RKB毎日放送の記事によると…
「安くなるなら私立へ」高校受験に異変 無償化で私立人気上昇 公立は過去最低倍率の一方で「トップ校」は激戦化 授業料0円でも差は50万円?無償化の”隠れた費用”福岡県

受験シーズンまっただ中ですが、2025年は高校受験に大きな変化が起きています。
福岡県内の志願倍率をみると、私立高校は2.83倍で前年より0.42ポイント増加。
一方、公立高校は1.05倍で、前年より0.08ポイント低下。過去最低の倍率になっています。
この背景にあるのが、2026年度から予定されている私立高校の無償化です。
高校受験に臨む中学生の学校選びのポイントがどう変化しているのか?
また、無償化によって3年間の学費は私立と公立で横並びになるのでしょうか。
■受験生「安くなるなら私立に」「公立の倍率下がるかも」
福岡市南区の学習塾です。
中学生は私立高校の入試が終わり、公立高校の入試に向けラストスパートをかけていました。
志望校を決める際に、私立高校無償化はどのように影響したのでしょうか?
私立高校に専願受験で合格した生徒
「私立自体あんまり安くないから公立も視野に入れてたけど、ちょっと安くなるなら行こうかなみたいな。(両親は)高校は行きたい所に行ったらいいんじゃないみたいな。(志望校の決め手は)友達が多いかどうかと学校の雰囲気とか、部活が盛んかどうか。運動部や部活が盛んな方が高校が楽しいかなと」
Q受かったときは?
「マジうれしすぎてその日にカラオケ行きました。友達と」
一方で、公立高校を第一志望にしている生徒は・・・
公立高校が第一志望の生徒
「私立が無償化になったから、みんな私立の方に行って、公立は多少倍率下がって本当に受かりやすいかなって思ったのと、部活も私立が思いっきりやる感じだけど、公立だったらもうちょっとラフな感じにプレーできるから公立です」
Q周りの友達でも私立に行こうって言う人多かったですか?
「多かったです。もう専願とかで学年の半分、150人ぐらい専願で受けて」
こちらの学習塾でも、倍率の高まりと同様に私立高校を志望する生徒は増加しました。
[全文は引用元へ…]2026年2月26日 12:50
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🗣「安くなるなら私立へ」高校受験に異変 無償化で私立人気上昇 公立は過去最低倍率の一方で「トップ校」は激戦化 授業料0円でも差は50万円?無償化の”隠れた費用”福岡県
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/15d4d917682c6ccb22192f933501ab2f78e46d36
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みんなのコメント
- うちは今1年です。来年度から無償化ラッキーだねと公立に行っている親御さんから言われますが、授業料が各学校で違うこと、はみ出ている授業料と諸経費等の負担が毎月ある事を知らない方多すぎます。その諸経費で綺麗に修繕されている学校が多いんですよ。年間20から30万弱支払いますがうちだけでなくみんな納得して入学しているはずです。今さら知らなくて受験する家庭はいないかと…。 去年の今頃は無償化なんて絶対ならないと思っていたのですごくありがたいです!
- 私立と公立の無償化は同一金額にするべき。私立無償化にかかる税金は同じ国庫から捻出されているのだから、私立のみ優遇されるのは平等ではないと思う。 私立と公立授業料無償化金額の差額分は、公立高校進学生徒に対して、例えば、必須となるパソコン費用や教科書代に充てるなどで補完することで平等にしたら金額的な差別は無くなると思う。
- 大前提に少子化があって、もう構造的に 受験生の早期確保をしないと、学校経営がなりたたないから。私立専願いいじゃないですか。今まで学校で頑張ってきたことが報われて評価されるのだから。2月のインフルエンザが流行る時期に全集中するより、心身の負担も子も親も少ないはず。偏差値もいまだに、学歴信者の信用で成り立っているけれど統廃合や学校間のみだりな合併を繰り返している状況はいずれ偏差値の信用を崩します。 少子化の影響は学習院女子大に入学して、卒業が学習院大学になる世界線なのです。 公立の上位校も受験をクリアしたからとはいえ、倍率は2倍から3倍で偏差値と乖離しているのではないか。本当に受かりやすい。 偏差値より経営能力や学校長のトップを 見るべきです。
