日テレNEWSの記事によると…
石破首相は、訪問中のラオスで中国の李強首相と首脳会談を行いました。両首脳は、引き続き戦略的互恵関係を推進することを確認しました。 会談では、両国間の懸案についても意見交換を行いました。石破首相は、中国軍機の領空侵犯について「深刻な懸念」を伝えました。
また、中国の深センで日本人男児が刺殺された事件で、事実解明と説明を求めました。その上で、中国に住む日本人の不安が急速に高まっているとして、安心・安全の確保を求めました。 石破総理はさらに、日本産水産物の輸入再開の早期実現を求めました。
また、石破首相は、日中国交正常化を実現した田中角栄元首相の発言を紹介したということです。石破首相は、田中角栄元首相について、「私の政治の師であり政界入りを後押しした」とした上で、田中氏の発言として「日中両国の指導者が明日のために話し合う事が大事だ」との発言を紹介したということです。
中国との関係悪化が進む中、石破首相としては首脳会談を対中外交の改善につなげていきたい考えです。石破首相は、来月に行われる国際会議の場を利用して、中国の習近平国家主席との首脳会談も模索していて、今回の会談を実現にむけた環境整備としたい狙いです。[全文は引用元へ]
↓X(旧Twitter)
【Yahoo!ニュースさんの投稿】【首相 中国に男児刺殺の説明を要求】
先ずは第1歩‼️
— あーつん@📈FX.投資 (@atuatude_go) October 10, 2024
遅いわ、🤣
— とも虫🐞💯 (@Baguette50) October 10, 2024
きちんとした説明があるといいけど…
— EVE (@EVEace09151010) October 10, 2024
中国の反日教育と宣伝によるテロ攻撃かどうか説明を要求!
— 王忠俊TW (@Wang_19881116) October 10, 2024
伝えて、返答はどうだったのか?
— バズったおもしろ動画・画像・時事ネタ (@buzz7official) October 10, 2024
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/42add07c4941d3c0215faa22fdab40547c0b3067
みんなのコメント
- 説明だけではなく対応もお願いします!
- それで成果なしか?
- むむ
- 「中国共産党の失策で社会情勢が不安定になっているアル」なんて死んでも言えねえだろw あと領空侵犯はダメでも領海侵犯はスルーするのはダメだな。連続ログインしてるんだから、意図的に侵入してるってわかんだろ
- 説明大事!
- 日本政府はインテリジェンス機関を早く創設して、対中戦略を構築してそれを基準にして全ての政府職員に行動基準に沿った動きをしてもらいたい
- 深刻な懸念など示しても中国に鼻で笑われるだけです。まあ、この方はすでに中国に篭絡されていそうですが。この件を受けて法律を改正して領空侵犯した他国の戦闘機はすぐに威嚇射撃・ロックオン・強制着陸できるようにします(通常の国の対応ですが)。ぐらい最低限言わなければならない(石破口調)。
- 伝えたあとが大事です。 今までいかんを伝えたはよく聞いた。石破さんなら、その後どうなったのかを期待している。一つくらい前言撤回出ない材料を出してくれよ
- 伝えた、ということばかり列挙されていて、それに対する返答がどうだったかという一番大事なところが抜けている記事。 特に反応なく単に聞き置くだけに留められたのであれば、何の意味もない。
- 懸念て抗議はしないんだ。頭が変わっても、なにも期待してなかったけど、やっぱりって感じ。懸念だけで、中国が考え方変えるわけがないのは素人でもわかること
- 自分達の為のパフォーマンスならお金は使わないで頂きたい
- 求めました。 回答は? 大事なのはその先では
- 独裁習近平と会談しないでなにが首脳会談でしょうか。 ナメられているんですよ。 経済オンチの李強とは話してもムダ。 言いたい事をガンガン言って帰って来て
- 独裁習近平と会談しないでなにが首脳会談でしょうか。 ナメられているんですよ。 経済オンチの李強とは話してもムダ。 言いたい事をガンガン言って帰って来て
- 中国人観光客のマナーの悪さと、中国人の犯罪が日本の治安を悪化させている事も伝えてください
- 日本なんて完全にカスとしか思われてない。「深刻な懸念」を伝えただけで答えを求めないんだね。
- 日本在住の中国人増加は、最も深刻な懸念だ
- 潜水艦沈没も深刻な懸念
