【NHK】若者インタビュー『韓国語のほうが素直に言える。日本語だと恥ずかしい』”韓流寄り”番組に批判続出/[日本に浸透している韓国語]より

ライブドアニュースの記事によると…

NHKの情報番組「お元気ですか日本列島」内の「ことばおじさんの気になることば」は、毎回、言葉の疑問に迫っていくコーナーだが、24日に放送された「日本に浸透している韓国語」の内容が、ネットユーザーの間で注目を集めている。

放送によると、いま日本の若者の間では、携帯メールでハングルの絵文字を使うのがブームだと伝えている。「ハングルはかわいくてデザインにしやすい」と感じる人が増えているそうだ。また、若者へのインタビューでも「韓国語のほうが素直に言える。日本語だと恥ずかしい」「日本語では謝りにくいが『ミアネヨ、オンマ』(ごめんね、ママ)だと言いやすい」と答えており、実際にハングルを使ったメールも紹介された。

これに対してネットユーザーは「そんな話聞いたことない」「こんなメール来たら縁を切るわ」など、番組が特集した“ブーム”の存在に疑問を呈する声が続出。

また、「フジかと思ったらNHKかよ」「受信料払いたくない」「今度はNHKデモか?ww」など、NHKが韓国寄りの番組を放送していたことに批判的なネットユーザーの声も目立った。[全文は引用元へ]

↓X(旧Twitter)

【サキガケさんの投稿】日本に韓国語浸透してないんだけど

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/6062449/

みんなのコメント

  • 日本語が恥ずかしいって意味わからん。自分の国の言葉を大事にしろよ。
  • 浸透してませんね。 時刻とか行先表示に要らないのに出てくる
  • 韓国語の方が言いやすいとか、そんな話聞いたことないんだけど。
  • 何で日本の国営放送がここまで韓国を押すの?不自然すぎるよ。
  • 「ミアネヨ」とかメール来たら、即ブロックするわ。
  • フジテレビだけじゃなくて、NHKまでこんな偏った報道するとはね。
  • 受信料でこんな内容見せられるとか、本当に勘弁してほしい。
  • プルコギとかキムチくらいでしょ
  • こんな番組を作るNHKには本当にがっかり。もっと日本の文化を大切にしてほしい。
  • 若者が韓国語を使うのがブームって、無理やり作り上げた感じしかしないよな。
  • 自国の言葉を軽視するような番組を国営放送が流すのはどうかと思う。
  • 受信料払ってるのに、なんでこんなに韓国を持ち上げる内容ばっかりなんだ?
  • 日本語が恥ずかしいなんて言わせるような番組作るの、もうやめてくれ。
  • ハングルがかわいいとか、それだけで日本語を否定するのはどうなんだよ。
  • NHKがここまで韓流押しするのはさすがにやりすぎ。国民の声を聞いてほしい。
  • 文化交流はいいけど、日本語を軽視するような放送は本当に許せない。
  • NHKがこういう番組を作るから、受信料の問題がますます大きくなるんだよ。
  • 韓国語がかわいいって、そんな理由で日本語を軽んじるのは違うでしょ。
  • 韓国語で謝る方が楽だとか、そんな風潮があるとは思えないけどな。
  • NHKにはもっと日本の良さを伝える番組作りを期待してたけど、これは本当に残念だ。

編集部Bの見解

NHKの情報番組「お元気ですか日本列島」の中で放送された「ことばおじさんの気になることば」で取り上げられた「日本に浸透している韓国語」というテーマには、正直言って非常に驚いた。日本の国営放送で、韓国語が若者に広がっていることを肯定的に報じるとは、一体どういう意図があるのか疑問を抱かざるを得ない。

