添う時間もお金も全部無駄 当日だろうと事前ですよね 冤罪の余地がないケースなら、死刑判決と同時に執行してほしいくらい
- そもそも、死刑が確定してから半年以内に執行って決まってるんだから、告知してるも同然だよね。半年以内に執行命令を出さないでいた法務大臣が悪くね?
- おっしゃる通りですが、 執行日を1〜2ヶ月前から告知して死の恐怖をたっぷり味あわせて吊るすのもありかと思います。 自らの欲のために人を殺めたものにあたりまえの人権は不要と思います
- 北のように即座に高射砲でお願いします
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