「運転できる精神状態じゃない」都営バスが“カスハラ”で運行休止の衝撃、交通局の「英断」を支持する声[週刊女性]

週刊女性プライムの記事によると…

「運転できる精神状態じゃない」都営バスが“カスハラ”で運行休止の衝撃、交通局の「英断」を支持する声

2月27日、Xで投稿された都営バスの運行休止に関するポストが波紋を呼んでいる。
《東京ビッグサイトから都バスが運行休止になった。最後に乗り込んだ客が扉を閉められて「見えてただろ。なんで閉めたんだ」と怒鳴ったら運転手が「運転できる精神状態じゃありません」と言って営業所の許可を取って運転見合わせになって次のバスに。お前は運転して帰れるのに変な話》
東京都交通局が運行休止の判断をした理由は
 投稿主は運転手に対して疑問を呈していたものの、引用欄では都営バスの英断に対して、賞賛する声が多く上がっている。
《実車運行できないと判断した運転士と許可を出した運行管理者に拍手》
《”旅客の生命を預かり運転できる精神状態ではない”ということなのだろう 乗務員は無理をせず運行を打切り、運行管理者としても適切な判断であったと評価します》
運行休止になったのは乗客のカスタマーハラスメント(以下、カスハラ)が理由なのか? 都営バスを運営する東京都交通局に話を聞いた。

[全文は引用元へ…]2026年3月4日 9時0分

Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/30692629/

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みんなのコメント

  • 入社して1年目、1車線だけど交通量の多い道を、工事のため交互通行を実施していて、20分遅れ。乗車されるお客さん一人一人に、「お待たせしました」と挨拶していたら、頭に衝撃が。一人のお客さんに頭を叩かれてました。その後も運行を続けた悲しい思い出を思い出す。
  • 何が不満で怒鳴ったのか知らないが バスに乗ってる時点で 自分の生命も運転手さんに預けてるってことを 忘れてるとしか思えないわね 「運転手にみだりに話しかけないでください」 あのフレーズはそういうことなんだよ
  • それでいいし、運転手さんがそれほどになる前に対策してあげないと。 お客は”ひどいことしたらバスも店も止まっちゃって 乗れない買えない”と認識したらいいよ 感謝できないなら せめて困って、自分のせいだと身に染みろ です。
  • その運転手は休んでもらうとして、何故、代替の運転手で、運行しなかったのだろう。都バスは公共機関だよね? 運行休止ってどういう事?
  • 話題の「カスハラさん」が 「リプ禁止設定」をオンにして ハラスメントの言い訳タラタラ中
  • 何度も言いますが、守るべきはカスハラよりも職員ですからね 都交の判断は英断だと思ってます!!
  • 同じビックサイト駅から、 60代くらいの女性が家電(炊飯器っぼい)を4つも持ち込もうとして、一度で持てないからって「ねー、手伝ってくれる?」 「何で?車椅子は手伝うのに?」 乗客の男性が見かねて降り手伝ってましたが、 何かタクシーと勘違いしてる? いい年して本当に迷惑な人がいるものです
  • 運転手がそんな状態のバスに乗るのは怖いですよね。。。
  • 昔の感覚だと 「怒鳴られても仕事を続けろ」 になる。 でもバスの運転は 感情が乱れた状態で 続けていい仕事ではない。 安全を止めて守る判断も 必要だと思います。
  • 運行管理者の英断だなー 東京都はこの英断に対して始末書求めたり ペナルティ与えないで むしろ安全意識の高さで評価して欲しい
  • 私 大型二種免許もってるけどとても路線バスの運転士になろう、とは思えない・・客からのクレームすごいらしいし車内事故とかすごい大変…マイクアナウンスもしなきゃだし。 尊敬します路線バス運転士さん。 ご安全に。
  • そろそろ本当に お客様は神様です の勘違いを正していく必要があると思います カスハラを平気でするような人は他の乗客にとっても恐怖です
  • このようにバス会社が運転手さんをしっかり守ってほしいですね! 身内もバス運転士がいるけど、ちょっとした事故とか問題起こした場合など、内容を聞くと悪くないのになと思うような事でも会社が守ってくれないので、辞めていくばかりで本当に人手不足だそうです。
  • 実はバス運転手のストレス指数って、航空管制官並みに高いって研究もあるんだって! 特にカスハラは「予期せぬ攻撃」だから脳へのダメージがエグいらしい。今回の「運行休止」は、医学的にも事故を未然に防ぐ超ファインプレーらしい。
  • 運転継続して事故起こしたら乗客が怪我する可能性あるし良い判断だと思います ま、待って?ビッグサイト?月1で派遣たまに行く民だがビッグサイト発ならー営業所と言うか発着場所ならあそこ沢山運転手さん達いるから変わりのバスもあるしな マジかー私よく東京駅迄帰るケドほんとカスいるよな…
  • 運転手が通報ボタンみたいなのを押したら、運行管理者がドライブレコーダーの車内カメラを確認出来るようなシステムを設け、乗客に直接注意を促せるようにしたらどうか? 「目的地までお静かに乗車いただけない場合、これ以上は安全運転の妨げになるのでは次のバス停で休止させます」と。
  • 東京交通局が言っている、「精神的に不安定な状態では安全運行に支障が出る」 どの程度のカスハラかはわからないけど悪質なら、 乗車拒否 警察対応 損害賠償請求 が適切。
  • 都バスの運転手が「カスハラで運行休止」の判断をしたの、これからの時代のスタンダードになりそうで考えさせられる… 「安全運行ができない精神状態」でハンドルを握らないのは、乗客全員の命を守るための勇気ある「設計」だよ。
  • 接客が完璧だからこそ機械のように見えるかもしれないが機械じゃない。カスハラぶちこ◯す
  • 路線ごと当面の間休止したらいい その分はカスハラに損害賠償請求
  • 運転のプロだろと言う方もいるかもれないですが、 バスの運転手さんって、一人でお客様の対応、安全運行、運行時間を守り凄いと思いませんか? トイレに行かないために水分制限もすると聞いたこともあります この上カスハラまでうけたら…運転できる精神ではなくなりますよね
  • とてもいいと思う。事故が起きてからでは遅い。 この判断に文句言う人は事故ったら事故ったで文句言うかんね。無視でおけ。
  • こういうの見るたびに 公共交通機関に対して乗ってやってるって気分の奴がおるんやなあとね 二種運転免許ってのはプロとして誰かを乗せて金を貰える代わりに、その責任を果たす人の仕事に使われてるんだよ その技術を持つ運転手の車に乗せてもらってる、なんだよ 客と店員は対等、謙虚にいこうや
  • ストレスどれだけ溜まってたか気になる。これはあくまできっかけなのかもしれないし、精神も安定するまで長めの休暇が必要でしょうし。
  • 判断力が鈍る状態では安全な運行は出来ません ゆっくり休んでください
  • これは、どちらかと言えば運転手さんの精神状態を不安定にして、業務続行が不能となる程のカスタマーハラスメントを行ったひとが責められる案件でしょう。 貴重な運転手の方を護る判断をされた都営バス会社さんの英断を尊重します。
  • 既に乗車している方々も、この人は乗ってこないでくれと思っただろうね。 不審者を同じ箱の中に入れなかった運転手さんに感謝だな。