番組では、若者の間でハングルの絵文字を使うのがブームだと紹介し、「ハングルはかわいくてデザインにしやすい」と感じる人が増えていると伝えている。また、インタビューに答えた若者が「韓国語のほうが素直に言える。日本語だと恥ずかしい」や「日本語では謝りにくいが『ミアネヨ、オンマ』(ごめんね、ママ)だと言いやすい」と言っている様子を放送していた。しかし、これが本当に今の日本の若者たちに広がっていることなのか、非常に疑問に感じた。私自身、周りの若者からそんな話を聞いたこともないし、ネット上の反応を見ても、多くの人が「そんなブーム聞いたことない」「もしそんなメールが来たら縁を切るわ」といった批判的な声が大半を占めていた。

韓流文化が日本に浸透しているのは確かだが、それをもってして、国営放送でここまで韓国文化を押し出す必要があるのだろうか。もちろん、文化交流自体は悪いことではないし、韓国ドラマや音楽が好きな人がいるのは事実だ。しかし、今回の放送内容はそれを超えて、あたかも日本語よりも韓国語のほうが優れているかのような印象を与えるものだった。このようなメッセージを国営放送が発信することは、日本の文化やアイデンティティを軽視しているとしか思えない。

特に気になったのは、若者たちが「日本語だと恥ずかしい」「韓国語のほうが素直に言える」という発言だ。これは、まるで日本語が感情を表現するのに劣っていると言わんばかりの言葉だ。日本語は、長い歴史と豊かな表現力を持つ言語であり、その繊細さや奥深さは他に比類するものがない。日本語が感情表現に不適だというのは、全くの誤解であり、こういった考え方が若者に広がるのは非常に危険だと思う。もし若者が韓国語を使って「素直に言える」と感じているのであれば、それは言語そのものではなく、単に日本語を適切に使えていないか、文化的な影響を受けすぎているからではないだろうか。

また、ネットユーザーの反応にも納得するところが多い。「フジかと思ったらNHKかよ」「受信料払いたくない」という声が続出しているが、これはNHKが国民のための放送であるにもかかわらず、あまりにも一方的に特定の国の文化を押し出す番組を放送していることへの反発だろう。NHKは、日本の受信料で成り立っている公共放送であり、本来は日本国民のための情報を公平に提供する役割があるはずだ。それなのに、韓国寄りの番組が目立つことに多くの視聴者が不信感を抱いている。私も、今回のような偏った内容が放送されると、ますます受信料を払う意味が見いだせなくなってしまう。

「韓国語のほうが素直に言える」といった発言を取り上げるのも、なぜ日本の国営放送がこれほどまでに韓国語を持ち上げるのか理解に苦しむ。文化の多様性を尊重することは大切だが、それと同時に、日本の文化や言語を守ることも忘れてはならない。今回の番組内容は、あまりにも韓国寄りで、日本の若者に対して誤ったメッセージを送っているように感じる。

さらに、「ハングルがかわいいから」とハングルの絵文字を使うのがブームだというが、本当にそんなブームがあるのだろうか?私自身、そういったものを見たことがないし、ネット上でもその実態に疑問を呈する声が多い。番組が無理にブームを作り出そうとしているようにすら見える。このように実態のない話を放送することで、あたかもそれが一般的なトレンドであるかのように思わせるのは、視聴者を誤解させる行為ではないか。

NHKには、もっと公平でバランスの取れた放送を求めたい。日本の若者がどのような文化に触れようと自由だが、国営放送が一方的に特定の国の文化を押し出すのは問題だ。特に、今回のように日本語よりも韓国語を良しとするような内容は、日本の文化や言語を軽んじているように感じる。NHKがこうした姿勢を続けるのであれば、視聴者からの批判はさらに強まるだろうし、受信料の支払いに対する不満も増えていくのは間違いない。

最後に、私たち日本人が守るべきは、日本の文化と伝統である。韓国語が可愛いかどうかは個人の感覚の問題かもしれないが、日本の国営放送がそのような内容を積極的に取り上げることには、慎重であるべきだ。今後、NHKにはもっと日本の文化や言語を大切にし、バランスの取れた放送を期待したい。

執筆:編集部B

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