産経新聞の記事によると…

千葉・多古町の「駐屯地」で活動する農業自衛隊がクラファン 退職自衛官の就農支援を整備
退職自衛官の農業への再就職支援と担い手不足に悩む農業の課題を解決したい。そんな決意で結集し、千葉県多古町を拠点に活動する「農業自衛隊」が今春初めての稲作に向け、クラウドファンディング(CF)に挑んでいる。集まった寄付は稲作に加え、退職自衛官の新規就農への研修・教育体制の整備など全国展開に向けた活動費に充てる予定だ。CFは3月末まで。
目標500万円、返礼品は新米
「陸・海・空」に続く「第4の自衛隊」と称する農業自衛隊が発足したのは昨年1月。自衛隊的に「司令」と名乗る代表の陸上自衛隊、松上信一郎さん(50)や会社員の計5人がメンバーだ。これまで休日を利用し、農家から借りた多古町の田んぼの手入れなどに汗を流してきた。
同町は「千葉の三大銘柄米」の一つとされるコシヒカリの「多古米」が特産で、農業自衛隊にとっては本拠地。メンバーは「多古町駐屯地」と名付ける。
多古町の田んぼは、新規就農者への研修・教育の場としても活用する。活動の本格化に合わせて、メンバーの会社員2人が一般社団法人「農業自衛隊推進機構」を立ち上げ、2月からCFを開始した。目標額は500万円。寄付は4日昼時点で約286万円近くに達した。返礼品として今秋収穫予定の新米のほか、背中に「農衛」と書かれたTシャツなどを用意した。
[全文は引用元へ…]2026/3/4 13:33
Xより
【産経ニュースさんの投稿】
千葉・多古町の「駐屯地」で活動する農業自衛隊がクラファン 退職自衛官の就農支援を整備https://t.co/bkaZj4PZTp
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 4, 2026
「国を敵から守る防衛の安全保障と、国民の食を守る安保には親和性がある」。こんな発想が農業自衛隊の出発点だ。
農業自衛隊の記事化、誠にありがとうございます!🍅
— トマト士長🍅『クラファン3/31まで』@【公式】農業自衛隊🌸 (@nougyou_jieitai) March 4, 2026
クラファンはCAMPFIREでスタートしてます。
皆さまの応援ポストが心の底から励みになります!😭
もし「もう一歩だけ応援してもいいよ」という方がいらっしゃいましたらご無理のない範囲でクラファンもお願いします🌾https://t.co/1kEq3Lqjc6?
退職自衛官が農業自衛隊。
— にこのメモ (@mipomaru8_8) March 4, 2026
食の安全保障ということで、素晴らしい取り組み。
クラファンも良いが、国も支援してはどうだろう?
こういう形で自衛隊を応援出来るのは面白いね
— ザッツ雑学ニュース (@thats_zatugaku) March 4, 2026
クラファンだけじゃなく
— けろまる🐸博多若杉3代目アンバサダー (@momozou_yasai) March 4, 2026
国も支援して欲しい
心強いです
引用元:https://www.sankei.com/article/20260304-CPXPQK36ERLQRNROLBSMMJ7N2M/
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みんなのコメント
- これ、とても良い取り組み!応援したい!
- 自家採種を可能な法律に戻して欲しい。 『腹が減っては戦は出来ぬ。』
- ドローン試作運用兼ねて防衛予算と経産、農林予算からも引っ張り出すところまで世論高めようよ
- 屯田兵制度、復活なんかなぁ・・(^o^)
- 戦国時代の武家は食糧は自分達で作っていた
- 多古米 ブランド米で美味しいらしい。頑張ってください
- 自分ももうちょっと余裕が出来たら屯田兵目指すわ
- 素晴らしすぎますな
- 素晴らしい取り組み。 退職しても生活が安定するし、国防として携わっていけるのは本望なのではないか
- 体力と根気が有りそうなので、農業向きかも知れません
- これは、ありかな かなり自衛官使える所ある!
