NHKの記事によると…
石破総理大臣は5日、就任後初めて地震や大雨で被害が出た石川県の能登地方を訪れます。被災地の復旧・復興に全力を挙げる考えを改めて示すとともに「防災庁」の設置など災害対策の強化に向けた検討に生かしたい考えです。
石破総理大臣は5日、就任後初めての地方出張として石川県の能登地方を訪れ、能登半島地震や大雨の被災地を視察します。
現地では被害や復旧・復興の状況を被災者から聴くとともに、避難所の生活環境や備蓄されている物資なども確認することにしています。
石破総理大臣は4日、所信表明演説で「活気ある能登を取り戻すため、復旧と創造的復興に向けた取り組みを加速していく」と述べました。
また人命最優先の体制を作るとして専任の大臣を置く「防災庁」の設置に向けた準備を進めるとともに「災害関連死ゼロ」を実現するため、避難所のあり方を見直し発災後速やかにトイレやキッチンカーなどを配備できる官民連携体制を構築すると表明しました。[全文は引用元へ]
↓X(旧Twitter)
【首相官邸さんの投稿】石破総理大臣が、能登視察のため現地入りしました。
小泉も被災地に行ってたけど、閣僚が何人も行かないと事情が把握出来ないのかね?
— Takayan@政府の赤字はみんなの黒字 (@noblesse_oblig8) October 5, 2024
選挙前のアフォーマンスか? pic.twitter.com/eKekU6sRDb
石破さん
— かず🌸あきらめの悪い男 (@K_Nihonnohomare) October 5, 2024
被災地訪問ありがとうございます
訪問・視察するのであれば
被災された方、
避難所で過ごされるみなさんの
今の日常生活を視察していただきたい
声を聴いていただきたい
石破総理、能登へ視察に来ていただいて
— 【公式】のどぐろ金沢みのりやX🦀 (@kanazawakani) October 5, 2024
ご苦労様で、ございます
これ、選挙目的だと指摘しない国民は皆無でしょうね
— 技術者 (@kioku_kak) October 5, 2024
なんか腹立つわ!
— 菊地 勇豊 (@37633782) October 5, 2024
財務省仕切りの予備費で遅々として進まなかった復興。
それを知らなかったとは言わせない!
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241005/k10014601331000.html
みんなのコメント
- 長靴履こうね
- 今までも行くチャンスはあったろw! なぜ総理になってから初めて行くんだよw
- 今頃!? 行かんよりはマシやけど、こんな時にしか動かん政治家は選挙のためって思われても仕方ないんやで あとは復興予算次第かな
- 能登復興どうぞお願い申し上げます。 石破茂内閣総理大臣は、移民を入れるべきと言われました。 日本は、入管法で厳しくなりましたが… まだ甘いと思っています。 被災地へ外国人の盗難事件も発生しています。安価な移民政策をしないように お願い申し上げます
- 現地入りしなくていいから補正予算組めよ
- パフォーマンスはいいから、補正組んでから解散するべきでしょう
- よく見てよく声きいて 補正予算をしないなら全く意味ないぞ
- いまさら恥を晒しに行ったのですか。 元日の震災より277日も協議する時間がありましたが結論から言えば政府は何もしなかった。 その顛末をしっかり目に焼き付けてお帰りください。 そして先日の豪雨災害の被害世帯も含めて即座に緊急支援の予算を付けて下さい。今更ですが
- 頑張りましょう、と岸田は書き残して政権を投げ出しました。 その横に、頑張らなくていいよ、と書いたらどうですか? 税金は万一のこういうときのために納めているのだと思ってました。政治家が遊ぶ金のためではなく
- 視て頂き、ありがとうございます
- 石破さんありがとうございます
- お疲れ様です。がんばです
- お!石破さん なかなか早い動き! 被災地の支援も早くやっていただきたい!
