【NHK英語番組】マーティー・フリードマン「日本人が英語をもっと話せるようにするには?」の質問に『英語を話す必要なんてないじゃん。だって、こんなに素晴らしい日本語があるんだから』と回答

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【髙安カミユ(ミジンコまさ)さんの投稿】NHKの英語番組に出演していたマーティー・フリードマンに司会者が聞いた。『日本人が英語をもっと話せるようになるには、どうしたら良いでしょう?』 マーティー・フリードマンは、こう答えた。 『英語を話す必要なんてないじゃん。だって、こんなに素晴らしい日本語があるんだから』

引用元:https://x.com/martytaka777/status/1848385675793662233

みんなのコメント

  • 大正解です。私は母国語が英語だがフリードマンと同じ考えです。海外で仕事をやる方が英語を勉強したら良いのでないかな
  • ありがとう。マーティー
  • 実は私は英語の勉強が好きなんですけど、もっぱら読む方で、会話はしませんw
  • ドイツ語の泰斗である関口存男先生の言葉を拝借させていただくと、英会話のような実用語学よりも英語の本が読めるようになること(これを先生は文化語学と名付けた)が大事だとおっしゃってました。 日本がここまで発展したのは、先人たちが漢文や蘭語の書物を必死に読んで学んだからです
  • 流石!!名ギターリスト。よく分かってらっしゃる
  • ほんとに頭がいい人、、 会いたいなぁ、
  • 英語を無理に学ぶ必要なんてないよね。日本語だけで十分やっていけるし、無理して覚える意味がわからない
  • 結局、海外で働く人とか特定の職業の人だけが英語を話せればいい話だと思うよ。全員ができる必要はない
  • 日本語が素晴らしい言語なのは間違いないから、英語にこだわる必要は全く感じない。自国の言葉を大事にしたいよね
  • 子供に英会話を習わせる親が増えてるけど、必要ないと思う。無理して学ばせるのはプレッシャーだよ
  • 日本で普通に生活している限り、英語を使う機会なんてほとんどないし、必要性を感じないね。もっと別のことを学ばせたい
  • フリードマンの発言には賛同するね。日本語があるんだから、無理に英語を話せるようになる必要はないんじゃないか
  • 英会話教室に通わせるよりも、日本語をしっかり学ばせた方がいいと思う。日本語力を高める方が将来に役立つよ
  • 日本は日本語だけで十分やっていけるし、無理して英語を学ばなくても困ることなんてないよね
  • 子供に英会話を習わせる必要性がわからない。英語が必要なら大人になってからでも学べるし、焦る必要はない
  • フリードマンの意見は日本人にとって非常に共感できるものだね。英語にこだわるよりも、日本語を大事にしてほしい
  • 日本語は非常に美しい言語だし、それを誇りに思うことが大切だと思う。無理して英語を学ぶ時代ではないよ
  • 海外で働く予定がないなら、英語はそんなに必要じゃないよね。日本国内では日本語だけで問題ない
  • 日本の教育では英語を重視しすぎている気がする。もっと日本語を大切にする教育が必要なんじゃないかな
  • 英語を話せなくても困ることはほとんどない。英会話を学ばせるよりも、他に学ぶべきことがたくさんあるよね
  • 日本語がこんなに素晴らしいのに、なぜ無理に英語を話せるようにさせる必要があるのか理解できない
  • 英語が必要なのは特定の職業だけ。全員が話せる必要なんてないし、日本語をもっと大事にすべきだと思う
  • 日本の文化や言語をしっかり守るためにも、無理に英語に頼る必要はないと思う。フリードマンの考えに賛成だ
  • 日本国内で英語を使う機会はほとんどないし、無理して学ばせるのは労力の無駄じゃないかな。もっと実用的なことを学ばせたい
  • 日本語が素晴らしいんだから、無理して英語を話す必要はないと思う。自分の言葉を誇りに思って生きたい