- 人並み外れた体力ですし 安心安全の自衛隊ブランド こういう取り組みこそクラファンを どんどん利用して欲しい
- とてもいい試みですね同じクラファンでも 中革連の落選議員のクラファンとはえらい違いやね
japannewsnavi編集部の見解
退職自衛官の就農支援「農業自衛隊」の取り組み
千葉県多古町を拠点に活動する「農業自衛隊」が、退職自衛官の農業分野への再就職支援を目的とした取り組みを進めている。活動の一環として、今春の稲作開始に向けクラウドファンディングを実施しており、集まった資金は稲作の設備や、退職自衛官が新たに農業に参入するための研修・教育体制の整備などに充てる予定だという。
農業自衛隊は昨年1月に発足した団体で、陸上自衛隊出身の松上信一郎氏らが中心となって活動している。「陸・海・空」に続く「第4の自衛隊」とも表現され、休日などを利用して農地の整備や作業に取り組んできた。拠点となる多古町はブランド米「多古米」の産地として知られており、団体では田んぼを「多古町駐屯地」と呼んでいる。
今回のクラウドファンディングは目標額500万円で、返礼品には今秋に収穫予定の新米や、農業自衛隊のロゴ入りTシャツなどが用意されている。報道時点では目標額の半分以上が集まっており、関心の高さがうかがえる。
農業の担い手不足と新たな人材の可能性
日本の農業は高齢化と担い手不足が深刻化している分野の一つである。耕作放棄地の増加や農業人口の減少が長年の課題となっており、各地で新たな担い手の確保が模索されている。
農業自衛隊の発想は、退職自衛官の能力を農業分野で生かすというものだ。自衛官は体力や現場対応力、組織行動の経験などを持ち、災害対応や任務遂行の中で培った能力がある。そうした経験を、農業という新たな分野で生かすことができるのではないかという考え方である。
実際、自衛官の多くは50代半ばで退職を迎えるとされ、その後のキャリア形成が課題になることもある。農業分野が第二の職場となれば、本人にとっても地域社会にとっても新しい可能性が広がるかもしれない。
団体では農地を研修の場として活用し、新規就農を希望する退職自衛官に農業技術を学ぶ機会を提供する構想を掲げている。自然を相手にする農業は決して簡単な仕事ではないが、地域の農家から助言を受けながら技術を身につけていく方針だという。
SNSで広がる期待の声
この取り組みについて、SNS上ではさまざまな意見が寄せられている。特に目立つのは前向きな評価であり、「食の安全保障の観点からも意味がある」「退職自衛官の経験を生かす仕組みとして面白い」という声が見られる。
中には、農業従事者を公務員のような立場にするよりも、退職した自衛官や公務員経験者が農業に参入しやすい仕組みを整える方が現実的ではないかという意見もあった。責任感や組織経験を持つ人材が農業に加わることで、安定した経営や地域の支えになるのではないかという考え方だ。
また、「食料安全保障の観点から国も支援してほしい」「クラウドファンディングだけでなく公的な支援も検討できるのではないか」といった意見も投稿されている。農業と安全保障を結びつける発想に共感する人も少なくないようだ。
さらに「自衛隊をこういう形で応援できるのは面白い」「ドローンなど新しい農業技術と組み合わせれば可能性が広がる」といったコメントも見られ、さまざまな視点から議論が広がっている。
私は、こうした新しい試みが注目を集めること自体に意味があると感じている。農業は日本社会の基盤であり、食料を安定して供給することは国の重要な課題でもある。担い手不足が続く中で、新しい人材の流れを生み出す仕組みが模索されるのは自然なことだろう。
今回の取り組みがどこまで広がるかはまだ分からないが、地域農業の活性化や人材の新しい循環につながる可能性もある。農業と社会をどう支えていくのか。こうした議論が続くこと自体が、日本の農業の未来を考える一歩になるのではないかと思う。
執筆: japannewsnavi編集部






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