読売新聞の記事によると…
みずほFGが事務職5000人削減へ…事務センターにAI本格導入、配置転換進め収益力強化

みずほフィナンシャルグループ(FG)はAI(人工知能)を活用し、全国に約1万5000人いる事務職員を今後10年間で最大5000人減らす方針を固めた。最新のAIを使うことで、書類確認などの手間を大幅に削減する。営業やグループの業務支援などにあたる部署への配置転換を進め、収益力の強化を図る。
傘下のみずほ銀行で、口座開設や送金手続きなどに必要な書類の確認や、顧客情報のシステム登録などの手続きを行う「事務センター」にAIを本格導入する。資料の読み込みや、職員が打ち込んでいるデータ入力などの作業をAIに任せることが可能で、「事務職の仕事の多くが不要になる」(経営幹部)と見込む。
解雇はせず、店舗での個人向け営業や、法人営業向けの情報収集・分析、業務効率化支援などへの配置転換を進める。必要な知識や技能を身につけられるよう、リスキリング(学び直し)の支援も行う。採用抑制や退職などによる自然減と合わせ、最大で事務職員の3分の1を減らす方針だ。
[全文は引用元へ…]2/27(金) 5:00
Xより
【Yahooニュースさんの投稿】
【みずほFG 事務職5000人を削減へ】https://t.co/nWxqmUgSMf
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 26, 2026
これをAIの影響だ、と、断じるよりももっと深い考察が必要。
— 淡論(淡々と論点) (@TanronMemo) February 26, 2026
経営層はAIを口実にしやすいため、本来的にはAIがなくても削減したかった人員だった可能性も否定はできない。
ちょっとこの記事に関しては何か悪意のようなものを感じる🤔
— ✨おそうじ本舗🧼浜北駅前店✨@ハウスクリーニング (@osoujihamakita) February 27, 2026
記事を読んだら、正確には今の事務職の業務をAI化し、その人材を他の部署へ移動できるように支援をする配置転換がメインの内容だった
これではまるで大量解雇ようなイメージだけがついてしまう💧
みずほ銀行といえば、2021年に相次ぐシステム障害(計9回以上)を起こし、金融庁から業務改善命令を受けた銀行。
— 鉄道旅行愛好家1919 (@150th_memorial) February 26, 2026
その時も、有能なSEがいないんじゃないの?と思いましたが、今回もAIの本格導入で事務職を3分の1も削減するとのこと。
社員を大事にしない会社には、有能な人材が育ちませんよね。
事務職をAIに任せるつもりかもしれないけど、AIはよく間違うから。それを管理する人間が結構必要になるとおもうよ! みずほさん、AIを過信すると、大きな損失になりますよ。 預金、他の銀行に移したほうがいいかな!
— スギマサ@ 医療、医薬品、自己啓発等のフリーライター (@newdrug_consult) February 27, 2026
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/aa9684c9bb6a92527f2bef729f0b4ff5fe61d779
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みんなのコメント
- ついにメガバンクでこれだけの規模の削減が具体化しましたね。AIの導入で効率化が進むのは企業としては正しい判断ですが、現場で長年支えてきた方々にとっては厳しい現実です。 事務職という職種そのものがAIに置き換わりやすいことは分かっていましたが、これからは「人間にしかできない付加価値」をどう作るかが、どの業界でも共通の課題になりそうです。
- 本来はAIの導入により、人員削減ができ、作業効率が上がるというのが理想なのですが、多くの業種では人手不足の解消のため、AIを導入を急いでいるというのが実情です。 人員削減以上に、労働人口の不足が深刻という現状は変わらない。AIがどんなに優秀でも、ヒトにしかできない部分も多いです。 これからもっと多くの企業でこういう動きは進むのだろうな。
