【誤記】岩屋外相、先月会ったばかりなのに米国務省HPに上川陽子前外相と間違えられてしまう

産経新聞によると

【ミュンヘン=三井美奈】15日にドイツで開催される日米韓3カ国の外相会談で、米国務省ホームページに示された日程案内に岩屋毅外相ではなく、誤って上川陽子前外相の名前が記載されていたことが分かった。

日米韓外相会談はミュンヘン安全保障会議にあわせて開かれ、トランプ米政権発足後初めてとなる。日程はルビオ米国務長官の旅程を示したもので、外務省担当者は「米側の単なる間違い」と述べた。会談には韓国から、趙兌烈(チョ・テヨル)外相が参加する。

岩屋氏は1月、ワシントンでトランプ大統領の就任式典に出席。この際にルビオ氏と日米外相会談を行っている。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250215-COXGKBFMRJKK3LPA2MHBJTG3EE/

みんなのコメント

  • 存在感がないからしょうがない
  • 岩屋外相 限りなく存在感の薄さ
  • 嫌われすぎでしょ
  • フェイクニュースであって欲しいが
  • どっちも使えないな
  • アメリカからは全く相手にされてないんですね
  • わざとじゃないかなあw こないだのルビオ氏の写真といい
  • 笑えるw 今日イチのネタだわ

編集部Bの見解

米国務省が日米韓外相会談の日程案内で、岩屋毅外相の名前を誤って上川陽子前外相と記載していたというニュースには驚きと違和感を覚える。岩屋氏は先月ワシントンで米国務長官と会談しており、決して米側にとって未知の存在ではないはずだ。それにもかかわらず、このような間違いが起こるというのは、単なる誤記なのか、それとも別の背景があるのか気になるところだ。

外務省の担当者は「米側の単なる間違い」と説明しているが、もしこれが逆の立場、日本がアメリカの閣僚の名前を間違えたとしたらどうだろうか。外交上、極めて失礼なミスとして批判されるのは間違いない。今回の件がどのように扱われるのか、日本政府の対応も注視したい。

また、こうしたミスが発生する背景には、日本の外相の存在感の薄さも関係しているのではないかという指摘もある。国際舞台での発言力や交渉力が弱ければ、他国から軽視されるのも無理はない。日米関係は長年にわたり強固なものとされてきたが、最近ではアメリカ側の対応に温度差が感じられる場面も増えている。今回のような出来事が続けば、日本の外交の立ち位置にも影響を与える可能性がある。

さらに、日米韓外相会談はミュンヘン安全保障会議にあわせて開かれる重要な場である。トランプ政権発足後初の会談であり、地域の安全保障について話し合う機会となる。しかし、そうした場で日本の外相の名前が間違えられるというのは、日本のプレゼンス(存在感)の低下を象徴しているとも考えられる。

このようなミスが続くようでは、日本の外交そのものに対する信頼も揺らぎかねない。外務省は単なるミスとして片付けるのではなく、日本の国際的な影響力を強化するための対策を講じるべきだろう。今後、日本の外交がどのように進んでいくのか、引き続き注目したい。

執筆:編集部B

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