校長と自治体首長が判断できるように
9月に新学年が始まったフランスでは、学校内でのいじめが確定した加害者の生徒を、別の学校への転校させることが可能になった。
「他の生徒の安全や健康リスクをもたらす生徒の意図的かつ反復行為」を正式に確認した場合、校長は「これを終わらせるあらゆる教育措置を実施する義務がある」とし、自治体首長に「加害者生徒を学校から退学させ、自治体内の別の学校に登録する手続きを要請できる」としている。
引用元 https://toyokeizai.net/articles/-/699347
みんなのコメント
- フランス関連で初めてうらやましく、倣え日本と思えた。
- 正当化するために言い訳しても容赦ないということでしょうか(いじめっ子はこれをよくやる)
- なんでも、欧米の真似をするのはどうかと思うけど、これは取り入れた方がいい!
コメント