japannewsnavi編集部の見解

都営バス運行休止が投げかけた安全の重み

東京ビッグサイト発の都営バスが、乗務員の精神的動揺を理由に運行を休止したという出来事が波紋を広げました。発端は、最後に乗り込んだ乗客が扉を閉められたことに強く抗議し、怒鳴ったことだといいます。その後、運転手は「運転できる精神状態ではない」と判断し、営業所の許可を得て運行を見合わせました。東京都交通局は、精神的に不安定な状況では安全運行に支障が出る恐れがあるための措置だったと説明しています。

公共交通機関は定時運行が重視されますが、それ以上に優先されるべきは安全です。大型車両を扱う路線バスの運転は高度な集中力を要し、瞬時の判断が事故を防ぎます。わずかな動揺であっても、交通量の多い都市部では重大な結果を招きかねません。今回の判断は、単なる感情論ではなく、事故を未然に防ぐための危機管理だったと見る声が目立ちます。

一方で、「代替の運転手で運行すべきではなかったか」という疑問も出ています。確かに公共サービスとしての責任は重いものがあります。ただ、現場での判断は時間的制約や人員配置など複合的な事情の中で行われます。即座に交代要員を確保できるとは限らず、安全確認を優先した結果と考えるのが自然でしょう。運行管理者が許可を出したという点からも、組織としての判断であったことがうかがえます。

深刻化するカスタマーハラスメント問題

近年、バス業界では乗務員への過度な要求や暴言、いわゆるカスタマーハラスメントが社会問題化しています。乗客対応は業務の一部とはいえ、人格を傷つける言動まで受け入れる義務はありません。東京都交通局は、問題行為が続けば警告し、悪質な場合は警察へ通報する方針を示しています。現場の乗務員を守る体制整備は、人手不足が続く業界にとって急務です。

SNS上では「守るべきは乗客よりもまず安全」という意見が多く見られました。大型二種免許を持つ人からも、路線バス運転士の業務負担の大きさを指摘する声が上がっています。時間管理、車内アナウンス、車内事故への対応など、多岐にわたる責任を一人で背負う現実は想像以上に重いものです。その上で精神的圧迫が加われば、冷静さを保つことは容易ではありません。

また、「お客様は神様」という言葉の誤解が指摘されることもあります。公共交通は対等な関係の上に成り立っています。利用者がサービスを受ける立場であると同時に、運転手の技術と責任によって命を預けている存在でもあります。安全運転が最優先であるという原則を改めて認識する機会になったと言えるでしょう。

安全を止めて守るという選択

昔であれば、多少の叱責や怒鳴り声があっても業務を続けることが美徳とされたかもしれません。しかし、感情が乱れたままハンドルを握ることが適切でない職種も存在します。航空機や鉄道と同様に、バスも多くの命を預かる仕事です。精神状態が安全基準を満たさないと判断した場合に運行を止めるという姿勢は、時代に即した安全文化の表れと受け止められています。

今回の出来事は、単なる一件のトラブルにとどまらず、公共交通のあり方を問い直す契機になりました。乗務員を守る判断が、結果的に乗客全体の利益につながるという考え方が広がりつつあります。事故が起きてからでは遅いという指摘は重みがあります。運転を継続していれば何事もなかった可能性も否定できませんが、その賭けをしなかった点に評価が集まっています。

社会全体でカスタマーハラスメントを許さない風土を築くことが、将来的な事故防止にもつながります。安全運行という言葉は形式的に使われがちですが、その背後には人間の心理や判断力が深く関わっています。公共交通を利用する一人ひとりが冷静さを保つことこそ、最も確実な安全対策なのかもしれません。

執筆::japannewsnavi編集部

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