- 世の中全体として事務職の需要はだいぶ少なくなっていくから事務職しかできなさそうな人(僕自身も)は大変だな。その分 人手不足の業界/職種に行けば良いといっても、体を使う仕事が多くて、そういう仕事も体力/運動神経/手先の器用さ/作業をテキパキできる要領の良さ/対人コミュ力がかえって厳しく求められたりするからそういうのが苦手な人だと行き場が無い。子どもの時から職業選択に向けた進路は良く考えないとな。
- 人間がAIそのものに支配されるというよりも、実際にはAIを自在に使いこなす人間に主導権を握られる可能性のほうが高いのではないでしょうか。AIはあくまで道具であり、その価値や影響力は使う側の能力や判断力によって大きく左右されます。だからこそ重要なのは、AIを恐れることではなく、正しく理解し、主体的に活用できる力を身につけることだと思います。
- 少子高齢化が進み、人口が減少していく現状を考えると、とても理にかなった考え方だと思う。 配置転換されてしまう職員は大変だとは思うけれど。 人口減少の進んでいるヨーロッパなどではすでに国の主導によって遠隔操作で農業や漁業を行っている企業もある。 日本もそうした取り組みを積極的に見習ってほしいと思う。 移民に頼るのではなく、できる限り自国の力で賄える体制を整えていくことは重要だよ。
- AIはむしろ規模が小さい会社程向いていると思う。私の会社は私1人しかいない会社です。現場仕事や事務も1人でこなしてます。今年はgoogleのGeminiとgoogleのアプリや汎用の会計ソフトを連携させた事務の自動化に取り組み始めてます。私1人なので、配置転換も必要無いし、新しいシステムのレクチャーも必要ない。人を雇うわけでも無いから給与や社会保険料の負担も無い。零細や個人事業主の皆さん、事務の自動化に取り組んでみませんか。
- 人を大事にしなきゃ人は離れていくけどね。 今の時代の子って本当に大変だなと思う。 昔は動画作れるとか写真編集出来るとかで特技のひとつになれたけど、今は小学生でも出来ちゃう。 頭2つ飛び抜けれないと注目されない。 本当は、好きって気持ちがあれば特技としていいんだけどね。
- みずほは10年以上前から支店の集約化を(ほかの銀行も同様)進めてたし確か都内だと東陽町の事務センターへの集約化も当時から進めてました。 窓口にいるのも自社で設立した派遣会社の派遣スタッフが中心で人件費の抑制もやってます。なにを今更の記事ですがみずほは過去にシステム障害を繰り返して起こしているのでそのあたりだけはしっかりやってくれればとは思う
- それが顧客サービスの向上に繋がるなら良いけど、たぶんそうはならないだろう。顧客の側は、AIではなくて生身の人間だから。 ここ10年くらいの間に銀行側にとっての事務効率化を推し進めた結果、ちょっとした手続きを顧客が問い合わせるにも窓口をたらい回しされ、電話は長時間待たされ、何日も先の予約を強要され、顧客側が非効率を強いられることが増えた。
- 事務職と言っているがそれは何かによってです。 コールセンター業務ならもはや不要になりました。 ただAIは自信をもって嘘をつくので重要業務は絶対に任せられません。 プログラマもAIで生成された粗いコードをチェックできないと使い物になりません。 AIはこんなくだらないことより制御の方に向いて右直事故を止めるとか 人を守る技術であってほしいと思います。
- いよいよ本格的に始まりましたね。 これまでの常識が通用しない世界になっている、恐ろしいスピードで世界はどんどん変化しているということを肝に銘じて各自で備えていくしかないのだろうと思うが、解雇ではないにせよ事務職がいきなり放り出されても困るだろうな。そもそも、日本企業は新卒採用が基本であり、真っ白な状態から自社のシステムややり方を教え込むわけで、その企業、職場でしか役に立たないという仕事も沢山あるだろう。こうやって民間の働く条件がどんどん厳しくなる中、長々と無駄な質問に時間を費やし、未だに国会でPCの持ち込みに品位がないといったような政治家がいるのだからウンザリする。国の舵取りをする政治家もアップデートして欲しい。
- 仕事する上で、コミュ力が一番大切なんだろうね。 後は、AIが処理するようになっていくからね。 事務や法律関係や税務関係などの仕事は、量子コンピュータが普及すればAIが完璧にこなすようになるだろう。 でも、何百年経っても、人と人の繋がりを保つ仕事は絶対になくならないからね。
- ここが経営者には分かってない人が多い部分だと考えますが、AIでは網羅出来ない可視化されていないノウハウが途絶えるリスクって相応にあると思いました。 また、確かに仕訳などの会計事務は正確になるかもしれないけど、システムダウンした時の打撃は大きそう。
