NHKの記事によると…
19日朝、東京・千代田区永田町の自民党本部前で男が火炎瓶のようなものを投げたあと、総理大臣官邸前の柵に車で突っ込みました。警視庁は車を運転していた埼玉県内に住む49歳の容疑者をその場で逮捕し、詳しいいきさつを調べています。
警視庁によりますと、19日午前6時前、千代田区永田町の自民党本部前に白のワンボックスカーで乗りつけた男が、火炎瓶のようなもの5、6本を投げ込んだということです。
火炎瓶のようなものは、機動隊の車両に当たりましたが火はまもなく消し止められ、けが人はいませんでした。
男はさらに、総理大臣官邸の敷地に車で突っ込もうとしましたが、柵に阻まれました。
発煙筒のようなものを投げ込もうとしましたが、現場の警察官に制止され、その場で逮捕されました。
捜査関係者によりますと、逮捕されたのは埼玉県川口市に住む臼田敦伸 容疑者（49）で、調べに対して、黙秘しているということです。
容疑者が運転していたワンボックスカーの車内からは、10個ほどのポリタンクも見つかったということです。
警視庁が詳しいいきさつを調べています。
↓X(旧Twitter)
【髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】今朝（6時前） 永田町の自民党本部前で男が火炎瓶のようなものを投げたあと、総理大臣官邸前の柵に車で突っ込んだ。
そう言えば過去にヤラセって説もありましたよね。関係ないですけど。pic.twitter.com/Lw6tkhdLnS
— 👮♂️創価学会特化型選挙管理不正撲滅委員会👮♂️ (@DEnertia) October 18, 2024
コレはよくない。
— 怪楽 (@shitsurakutei) October 18, 2024
国民には選挙権があるのだから、選挙へ行って政治を変えれば良いのだよ！
民主主義社会に対する挑戦だな。不満があっても、暴力に訴えてはならない。やっていることは、独裁国家と変わらんよ。
— Munechika (@munechikawa) October 18, 2024
やってはダメだけど、
— 🔰初級投資家🔰たつ🐉 (@tatsudmon) October 18, 2024
そのくらい今の政権に不満がたっぷり😑
なんか変な煙の出方だな。
— 🍇🍈🍑🍍果汁🥝🍋🍒🍓 (@noborderzbmw2) October 18, 2024
パチパチ言ってるし。普通の車の燃え方じゃない。
引用元：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241019/k10014613601000.html
みんなのコメント
- え、日本だよね？やば…
- あらら、不満が募ってのことかな…怪我人がいないと良いですが…
- ドローンテロとか有りそう
- 踊る大捜査線的な画
- どこの国だよ…
- 弱いな こんな小さい車じゃ
- どこの支持者だろう？
- 自民党総裁に対するテロは近年山上から数えて3度目いい加減何故こんなに起きるのか気づかんとな
- 車にハシゴついてるし上に変な台あるし、もしかして選挙カー
- 自民党の自作自演か？ パヨクガーからの同情票狙いの可能性ありそう
- ニュース画像とかのみて思ったたよりだいぶやばめだった
- それだけ裏金、増税とかに怒ってるってことですよ
- これって国家転覆のテロ行為に当たると思うけど、なんの罪に該当するんやろ 有識者教えていただきたい
- マグネシウムみたいな火の吹き方してんなおい
- 最早日本は平和な国ではなくなった事を証明しちゃったな こんなのテロだろ
- 日本には、緊張が必要。 惰性の時代を終わらせよう
編集部Bの見解
自民党本部に火炎瓶が投げ込まれたというニュースには非常に驚きました。このような事件が日本で起こるとは、まさに時代が変わったのかと考えさせられます。事件は19日早朝、東京・千代田区の自民党本部前で発生し、容疑者は埼玉県に住む49歳の男だということです。火炎瓶を5、6本も投げ込んだあと、総理大臣官邸前の柵に車で突っ込むという非常に大胆かつ危険な行為を行っており、日本国内でもテロのような事件が起こりうることを示す出来事となってしまいました。
この事件を知った瞬間、最も心配だったのは、怪我人が出ていないかということです。幸いなことに、現時点では怪我人の報告はないようですが、もし火炎瓶がもっと多くの被害をもたらしていたら、大きな悲劇になっていた可能性もあります。日本では、こうした過激な攻撃が起こることは少なく、これまで比較的平和な国としてのイメージが強かっただけに、この事件は日本全体に大きな衝撃を与えたと思います。
容疑者がなぜこのような行為に及んだのか、その動機についてはまだ詳しくはわかっていませんが、おそらく何らかの不満が背景にあるのでしょう。政治に対する不満や社会の中で感じていた不公平感が積もり積もって、最終的にこのような過激な行動に出たのかもしれません。しかし、どんな理由があっても、暴力やテロ行為で自分の意見を通そうとするのは全く許されることではありません。政治や社会に対して不満があるのなら、合法的で平和的な手段で訴えるべきです。
今回の事件は、日本国内における安全対策の不備を露呈したとも言えるでしょう。総理大臣官邸や自民党本部といった政治の中心地でこのような事件が起こったことは、日本の警備体制に対する不安を抱かせるものです。首都東京の重要な施設が狙われたという事実は、他の国々でのテロ事件と同じく、日本でもテロ対策を強化する必要性を感じさせます。これまではテロ行為に対して比較的安全とされていた日本でも、今後はこうした事件が再び起こる可能性があると警戒すべきでしょう。
また、メディアがこのような事件を報道することで、さらに模倣犯が現れる可能性も懸念されます。事件の詳細や容疑者の動機が過度に報じられると、同じように社会に対する不満を抱えている人々が感化されてしまうリスクがあるため、報道の在り方にも慎重な対応が求められるでしょう。テロ行為や暴力は決して正当化されるものではないというメッセージをしっかりと社会に発信していく必要があります。
日本はこれまで、テロ事件があまり多発しない平和な国としてのイメージを保ってきましたが、今回の事件はそのイメージを大きく揺るがすものとなりました。テロ行為が少なかったからといって、今後も同様に平和が続くとは限りません。むしろ、テロのリスクは世界中どこでも存在しており、今回のような事件が引き金となって、日本でも警戒を強化すべき時期に来ているのではないかと感じます。
特に、重要な政治施設や公共施設に対する警備体制の強化が急務です。今回の事件が大きな被害をもたらさなかったのは幸いでしたが、それに安心してはいけません。火炎瓶を投げ込んだり、車で柵に突っ込むという行為が実行できてしまった事実から、警備の強化や監視体制の見直しが必要です。また、一般市民が巻き込まれるような大規模なテロ事件を防ぐためにも、テロ対策や危機管理の強化が求められます。
さらに、私たち一人ひとりがこうした事件に対して冷静に対応することも大切です。感情的に反応するのではなく、冷静に事実を受け止め、暴力では何も解決しないということをしっかりと認識する必要があります。社会全体が暴力に対して「NO」を突きつけ、暴力行為が受け入れられる余地を与えない環境を作ることが重要です。
今回の事件は、日本におけるテロや暴力行為の可能性を再認識させる出来事となりました。今後、警察や政府は対策を強化し、再発防止に努める必要があります。そして、社会全体が暴力ではなく対話を通じて解決を図る姿勢を持つことが、平和な社会を維持するために欠かせないものだと感じます。
執筆:編集部B
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