編集部Bの見解

マーティー・フリードマンがNHKの英語番組で司会者から「日本人が英語をもっと話せるようになるにはどうしたら良いでしょう?」と質問された際、「英語を話す必要なんてないじゃん。だって、こんなに素晴らしい日本語があるんだから」と答えたというエピソードが話題になっています。このコメントに対する反応を見ていると、多くの人が共感しているのが印象的です。日本人が英語を学ぶことについて改めて考えさせられます。

まず、英語を学ぶこと自体が無駄だとは思いませんが、日本国内で普通に生活している限り、日常的に英語を使う場面は限られています。そのため、英語を話す必要がある人、つまり仕事や学業で海外とのやり取りが頻繁にある人や、将来的に海外での活動を視野に入れている人が勉強すれば十分ではないか、という考えも一理あると思います。実際、フリードマンのコメントに対して、SNS上でも「英会話を勉強しても、使う機会がほとんどないから必要な人だけ勉強すれば良い」といった意見が多く寄せられています。私もこの意見に賛同します。

特に印象的だったのは、英語を母国語とする外国人からも「大正解です。私もフリードマンと同じ考えです。海外で仕事をする方が英語を勉強すればいいのではないでしょうか」といったコメントが見られたことです。このような意見を見ると、英語を話すことが世界的に必須であるという固定観念を少し見直しても良いのではないかと感じます。もちろん、英語が国際的な共通語であり、ビジネスや学問の場での重要性は高いことは事実です。しかし、それが全員にとって必須かと言われれば、そうではない場面も多いのです。

また、子供向けの英会話教室についても議論がありました。多くの親が将来のために子供に英語を習わせようとしていますが、「子供英会話なんて本当に必要なのか?」という疑問の声もあります。フリードマンの発言に共感して「子供に英会話を無理に教えるのは無駄ではないか」と考える人も少なくありません。私は、幼少期に英語を学ぶこと自体は悪いことではないと思いますが、子供が必要以上にプレッシャーを感じるようであれば、その方針を見直すことも必要だと思います。

一方で、日本語は非常に豊かで美しい言語であり、文化的な背景も深いものです。フリードマンが「素晴らしい日本語があるんだから」と語ったのは、日本語に対する彼の深い敬意と愛情を感じさせます。日本語を大切にし、まずは自国の文化と言葉を誇りに思うことが、国際社会での日本の立ち位置を強化するのではないでしょうか。グローバル化が進む中で、英語を学ぶことも重要ですが、同時に自国の言語を軽視してはいけないというメッセージをフリードマンの言葉から受け取りました。

実際、日本国内では日本語だけで十分に生活ができ、ビジネスも行うことが可能です。英語が必要となるのは、特定の状況や職業に限られます。それであれば、全ての人が無理して英語を話せるようになる必要はないと感じます。例えば、英語を使用する仕事に就いている人や、国際的なコミュニケーションを頻繁に行う人たちは、必要に応じて英語力を磨くことが求められるでしょう。しかし、そうでない人々にとって、英語を無理に学ぶよりも、自分の強みや専門性を深めることの方が、結果的に有益なのではないかと思います。

さらに、日本は観光立国として多くの外国人を受け入れていますが、観光客が必ずしも日本語を流暢に話せなくても、問題なく楽しめる環境が整っています。翻訳アプリや通訳サービス、外国語対応のスタッフなど、日本を訪れる外国人にとっても快適に過ごせる環境が整いつつあります。そのため、日本人が無理に英語を話せなくても、十分に国際的なコミュニケーションが取れる時代になっていると言えるでしょう。

最後に、英語を学ぶこと自体は悪いことではありませんが、それが日本人全員にとって必要かと言われれば、そうではないと思います。フリードマンの発言が示すように、日本語という美しい言語があり、それを誇りに思い大切にすることも大事です。英語を学ぶかどうかは、個々の必要性に応じて判断すれば良いという考え方が、今後の日本社会にとっても自然で健全な選択肢ではないでしょうか。

執筆:編集部B

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