【動画】吉田ゆきこ議員『働く女性は格好いいしそれを望む女性は応援したいし尊敬いたします。ですが、自分で子供を育てたいという専業主婦もまた立派な″女性活躍″ではないでしょうか』

↓X(旧Twitter)

【動画】1:25~家族の在り方、専業主婦の概念

【一華さんの投稿】

これ賛同する人ー✋

『働く女性は格好いいしそれを望む女性は応援したいし尊敬いたします。ですが、自分で子供を育てたいという専業主婦もまた 立派な″女性活躍″ではないでしょうか』

引用元:https://x.com/reo218639328632/status/1865273981143777611

みんなのコメント

  • 大いに賛同。それぞれが違う環境下で最善の生き方、働き方を尊重して支援する事だと思います。 それを否定する人達や批判する人達は何か自分達に利する利益があるのでしよう
  • 賛同します
  • 働く女性かっこいいです! 親族全員を支える(祖父曾祖父母自宅で看取り共働きで働く子供達夫婦のために孫11人のお世話フォロー現在曾孫のフォロー)専業主婦の母も頼もしい活躍をしています! 本当に母のおかげで下の子産めたし仕事も続けられた
  • その通りです。 多様性はどこに行ったのでしょう。専業主婦、キャリアウーマン、自由業、家業…何に頑張ったっていいじゃないですか。 税金と言うなら、保育所を使わない人は、税金を使用しないというマイナスの納税です
  • >>「専業主婦もまた立派な″女性活躍″」 これ言ってるの、既存政党で参政党さんだけですね。支持します。 専業主婦を禁止して女性と男性を本当に区別なく働かせると、日本人女性は子供を生めなくなり、日本は外国勢力の手に渡るでしょう。
  • 「いってらっしゃい」、「おかえりなさい」 って私はすごく大事だと思っています
  • 子供の数を増やしたいのなら 専業主婦を大切にするべきです 妊娠出産子育てって本当に大変です
  • 100%賛成です。私は専業主婦で二人の子を育てています。特に幼少期の成長は本当にあっという間です。人生100年とするとせめて子供が12歳までは親が見てあげるという環境をサポートして欲しい。その後子育てが社会に生きていくのではないかと思います。
  • 社会で働きたい女性もいる。 家庭で子育てしたい女性もいる。 これって、多様性ですよね? もちろん子育てしたい男性がいてもいいわけです。 どっちかが正義で、どっちかが悪なんてことはないです
  • どっちが偉いとか、上も下もない。 考えるべきは、それぞれのニーズに合わせた支援
  • 「程度による」と思います 子供が高校生・大学生になっても あるいは社会人になって独立して家を出てもなお 「時々会って話を聞くだけでも子育てなんだ! それはもう、大変で大変で絶対に働けない!」 などと言う女性は軽蔑します

編集部Bの見解

吉田ゆきこ議員の発言には、多くの共感を覚えました。働く女性を尊敬し応援することはもちろん、自分で子育てを選択する専業主婦の生き方も「女性活躍」として評価されるべきだ、という視点は非常に重要です。女性がそれぞれの選択を尊重され、その選択が社会的に評価されることは、真の男女平等や女性の地位向上に不可欠だと思います。

働く女性が活躍して納税し、社会を支えているという視点も大切ですが、それだけでは不十分です。専業主婦が果たしている育児や家庭の安定への貢献も、未来を支える大きな役割です。子育てというのは、社会全体の未来を形作る非常に重要な仕事です。それを軽視することは、短期的な経済効果に囚われ、長期的な視点を失うことに繋がります。

特に「育児する母もカッコいい」というコメントには強く賛同します。働く女性がカッコいいという風潮は広まっていますが、子育てに専念する母親も社会の中で尊重されるべきです。家庭という基盤を支える役割は、社会全体の安定にも直結します。仕事を持つ女性だけが活躍しているのではなく、家庭の中で全力を尽くす女性も立派に社会に貢献しているのです。

現在、育児中の女性が直面する問題の多くは、かつてより改善されている面もありますが、それでも課題は多いと感じます。例えば、育児を経て再び社会に復帰したいと思った時、その選択肢が十分に用意されているとは言えません。これが問題の本質だと思います。育児後に安心して働ける場が広がれば、専業主婦という選択を取った女性も将来への不安を軽減できるのではないでしょうか。

また、専業主婦としての生活が成り立つためには、配偶者が経済的に安定しており、家族に対して誠実であることが不可欠です。しかし、近年ではその前提が揺らぐケースも少なくありません。専業主婦がもし配偶者の不誠実や経済的な変化で困難に直面した場合、職業を持たないまま社会に放り出されるリスクが伴います。このような事態に備え、専業主婦を支える制度や支援がもっと充実する必要があります。育児や家庭運営に貢献した女性が、万が一の状況に陥ったときにしっかりと支えられる仕組みを作ることで、専業主婦という選択肢がより安心して選べるものになるはずです。

さらに、専業主婦の役割が「女性活躍」の一環であることを社会がもっと認識すれば、女性の子育てに対する支援が今以上に手厚くなる可能性があります。出産から子供の情操教育に至るまで、母親の果たす役割は非常に大きいものです。子供を健全に育てることは、未来の日本社会を形作る礎であり、専業主婦が果たす役割は計り知れません。これを評価し、支援するための新しい政策や仕組みが求められています。

一部の意見では、現在行われている男女共同参画事業や子育て支援事業の予算を、女性の子育て労働に対する報酬として直接還元すべきだという主張もあります。確かに、現状の政策の多くは「働く女性」に重きを置いている印象を受けますが、それだけでは十分ではありません。専業主婦として子育てに励む女性に対しても、適切な評価がなされるべきです。働きたい女性が働ける社会を作ることは重要ですが、それと同じくらい、家庭を守る選択をした女性を支えることも忘れてはならないと感じます。

吉田議員の発言を通じて、多くの人が「女性活躍」の本質を改めて考えるきっかけを得たのではないでしょうか。働くことだけが女性の活躍ではありません。家庭という基盤を支えること、未来を担う子供を育てること、それらもまた尊い仕事であり、社会にとって欠かせない貢献です。このような多様な価値観が認められる社会を目指すべきだと強く感じました。

執筆:編集部B

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