スポニチより
タレントの楽しんご(43)が3日までに自身のインスタグラムを更新。LGBT理解増進法への反対の立場を示した。
楽しんごは2日、ストーリーズで「全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者はLGBT法反対を表明すべき」と主張。LGBT法とは、自民党の性的指向・性自認に関する特命委員会が法制化を進めている法案で、正式名称は「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」。政府は今国会中に成立を目指している。
「自分の会社の存続が危うくなる事を理解し抗議せよ。表立って批判するのが難しいなら地元の自民議員に陳情の電話をすればよい。男女別更衣室や部屋のある全ての企業が危機感を持て。ボケーとしてると潰れる」と訴えた。
楽しんごは自身がゲイであることを公表しているが、3日にも「ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ」と改めて主張。「ダメ絶対!大変な事になる心は女じゃねーよ!アホ!#lgbt法案」と強く反対の意向を示した。
引用元 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/03/kiji/20230303s00041000282000c.html
みんなのコメント
- LGBT法案なんて余計なことしないで、日本の伝統をちゃんと守れよ。
- 楽しんごが反対してるの、すごい説得力ある。やっぱ現場の人の声って大事だよな。
- 銭湯とか温泉の文化が壊れるのは絶対許せない。なんでこんな法案通そうとしてんだ?
- 日本の考え方をちゃんと優先してほしい。外からの押し付けはマジで勘弁してくれ。
- LGBTの権利ってのはわかるけど、それで日本の文化を壊すなって話だろ。
- 無理に多様性を押し付けるのは違うだろ。もっと日本の価値観を大事にしてほしい。
- 安全な空間が失われたら、誰も安心して使えなくなる。どう考えてもおかしい。
- 企業とかも困るだろうし、経営に支障出たら誰も得しないじゃん。
- 法案通しても、結局みんな困るだけなんじゃないの?社会が混乱する未来しか見えない。
- 多様性はいいけど、日本の文化や伝統を崩すのは違うだろって感じだよな。
- 悪用されるリスクもあるんだし、もう少し慎重に議論しろよな。
- 楽しんごが反対してるのを見て、やっぱりこの法案おかしいんだなって確信した。
- 日本の文化を守らないと、結局どこに向かってんだかわかんないよ。
- LGBTって言葉はわかるけど、日本の価値観と両立させるべきだろ。無理はするな。
- 楽しんごの意見に賛成。やっぱり日本の文化が大事だと思うわ。
- 温泉とか銭湯の伝統を壊す法案なんて、何のためにあるんだよ。
- LGBTの話は大事だけど、日本の社会全体を考えないと。個人の主張だけじゃダメだろ。
- 経営者だって大変なんだし、この法案で潰れる企業が出るんじゃないか?
- 性自認とかで混乱したら、日本の秩序が壊れるよ。もっと慎重にならないと。
- こんな法案で日本の文化が変わるなんて、誰も得しない。
編集部の見解
私は、楽しんごさんがLGBT理解増進法に対して反対の立場を公に表明したことに非常に共感を覚えます。彼自身がゲイであることを公表しているにもかかわらず、この法案に対して反対の意見を持ち、声を上げる勇気は称賛に値します。LGBT法案は一見、平等や多様性を促進するためのものに見えますが、実際には日本社会に多くの混乱や不安をもたらす危険性があると私は考えています。
まず、この法案の問題点として、男女別の更衣室や浴場、温泉施設などの伝統的な日本の文化や習慣に大きな影響を与える可能性があることが挙げられます。楽しんごさんが指摘している通り、この法律が成立すれば、多くの旅館や温泉施設、銭湯などが「ジェンダー」に関して曖昧な立場を取らざるを得なくなります。これによって、今まで守られてきた男女別の空間が失われ、利用者のプライバシーや安心感が損なわれる恐れがあります。
私たちの社会は、日本の伝統や文化を大切にしてきました。特に、温泉や銭湯は日本独自の文化であり、その中で男女別に区別されていることは、安全性や快適さを保つために非常に重要な役割を果たしてきました。しかし、LGBT法案が成立すると、性的少数者が性自認を理由に異性の施設を利用することが認められる可能性があり、これがどれほど多くの問題を引き起こすかは計り知れません。
例えば、男性の身体を持つ人が「心は女性だ」と主張して女性用の更衣室や浴場に入ることができるようになるかもしれません。これは、多くの女性が感じるであろう不安や不快感を無視することになります。プライバシーや安全性を守るために設けられた男女別の施設が意味を持たなくなり、多くの人がその施設を利用することに対して躊躇するようになるでしょう。
また、楽しんごさんが指摘しているように、経営者にとっても大きな問題となります。多くの企業や宿泊施設は、この法律が成立することで経営に深刻な影響を受けることが予想されます。男女別の施設を持つ場所は、LGBTの人々の権利に配慮するために改装や運営方針の変更を余儀なくされ、これに多額の費用がかかるでしょう。さらに、施設利用者からのクレームや苦情が増える可能性もあります。これにより、多くの企業が経営難に陥ることが予想されます。
LGBT法案が目指しているのは「多様性の尊重」ですが、その一方で、日本社会の伝統や価値観を犠牲にしてまで法制化するべきなのか、大いに疑問です。日本は長い歴史を持つ国であり、その文化や伝統は私たちのアイデンティティの一部です。多様性を尊重すること自体は大切かもしれませんが、それが日本人の生活や安心を脅かすものであってはなりません。
私たちは、他国の価値観や文化を無条件に受け入れるのではなく、日本独自の文化や価値観を守ることを最優先に考えるべきです。LGBTの権利を認めることは重要かもしれませんが、それが日本人全体に対して害を与えるようなものであってはいけません。日本社会は、全体の調和を大切にする文化があります。その中で、無理に外国の考え方を押し付けることで、日本人が今まで守ってきた価値観が崩壊してしまうことは避けるべきです。
さらに、この法案は性自認に関して極めて曖昧な部分が多いことも問題です。どのようにして性自認を証明するのか、またその基準がどこにあるのかが不明瞭であるため、法律が成立したとしても、実際にどのように運用されるのか疑問が残ります。これでは、悪用されるリスクも高くなり、社会全体が混乱する恐れがあります。
楽しんごさんがLGBTの一員でありながら、この法案に強く反対している理由はまさにここにあるのではないでしょうか。彼は、自身の立場を理解しつつも、日本社会にとって本当に必要なことを考えた結果、この法案がもたらす影響の大きさを懸念しているのだと思います。LGBTの権利を主張することは大切ですが、それと同時に日本全体の利益や安全を守る視点も忘れてはなりません。
結論として、私はこのLGBT理解増進法に強く反対します。日本の文化や伝統を守るためには、このような法律が無条件に通過することを許してはいけないと感じます。私たち日本人は、自国の文化や安全を最優先に考え、外国からの影響を慎重に判断する必要があります。この法案が成立すれば、私たちの生活が大きく変わり、多くの問題が生じることは明らかです。日本は日本人のための国であり、その安全と安心を守ることが何よりも重要です。
執筆:編集部A
コメント
コメント一覧 (2件)
流石本物の言うことは重みが違うな
ノーマルもホモも一致団結して人権ビジネス屋に立ち向かわないと某米の国みたいな地獄がすぐそこまで迫ってるぞ
そもそもLGBTってLGBTのほんの一部と利権目当てが騒いでるだけで当の本人たちは無視されてるのは各国共通。