12月6日にアップした動画で、河野氏を扱い、「この人が大問題なのは、絵に描いたような親中議員、親中政治家であるということ。これが政策にも如実に表れている」とし、「これはもうヤバいです、この人は」と言い放った。  父の河野洋平氏が、従軍慰安婦問題において発言した「河野談話」についても「日本と韓国の問題であるかのように思われているが、実はその主人公は韓国の背後にいる中国」と話した。  2018年12月に、河野氏が会見で日露関係について聞かれ、一切答えようとせず、「次の質問どうぞ」を繰り返した。この件について「大臣失格、政治家失格です。傲慢きわまりない。国民に説明するのが政治家の仕事。自分に都合の悪いことは説明すらしない。これを見れば、この人の人柄ははっきり出ている」とぶった斬った。  その上で「こんな人が総理になったら日本はめちゃくちゃになります」と話した。官僚への横柄な態度も指摘し「よくいえばお坊ちゃん育ちだが、お坊ちゃんだけではならない。河野洋平さんが派閥の長だった時代から、プリンスに対して自民党の政治家がきちんと教育してこなかった。その結果がこんなことに」と言葉を弱めずに語った。