日経ビジネスの記事によると…
中卒・とび職の逆転劇、年収1000万円超「稼ぎで同世代の大卒に負けない」

ブルーカラービリオネア——。米国で生成AI(人工知能)の普及により、ホワイトカラー人材のリストラが進む一方、肉体労働に従事するブルーカラー人材の賃金が上昇。その現象を表す言葉が話題になっている。
潤沢な報酬を得られる米国ほどではないものの、日本でも人手不足の深刻化と現場作業の価値見直しが進み、賃金が上がっている。
これまで、高年収を稼げるブルーカラーには水中溶接を担う潜水士など特殊な仕事のイメージが強かった。だが、昨今の賃金上昇は一般的によく知られる仕事にも波及している。技能と経験を備え、社会や企業に不可欠な現場人材のリアルに迫る。
東京都内のマンション改修現場。金属が触れ合う乾いた音が響く中、屈強な男たちが10kg超級の足場材を軽々と担ぎ、手際よく運ぶ。現場によっては15階建て相当まで足場を組み上げ、工事が終われば跡形もなく撤去する。
現場で足場を組む、とび職人として働く五十嵐英吉氏(32歳)は、かつて学校に通う「普通」の生活とは無縁だったという。だが、今は「信頼する仲間と、納得のいく足場を組める。それが何よりの誇りだ」と胸を張る。
五十嵐氏が身を置くのは、埼玉県所沢市の足場会社「Saaave(サーブ)」だ。代表取締役の星山忠俊氏は、とび職の魅力を端的にこう表す。「ガッツがあれば、学歴は関係ない。大卒の同年代より稼げる仕事だ」
[全文は引用元へ…]2026.2.6
Xより
【清水ともみさんの投稿】
かっこいいな。技術は習得できる時期というのがある。これからは、AIにできない仕事の価値が高まる。日経のこのシリーズ連載、いいですね✨#日本製 #日本製を求めて
— 清水ともみ (@swim_shu) February 25, 2026
中卒・とび職の逆転劇、年収1000万円超「稼ぎで同世代の大卒に負けない」 https://t.co/lzVR0wkNhP
これは現場を知る1人としてちと疑問を感じた。鳶は色々な事情で昔から別格で単価が高いのです。そして若いうちしか出来ず年齢を重ねると同社の土木部に行くケースが多い。
— 金剛院天光 💙💛 (@kongouin) February 25, 2026
職人として、AIに出来ない専門職の単価をか上げることには勿論賛成ですが、必須職は他にももっとあります。 https://t.co/eE5JnhCECE
自然災害が多い日本において、災害復旧で彼らの助けがないと、多くの人は長い期間、しんどい生活を強いられる
— 〈ふわっと~資家〉haruyama_ (@zeni_gebafuruoh) February 25, 2026
旧民主党時代、それら従事者が大きく減ったのは痛手 https://t.co/Vo5OIrsamk
引用元:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00842/020500002/?n_cid=nbpnb_twbn
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みんなのコメント
- うちの会社は、簡単な工事は自分たちでやりますが、難しいのは職人に頼みます。 彼らの仕事を見ると、お金を値切ろうなんて気は失せますw こっちがとっくに諦めることを、やってのけます。 当然これからは、こういう人たちにお金が集まっていくと思います。
- あの~、個人的感想ですが、 鳶はスパーマンですよ。
- 昭和の人手不足は、給与アップと機械化・コンピュータ化による効率化の両輪で乗り切った。 安易に易い外国人労働者に頼ってしまうと、投資の意欲も出ない。すると後進国の生産性へ落ちて行く。 現在コンピューターを活用していない企業は無いが、今後は同様にAIを活用する事が常識となるだろう。
- これですよ、これ‼️我々世代のサクセスストーリー。是非、成人式にはレクサス乗ってきて欲しい
- とび職は、技能職で、高給取りだよ。昔から収入は良いよ。同級生、20歳くらいで,外車に乗って、ついには会社まで起こした。
- 天候などで働ける日数も少ないし、職人寿命だって長くはない、命を張る仕事。まだまだ低い、もっと稼いでいい
- 本当にかっこいい 職人の技 頑張って欲しい
- それがいい ほんま トラック運転手もやで 保育士とかも 特別な職業やで 高収入にすれば ええー
- いや、あの〜、 とび職はやっぱ普通じゃないですよ。 稼げるからやってみよう、とはならないでしょう。 同世代の大卒に負けない、じゃ安いですよ。同世代の大卒の数倍でないと。 とびは出来ないですよ、やっぱ!
- 日本の職人。これだよ。
japannewsnavi編集部の見解
ブルーカラービリオネアという現象
米国で生成AIの普及が進むなか、これまで安定的と見られてきたホワイトカラー職の再編が加速していると伝えられています。一方で、現場で身体を動かし、社会基盤を支えるブルーカラー人材の賃金が上昇しているという報道も目立ちます。いわゆる「ブルーカラービリオネア」という言葉が話題になっている背景には、労働市場の構造変化があります。日本でも人手不足が深刻化し、建設や物流、保育など、生活に不可欠な分野の待遇改善が徐々に進んでいます。かつては高収入の技能職といえば、水中溶接など特殊な資格を要する仕事の印象が強いものでした。しかし昨今は、とび職人のように広く知られる職種にも賃金上昇の波が及んでいるといいます。学歴よりも技能と経験が重視され、現場力そのものが評価される流れは、時代の転換を象徴しているように感じられます。
現場で働く職人たちの誇り
東京都内の改修現場では、十数キロを超える足場材を担ぎながら、若い職人たちが手際よく作業を進めているそうです。高層階まで足場を組み上げ、工事終了後には何事もなかったかのように撤去する。その一連の工程は、高度な集中力と経験に裏打ちされています。埼玉県所沢市の足場会社に勤める三十代のとび職人は、信頼できる仲間と納得のいく仕事をやり遂げることが誇りだと語っています。代表者もまた、学歴に関係なく努力次第で道が開ける職業だと強調します。実際、周囲の声を拾うと、簡単な工事は自社でこなせても、難易度の高い作業は熟練の職人に依頼せざるを得ないとの意見がありました。値切ろうという発想が消えるほどの技量に触れれば、その対価が決して高すぎるとは思えないという感想も見られます。命を預かる危険な現場で、天候に左右されながら働く厳しさを考えれば、さらなる評価が必要だとする声も少なくありません。
寄せられた声と社会のこれから
コメント欄には、職人を「スーパーマン」と称える言葉や、若くして高級車に乗り起業した同級生の例を挙げる声が寄せられていました。昭和期の人手不足を給与上昇と機械化で乗り越えた歴史を踏まえ、安易に安価な労働力へ依存すべきではないとの指摘もあります。今後は企業にとってAI活用が常識になるとの見方が示される一方で、現場の技能は代替できない価値を持つという意見が目立ちました。さらに、トラック運転手や保育士など社会を支える職業全般の処遇改善を求める声も上がっています。とび職は簡単に目指せる仕事ではない、同世代の大卒と比べるのではなく、それ以上の報酬があってこそ担い手が育つのではないかという率直な指摘もありました。総じて、日本の職人文化を誇りに思う気持ちと、正当に評価される社会であってほしいという願いが感じられます。大きな時代の変化のなかで、現場で汗を流す人々の存在感は、むしろ強まっているのかもしれません。
執筆::japannewsnavi編集部






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