- 必死の受験勉強を経験すると、ひと回りもふた回りも人間成長する。表情も態度も言葉遣いも全然変わるのよ。高校受験も大学受験もそこに価値があるんじゃないかというくらい受験を境に大人になる。 高校受験は私立専願で願書出した時点で合格確約、大学受験もAO入試やらで課題提出して合格。若者の成長機会を奪う制度だと思う。
- 私立校によっては土曜日講習や夏の講習、個別の大学受験対策なども無料でやっており、そうなってくると公立で予備校に行っているような状態になる。コスパが私立が優れてしまうと公立の良さが少なくなってしまう。あるとしたら自由度とかなのかな
- ここ数年で子供が2人高校受験しました。1人目は私立は土曜授業があるため、週6は絶対無理!というのと、大学受験に向けて夏休みも放課後も講習があるので、3年間走り続けられないと考えて公立にしました。模試でS判定でもっと上も狙えたけど、電車で2駅だったのも決めてで本人が3年間通うわけだから私もそれでいいと。大学も行きたいけどFランとかは気にしていなくて、自分の取りたい資格や免許のある学部を探しています。むしろ日東駒専とかの競争に全力で挑んで負けて八方塞がりになる不安と恐怖がストレスみたいで、学校名でハイレベルだと認識されたいわけじゃない子です。2人目は大学附属の私立です。学校見学を色々した中で、ここしか行きたい学校がない!ここで勉強したい!大学もここがいい!と頑張って内申点あげて、塾で入試対策に明け暮れて合格しました。授業料無償化と言っても公立でも年間20万くらい払いますし子供の希望が1番です。
- 私立は定期代、スクールバス代も入れると月5万はかかるよね。たしかに、授業料無償化は大きいけど。 まぁ、設備もいいし子供たちは行きたくなるよね。 とくに、大学の附属校(日東駒専以上)なら魅力あるよね、だって、とりあえず日東駒専は確保されてるわけだし、あとはそれに満足せずその上の大学を目指すことに一点集中すればいいんだし。
- 関東の地方住みですが、私立無償化になるからといって私立へ進学するなんて安易に考えすぎでは? 上の子は大学進学を目的に私立の進学校へ進学し、下の子が今年度公立へ進学しました。 まずびっくりしたのが、公立高校にかかる費用があまりにも安かったこと。 入学金から制服代や授業料をはじめ、施設費用や光熱費はかからず、教科書や年間の諸費用などを含めたら雲泥の差。正直、修学旅行もこの料金で行けるのかと思いました。 あくまでも授業料無償化なだけなので、本来なら公立をと考えていたご家庭はきっと大変な思いをすると思います。
- 無償化だから、とりあえず〇〇付属の私立専願を受けさせた。倍率上がったけどほぼ皆受かった。このまま〇〇大学も楽して受かる〜 ラッキーと思ってる親御さんの多いこと。 それは、親の都合で、楽すればするほど あとで子どもが苦労しますよ。 通学するのは、子ども自身。我が子が本当に 納得して選べる様に何度も見学し情報収集してこの学校で〇〇がやりたいと確信した上で 多少の努力をさせて行かせる方が、その後の 学校生活などが充実するのではないかと感じます。建物が綺麗、制服が可愛い、みんなが受けるから行くで行ったら、なんかイメージが違ったで、不登校になり結局私立の通信に転入するケースがかなり増えてると聞きます
- 私立の場合、授業料が無償になっても、入学金が高額だったり寄付金や施設利用料等の別途費用の負担、指定の高額なタブレットなどを買わされたりすることがあり、公立に比べて負担が大きくなることがあるので要注意ですよ。
- 福岡県のトップ高と言われる公立高校に通う者です。私立高校の体育館にはエアコンがあるのが当然なんですか??? とりあえず公立高校の整備を何とかしてください。梅雨の時期は必ずどこか1クラスは雨漏りしますし、夏場にエアコンが壊れたクラスもありました。設備を全部変えろと言ってる訳ではありません。とりあえず壊れないように修理代だけでもお願いします。公立高校にお金をください。
- 教育の機会均等を目的としてるなら、施設のレベルも均等にすべきでは? 公立はボロい校舎にボロいトイレ、経年劣化でも必要最低限の改修だけ 私立はキレイな校舎、トイレ、カフェ風学食、芝生のグラウンドなどなど そこをイコールにせずに教育機会の均等といえるのだろうか?
