【舛添要一氏】偏った嫌韓・嫌中派をバッサリ「バカな連中がいっぱいいるからこの国がダメに」[日刊スポーツ]

日刊スポーツによると…

(一部省略)

自身も朴槿恵元大統領と面談したことなどで一部から激しくバッシングされた過去を回想し、「何のためにあなたたちはやってるんだ、韓国嫌いだったらそれでいいのか。しかしいろんな分野で韓国に負けてますね、そういうことを認めようとしない」と指摘。

 また「中国についても同じこと。自動運転で中国の方が進んでいるのは事実ですからって言ったら、もうボロクソ、極右ネトウヨ、『中国ダメで日本が良い』って言わなきゃ気が済まない。そんなバカな連中がいっぱいいるからこの国がダメになっているわけですよ」と嫌中派についても並べて言及した。

 そうした一部の偏った嫌韓・嫌中派の声に「じゃあ中国に負け続けていいんですか? 韓国に負け続けていいんですか? いいなら言い続けてください。何の意味もないんです」と疑問を投げかけ、続けた。

 「どこで負けてるのか、どうすればいいのか。独裁とか権威主義が良くないことは当たり前なんですよ。それに民主主義の日本が負けてるっていうことを問題にしているんだけど、とにかく中国の強い点をちょっと言っただけで総攻撃してくる。こんなバカな連中がいるからどんどん日本がつぶれていくわけです」とバッサリと切り捨てた。

 続けて、今回の韓国の騒動によって「また左翼の方が政権とって文在寅みたいな政権になって日本たたきをやる。そうすると嫌韓派が勢いづいて韓国とケンカする」と推測し、「喜んで見ているのは北朝鮮ですよ。拉致問題すら全く解決しようとしない北朝鮮が有利になるようなことをやっていいんですか?そういうことも何も考えない、こういうバカな連中が増えた日本っていうのは先が思いやられます」と憂えた。

[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】

舛添要一「嫌韓、嫌中派のせいでこの国がダメになった」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0c9722cfa626fa954acff0e7f928648871634657

みんなのコメント

  • 好きになる要素は皆無 嫌われる事しかしない どうしろと
  • 媚中媚韓が日本を可怪しくした思います・・友好云々・・未来志向云々・・このフレーズは日本のためで無く中韓が自分達のためだけに用いた・・日本は中韓にあっさり騙されたと思いますね
  • やはり工作◯のようだ
  • まずですね 確かに一部の分野では、負けてるかもしれません自動運転や電気自動車など でも、それを導入した違う国が後悔したり 発火事故が起きたり メイドインジャパンなら起こり得ないことが起きてる 1番でなければいけないわけではない
  • 意味が分かりませーん! 主語が分かりませーん!
  • 逆でしょ 中国や韓国に媚びてる奴らが日本を破壊している
  • 舛添要一が都知事で東京都がダメになった理由は媚韓・媚中が原因だったのか

編集部Bの見解

舛添要一氏の発言については、賛否両論があると感じます。日本の中で韓国や中国に対して強い感情を持つ人々が多いのは事実ですし、そうした意見を一括りに「バカな連中」と切り捨てるのは、少々極端ではないかと思いました。確かに感情的な議論ばかりでは建設的な解決策は生まれないかもしれませんが、一方で、そうした声が生まれる背景には、長年にわたる中韓との歴史的な問題や、現代の外交政策への不満があることも無視できないと思います。

舛添氏が指摘する「嫌韓・嫌中」という現象は、インターネット上で目立つ傾向があるように思います。匿名性の高い場では、感情的な意見が一層強く表れるため、冷静な議論が成立しにくい面もあります。しかし、そのような意見が全て無意味だと決めつけるのではなく、なぜそのような感情が広がっているのかを掘り下げることが必要だと感じます。日本国内で中韓に対する不信感が高まっているのは、単に「感情的だから」というだけではなく、日中、日韓関係で繰り返されてきた摩擦や軋轢が根底にあるのではないでしょうか。

特に、日韓関係については、歴史問題や竹島問題などの未解決の課題が多く存在します。これらの問題に対して、韓国側から一方的に日本を非難するような発言が続けば、日本国内で反発が起きるのは当然の結果だと思います。舛添氏が懸念するように、韓国で左派政権が再び誕生し、反日政策が強まれば、日韓関係のさらなる悪化は避けられないでしょう。その結果、嫌韓派の勢いが増し、両国の溝が深まることは確かに問題だと思います。

また、中国についても同様です。舛添氏が述べたように、中国の技術力が進んでいることは事実ですが、それに対して日本がどう対抗するかが議論されるべきです。中国の経済成長は目覚ましいものがありますが、それが必ずしも日本にとって脅威であるとは限りません。一方で、中国政府の強権的な統治や、周辺国への影響力拡大に対する懸念は根強いものがあります。これらの問題を無視して「中国に学ぶべき点がある」とだけ言ってしまうと、議論が平行線をたどる原因になるかもしれません。

舛添氏が「負けている部分を認めるべき」と語った点については、ある程度の共感もできます。確かに、日本が直面している課題を冷静に分析し、解決策を模索することは重要です。しかし、それが単に「中国や韓国に追いつけ追い越せ」という競争意識だけで語られるのでは、根本的な問題解決にはつながらないのではないでしょうか。日本の強みや独自性を再認識し、それを活かした成長戦略を構築することが必要だと思います。

一方で、舛添氏の発言には、国民の声を軽視しているような印象も受けました。「嫌韓派」「嫌中派」というレッテルを貼り、その意見を一括りに否定するのではなく、そうした意見を持つ人々が何を訴えたいのかを理解しようとする姿勢が必要ではないでしょうか。確かに、感情的な発言や偏見に基づく主張は問題ですが、それがどこから来ているのかを掘り下げなければ、問題の本質を見誤る可能性があります。

また、「日本がつぶれていく」とまで言い切った舛添氏の発言には、危機感を抱かざるを得ません。日本が抱える問題は多岐にわたりますが、それを解決するためには、国民一人一人が現実を直視し、建設的な意見を出し合うことが求められます。単に「嫌韓・嫌中」と言われる意見を排除するのではなく、そこに含まれる不満や懸念を拾い上げ、政治や政策に反映させていくべきだと思います。

舛添氏の指摘には一理ある部分もありますが、その表現や姿勢が多くの人々の反発を招いていることも否定できません。議論を活性化させるためには、より冷静で建設的な発言が必要だと感じます。最終的に重要なのは、日本が抱える課題を解決し、国民全体が安心して暮らせる社会を築くことです。そのためには、相手国の強みを認めるだけでなく、日本の強みを再評価し、それを活かす努力が求められるのではないでしょうか。

執筆:編集部B

最新の記事

コメント

コメントする

CAPTCHA