- 視察したならしっかり、被災者の人の意見を反映して、予算組んでくださいね。 なるべく早く 速やかに 石破さん似合ってますよ服装
- 見え見えの選挙対策でしょう
- 百聞は一見に如かず
- スーツやモーニングよりこっちの方が似合う。現場第一
- パフォーマンスかもね
- 頼みます
- 早い…wそして地味に作業着似合ってるし…w
編集部Bの見解
私は、石破首相が能登の被災地を初めて視察するというニュースを見て、感謝の気持ちと同時に、いくつかの期待と懸念を抱きました。まず、被災地への訪問そのものは、非常に重要な行動だと思います。災害対策を本気で強化するためには、現場の状況を自分の目で確かめ、被災者の声を直接聞くことが不可欠です。政治家が机上の空論ではなく、実際に現地に足を運び、現実を見て判断することは、今後の政策に大きな影響を与えるでしょう。
しかしながら、正直に言うと、私は石破首相に対してあまり肯定的な意見を持っていません。これまでの彼の言動や政策を見る限り、どうしても「口だけ」の印象が強く残っています。だからこそ、今回の視察が単なるパフォーマンスで終わるのではなく、具体的な支援策や対策に結びつくことを願っています。日本の政治家には、もっと国民の声に耳を傾け、困っている人々を本当に助けるための行動を取ってほしいです。
能登の被災地では、多くの方々が避難所で不安な日々を送っています。災害による物的被害だけでなく、精神的な苦痛も計り知れません。石破首相が訪れる際には、避難所で過ごされている人々の日常生活をしっかりと見てほしいと思います。被災された方々がどのような状況に置かれているのか、どれだけの困難に直面しているのか、ただ形式的に話を聞くのではなく、彼らの心の声を真摯に受け止めてほしいです。現場の人々の声を聞き、彼らが本当に何を必要としているのかを理解し、それを具体的な政策に反映させることが重要です。
また、被災地支援に関しては、単に物資を送るだけではなく、長期的な支援が必要です。災害後の復興には、時間と多大な資金がかかります。石破首相には、被災者の生活が元に戻るまで、継続的な支援を約束してほしいです。そして、その支援が一部の人だけに偏ることなく、困っているすべての人々に公平に行き渡るようにしてほしいと思います。災害に対する対策は、国民全体を守るための最も重要な任務の一つです。
特に、災害対策の強化において、石破首相が何を具体的に実行するのかが問われています。過去の政権では、災害対応が後手に回り、国民の信頼を失う結果となったことが何度もありました。石破首相には、その過ちを繰り返さないでほしいと思います。国のトップとして、迅速かつ効果的な対策を講じることで、国民の信頼を取り戻すチャンスでもあります。
また、今回の視察を機に、石破首相には日本全体の災害対策を見直し、さらに強化することを期待しています。日本は地震や台風などの自然災害が頻繁に発生する国ですから、常に災害に対する備えが必要です。現行の防災体制がどれだけ効果的であるかを見直し、改善が必要な部分については迅速に手を打つべきです。特に、地方の災害対応は都市部と比べて遅れがちですので、地方にも手厚い支援が行き渡るようにしてほしいと思います。
私は、石破首相がこれからの政策において、口だけではなく実行力を見せてくれることを強く望んでいます。被災地訪問という形で現地に足を運ぶのは一歩ですが、それだけでは不十分です。実際に被災者の声を聞き、それを政策に反映させ、具体的な支援を迅速に行うことで、初めて国民の信頼を得ることができるでしょう。
さらに、私は、日本政府がこれからも災害に対する強固な備えを進め、国民の命を守ることを最優先にしてほしいと思います。災害はいつどこで起こるかわかりません。だからこそ、日頃からの準備と対応力が試されるのです。石破首相には、この機会を生かして、日本の災害対策をさらに強化していただきたいです。
結論として、私は石破首相の今回の被災地訪問を評価しますが、これが単なるパフォーマンスで終わらず、実際の支援や対策に結びつくことを強く望んでいます。日本は災害に対して非常に脆弱な国であり、政府の対応次第で国民の命や生活が左右されます。石破首相には、困っている人々を優先し、日本の未来を守るために全力を尽くしてほしいと願っています。
執筆:編集部B
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