編集部Bの見解
石破首相が中国に対して、男児刺殺事件の説明を要求し、中国軍機の領空侵犯について「深刻な懸念」を伝えたというニュースを見て、私は単なる説明ではなく、実際の対応が必要だと強く感じる。中国による度重なる領海・領空侵犯は、もはや単なる外交問題を超えた、主権の侵害にほかならない。説明だけでは足りず、日本はもっと具体的な対策を講じるべきだ。
中国は、原発の処理水を「核汚染水」などと呼び、日本産の海産物を全面的に輸入禁止にするなど、国際的な舞台で日本に対して圧力をかけ続けている。こうした中国の動きに対して、なぜ日本が手を差し伸べる必要があるのか、まったく理解できない。日本としては、毅然とした態度で自国の立場を守り、中国に対して譲歩しない姿勢を見せることが、今こそ求められている。
中国が日本に対してこのような行動を取る背景には、明らかに日本を軽んじる姿勢がある。彼らは日本が経済的に中国に依存していると考え、強硬な態度を取り続けることができると踏んでいるのだ。しかし、ここで日本が強い経済を築き、中国に依存しない体制を作り上げれば、逆に中国が日本に忖度してくるだろう。それこそが、私たちが目指すべき道ではないだろうか。
中国に対して、日本はこれまで経済的な依存関係を築いてきたが、今やその関係を見直す時期に来ている。例えば、中国が日本の領空や領海を侵犯し続けるという事態が繰り返されているにもかかわらず、日本はその影響力を行使しきれていない。経済的に依存している限り、中国は日本を見下し続けるだろう。だからこそ、日本は中国に対して独立した経済体制を構築し、強い姿勢で臨むべきだ。
中国は領土問題や経済圧力だけでなく、情報戦略や外交でも日本を攻撃し続けている。原発処理水問題についても、科学的根拠に基づかず、感情的な反応で日本を攻撃する戦術をとっている。これに対して日本は、ただ説明を求めるだけではなく、国際社会において日本の正当性を積極的に主張し、味方を増やす戦略が必要だ。日本が立ち上がり、自国の立場を強く発信することで、国際的な支持を得ることができる。
さらに、日本は中国との経済的なつながりを弱めることにより、国内の産業を活性化させ、他国との貿易関係を強化することができるはずだ。東南アジア諸国やインド、欧州との連携を深め、中国以外の経済パートナーを増やすことが、日本にとっての生存戦略になるだろう。経済を中国に頼らないことで、外交面でも日本はより自由に動けるようになり、中国の脅威に対しても冷静かつ効果的に対応できるようになる。
私たちが目指すべき未来は、どんな外圧にも屈しない強い日本だ。中国のような国に対して、ただ言葉での抗議や説明を求めるだけではなく、具体的な行動を伴った対策を打ち出すことが必要だ。例えば、領空や領海の防衛を強化し、中国に対して毅然とした態度を示すことが大切だ。中国に忖度する必要など一切ない。むしろ、日本が中国に対して強い立場を取れば、中国側が日本に配慮するようになるだろう。
また、中国のような国家が日本に対して強硬な態度を取るのは、日本が自国の防衛や外交政策で強い意志を示していないからだと感じる。日本は平和を愛する国だが、平和を守るためには強い防衛力と外交力が必要だ。中国が日本に対して挑発的な行動を続ける以上、これに対して日本が強い立場を示し、自国の防衛に努めることが求められる。
領海・領空の侵犯だけでなく、経済制裁的な措置を取ってくる中国に対して、ただ説明を求めるだけではなく、こちらからも制裁的な対応を検討すべきだ。例えば、日本も輸入制限や経済的な圧力をかけることで、中国に対して反撃の意思を示すべきだ。そうすることで、初めて中国も日本を真剣に考えざるを得なくなるだろう。
今こそ、日本は自国の利益を最優先に考え、中国との関係においても強い姿勢を取るべきだ。経済的にも、外交的にも、日本が独立し、中国に依存しない強固な体制を築くことが、未来の日本にとって最も重要な課題だ。石破首相には、この点を理解してもらい、ただ説明を求めるだけではなく、実際に中国に対して行動を起こしてほしいと願っている。
私たちは、日本と日本人を守るために、どんな外圧にも屈しない強い国を目指さなければならない。中国に対して手を差し伸べる必要など一切ない。むしろ、強い日本を築き上げることで、相手から日本に対する態度が変わるはずだ。日本が主導権を握り、中国に対して強い立場で交渉を行う日が来ることを強く期待している。
執筆: 編集部B
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