- 事務職を収益化するのはいいが、営業職に沢山の事務負担持たせたままな会社は今時無い。低迷していた時に低給続きであと五年我慢してくださいと繰り返してきた会社が儲けにきても支えてきた社員に還元無く若い社員集め若返り化を爆進させ人的資本に危機感がある。会社が安定的に信用をされる為にも優れた他社のシステム見習うべき。
- 間接部門の業務改革による人員削減は既定路線だと思うけど、具体数字を出したことに意味があると思う。ロードマップもある程度の確度でできているのだろう。現在事務職が15000人を抱えているということだが、みずほFG連結の従業員数が53256人であるなら3~4名中1名に対し、概ね5名中1名まで事務職比率を下げるという事。その分労働生産性が向上する事も期待できる。リスキリングによる配置転換も含むようなので、雇用確保も意識されている。今後、この様な流れは広がっていくだろう。
- 先日、大企業から中規模の企業に転職しましたが、業務改善でのAI導入はいずれも前途多難ではないかと思います。 どちらかというと後者、中小企業のほうが小回りがききやすく業務改善の目は大きいと思いますが、金銭負担とスケールメリットの小ささが課題です。 対して前者、みずほも疑う余地なく大企業に分類されます。コスト負担に耐えられる上にスケールメリットは大きいものの、津々浦々に「高度に属人化した業務・事例」が散在している可能性が高く、すべてを束ねて業務改革するには技術的にも政治的にも大変なパワーを要します。 業務の”芯”を正確に捉えて例外と区別して仕組み化するには業務への理解が必要ですが、業務畑一筋の人だと拘りが強くてズレていたり。いずれにせよAIという最新技術にも明るくなくてはならず、そんな人材は極めて限られます。ましてや「あの」みずほですからね…… 数年後、どうなっているやら。
- 先日、大企業から中規模の企業に転職しましたが、業務改善でのAI導入はいずれも前途多難ではないかと思います。 どちらかというと後者、中小企業のほうが小回りがききやすく業務改善の目は大きいと思いますが、金銭負担とスケールメリットの小ささが課題です。 対して前者、みずほも疑う余地なく大企業に分類されます。コスト負担に耐えられる上にスケールメリットは大きいものの、津々浦々に「高度に属人化した業務・事例」が散在している可能性が高く、すべてを束ねて業務改革するには技術的にも政治的にも大変なパワーを要します。 業務の”芯”を正確に捉えて例外と区別して仕組み化するには業務への理解が必要ですが、業務畑一筋の人だと拘りが強くてズレていたり。いずれにせよAIという最新技術にも明るくなくてはならず、そんな人材は極めて限られます。ましてや「あの」みずほですからね…… 数年後、どうなっているやら。
- 事務センターといえば店舗での事務負担軽減のために事務作業だけを集約して行う場所ですよね。 そこをAIに任せられるなら大幅な人員削減も可能でしょう。 今では口座開設でも送金でも顧客が銀行のアプリなどで自分で入力する時代ですから、そもそも銀行員の事務負担は減ってきてと思います。 窓口では、運用や保険を勧める人、または融資の相談に対応する人ぐらいになってくるのでしょうね。 それで銀行全体の収益が上がるという見込み。 事務職を担ってた人たちが、新たに配属される部署で活躍出来るなら良いことですが、そうでない場合もあるかもしれませんね。
- JRのみどりの窓口廃止も同じであるが、業務効率化は顧客利便性とのバランスを取りながら実施していく必要があると思う。 さらに、金融機関の事務職廃止は、その人材供給源となってきた首都圏を中心とした私立文系や女子大学などの経営や教育内容にも影響を与えると思う。
- 確かにAIの発達によって多くの事務職が不要になるのはわかります。 ただ、最近思うのはいくらAIで効率化させても最終的にお金を落としてくれるのは「人」という点は忘れてはいけないと思う。 人は、AIと違い必ず合理的な選択をするわけではないので人を減らす理由にもなるが、同時に意思決定がAIだけでは判定できないお客だっています。 何が言いたいかというと、AIは「効率化」はもたらしてくれるが「イノベーション」はもたらしてくれないし、組織変化に対しても必ず順応になるわけではない。 なんだかんだでなんでも人を削るのは単なる「経営努力不足」に思えるのは自分だけだろうか