- 公立は制服もイマイチだしトイレが古すぎるし、体育館にエアコンないし体育祭は炎天下だしで嫌がる子も多いそうだ。そんなことで進路決めるの?と唖然としたが、今時の子はそうみたい。私立の方がカリキュラムも手厚く大学の推薦にも強いし、塾が不要な場合もあるし。時代は変わるものですね。
- 公立高校には賢くて東大京大目指す人が多いところもあるけど、 目指してないのならやっぱり施設が綺麗で整ってる私立を選ぶのは 当然だと思う。公立はトイレが汚すぎる。(都立は綺麗なのかもしれないけど) 上位クラスの私立の人気がさらに上がりそう。
- 授業料以外で月々5桁はかかる計算でした。また無償化が実際に行われ、対象外が上がる可能性も念頭に置いていた方が良い。無償化になると、対象外のものが上がることって珍しくありません。
- これから私立は授業料あげたり色んな名分出して値上げしてくるよ。今はたかだか40万/年が浮いてラッキーと考えてるかもだけどそのぶん上げてくるから。無償化で一番喜んでるのは私立です。
- 一般的にボロい施設の公立高。一部のトップ高は別としても、古いトイレやエアコン無しの体育館の公立に行くよりは設備が充実した私立に目がいくのは当然の話だと思います。
- 授業料無償化は魅力的だったけど、塾が要らないくらい学校が面倒見てくれるのは上位クラスでそれ以外は塾が必要そうだったので公立にした。授業料以外の私立にかかる金額を塾に課金します。
- ここまでしておいて県立の学区制は触らないのね。 公立は競争に晒される、魅力ないトイレや施設は古いままなら淘汰されますよ。 公立至上主義の様子が変わるのかどうか。 以前は修猷館目指して引っ越す子いたけど、今ならどうなんだろ。もっと金持ってたら中受からやるとしても。
- 義務教育ではないし公立でも無償化に反対ではあるが 私立の場合でも公立と同等額、あるいは医療でも保険適用外の 自費診療を選択するように私立なんかは生徒側全額負担で良い
japannewsnavi編集部の見解
私立無償化で変わる高校受験の構図
2025年の高校受験は、例年とは明らかに空気が違います。福岡県内では私立高校の志願倍率が2.83倍と前年より上昇し、公立高校は1.05倍と過去最低水準に下がりました。その背景にあるのが、2026年度から本格的に始まる私立高校授業料の無償化です。所得制限の撤廃と支給上限の引き上げによって、実質的に授業料が無償になる見込みであることが、受験生や保護者の心理に影響を与えているのは間違いありません。
塾関係者の話では、私立を滑り止めにしやすくなったことで、公立トップ校に挑戦するいわゆる「チャレンジ入試」が増え、上位校の倍率はむしろ上昇しているとのことです。一方で、中堅層の公立校は倍率が落ち着き、受かりやすいという見方も出ています。受験生の中には「私立が安くなるなら選択肢に入れたい」と話す声もあれば、「公立の倍率が下がるなら狙い目」と冷静に分析する声もありました。かつてのように公立第一志望が当然という構図は、少しずつ変わり始めているように感じます。
無償化でも残る費用負担の現実
ただし、無償化といっても対象はあくまで授業料です。入学金や施設費、修学旅行積立金、教材費などは別途必要になります。実際に私立に通う家庭からは、年間20万から30万円程度の諸経費がかかっているという声もあります。中には「授業料は助かるが、それ以外の支払いは想像以上」という指摘も見受けられました。
一方、公立高校は3年間で約60万円程度との試算もあり、入学金や制服代を含めても比較的抑えられています。私立は設備が充実している反面、維持費がかかるという現実があります。体育館に空調が整備され、校舎やトイレも新しい学校が多いという意見がある一方で、公立の施設老朽化を懸念する声も少なくありませんでした。教育の機会均等という理念を掲げるのであれば、授業料だけでなく環境面の整備も議論の対象になるのではないかという指摘は、今後さらに広がる可能性があります。
多様化する進路観と受験の意味
今回の動きを通して印象的だったのは、家庭ごとの価値観の違いです。大学附属の私立で内部進学を目指す家庭もあれば、あえて公立を選び塾に費用を回すという考え方もあります。通学距離や校風、部活動の雰囲気を重視する声も目立ちました。学歴だけではなく、子どもが三年間をどう過ごすかに焦点を当てる傾向が強まっているように思います。
他方で、専願入試や推薦入試の拡大によって、受験勉強そのものの意義を問い直す意見もありました。厳しい受験を経験することが成長につながるという考え方も根強くあります。少子化が進む中で学校経営の事情があることは理解できますが、受験制度が子どもたちの努力や挑戦の機会をどのように位置付けるのかは、慎重な議論が求められます。
私立無償化は家計支援という側面では歓迎する声が多い一方で、公立とのバランスや将来的な費用増加への懸念も語られていました。高校受験は家庭にとって大きな選択です。制度変更によって選択肢が広がること自体は前向きな変化ですが、その実態を正確に理解した上で判断する姿勢がより重要になると感じました。受験制度のあり方は、社会全体の教育観を映す鏡でもあります。今後の動向を静かに見守りたいと思います。
執筆::japannewsnavi編集部






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