- 配置転換先の業務内容についても、AI置換出来る業務が複数あるものと存じます。 それを考慮しますと、対象となる方々は多くが昇給を望めなくなるでしょう。 >店舗での個人向け営業や、法人営業向けの情報収集・分析、業務効率化支援などへの配置転換 少々話を広げると、アメリカや中国で見られるテック絡みによる正規職員のレイオフは、日本では法律で守られているため少ないでしょう。 一方で、非正規職員は低賃金化が進んだり、採用数が大きく減るのでは無いでしょうか。 教育コストも考慮すると、新卒採用数も減っていく事でしょう。 各社従業員は各社の顧客でもあります。 行き過ぎた経営効率化により、各社が業績不振に陥る…本末転倒な状況を大変に危惧しております。
japannewsnavi編集部の見解
AI導入で進む事務改革と人員再配置の現実
みずほフィナンシャルグループが、AIの活用によって全国の事務職員を今後10年間で最大5000人削減する方針を示したという報道は、多くの反響を呼びました。私はこの動きについて、単なる人員削減というよりも、日本の金融業界全体が大きな転換点に差しかかっている象徴的な出来事だと感じています。これまで銀行の事務センターでは、口座開設や送金手続き、顧客情報の登録など、膨大な書類確認や入力業務が行われてきました。そこへ最新のAIを本格導入し、読み取りやデータ入力を自動化することで業務効率を高めるという流れです。
もっとも、解雇ではなく配置転換を進めるとされている点は注目に値します。営業部門や法人向け支援、業務効率化支援などへの異動を促し、リスキリングも支援するとのことです。一方で、事務職という職種自体が縮小していく現実は重く、多くの方が将来に不安を抱くのも無理はありません。少子高齢化による労働人口の減少という背景もあり、企業としては生産性向上を急ぐ必要がありますが、現場で長年働いてきた人々にとっては容易な変化ではないでしょう。金融DXが進展するなかで、効率化と雇用の安定をどう両立させるのかが問われていると感じます。
効率化と顧客サービスのバランス
寄せられた意見の中には、業務効率化が必ずしも顧客満足の向上につながっていないのではないかという指摘もありました。実際、近年は窓口の集約や予約制の徹底により、利用者が不便を感じる場面が増えたとの声も耳にします。電話がつながりにくい、担当部署をたらい回しにされるといった経験は、多くの人にとって身近なものかもしれません。
その一方で、アプリやオンラインバンキングの普及により、来店せずに手続きが完結する利便性を評価する声もあります。時代の流れとしてデジタル化は避けられませんが、銀行の顧客はあくまで人間です。合理性だけでは測れない信頼や安心感も重要です。AIは膨大なデータ処理や定型業務に強みを発揮しますが、複雑な相談や微妙な判断が求められる場面では、人の関与が不可欠と考える方も少なくありません。効率化を進めるほど、かえって対面での価値が浮き彫りになる可能性もあるでしょう。
働き方の変化と社会への影響
今回の方針は、メガバンクの中でも特に踏み込んだ数字を示した点で象徴的です。具体的な削減目標が公表されたことで、他業界にも波及するのではないかとの見方もあります。事務職の比率が下がれば労働生産性の向上が期待される反面、配置転換後の評価や待遇、キャリア形成がどうなるのかという課題も残ります。
さらに、金融機関の事務職はこれまで一定の雇用の受け皿となってきました。その縮小は教育機関や若年層の進路選択にも影響を与える可能性があります。AIを使いこなす人材が主導権を握る時代になるとの指摘もありますが、技術を扱うのは最終的に人です。属人化したノウハウの継承や、システム障害への備えといった論点も無視できません。
私は、今回の動きを単純な是非で判断することは難しいと感じています。効率化は企業にとって重要な経営判断であり、人口減少社会では合理的な側面もあります。ただし、組織の安定や顧客からの信頼は一朝一夕に築けるものではありません。AI時代においても、人をどう活かすかという視点を失わないことが、長期的な競争力につながるのではないでしょうか。社会全体が変化の只中にある今こそ、冷静な議論が求められていると感じます。
執筆::japannewsnavi編集部






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