【速報】2024ユーキャン新語・流行語大賞、年間大賞は「ふてほど」→「何それ?」

ライブドアニュースによると…

「現代用語の基礎知識 選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞およびトップ10が、2日に発表された。

年間大賞は、阿部サダヲ主演のTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の略称である「ふてほど」に決定。TOP10に選出された用語は以下の通り。(五十音順に掲載)

・裏金問題
・界隈
・初老ジャパン
・新紙幣
・50-50
・ふてほど
・Bling-Bang-Bang-Born
・ホワイト案件
・名言が残せなかった
・もうええでしょう

■過去5年間の年間大賞
2023年:アレ(A.R.E)
2022年:村神様
2021年:リアル二刀流/ショータイム
2020年:3密
2019年:ONE TEAM

[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【ライブドアニュースさんの投稿】

【発表】2024ユーキャン新語・流行語大賞、年間大賞は「ふてほど」 https://news.livedoor.com/article/detail/27672739/…

大賞は、阿部サダヲ主演のTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の略称である「ふてほど」に決定。

◆TOP10に選出された用語(五十音順に掲載) ・裏金問題 ・界隈 ・初老ジャパン ・新紙幣 ・50-50 ・ふてほど ・Bling-Bang-Bang-Born ・ホワイト案件 ・名言が残せなかった ・もうええでしょう

https://twitter.com/livedoornews/status/1863448257588044262

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/27672739/

みんなのコメント

  • ふてほど?初めて耳にした。どこで流行ってたんだろう。
  • 流行語大賞の選考基準って何?これが選ばれるのが不思議。
  • 不適切にもほどがあるは知ってるけど、ふてほどって略してたの?
  • このランキング、全然実感がない言葉ばっかりなんだよな。
  • 地上波のドラマ見てないと置いてけぼりになる内容だね。
  • ふてほどってそんなに使われてたの?自分の周りでは一度も聞いてない。
  • こういう流行語、どこで流行ったのか教えてほしい。
  • SNSでも話題になってた感じはないけど、本当に流行ってたのかな。
  • 流行語大賞っていうけど、実際に使われてた言葉か疑問が残る。
  • ふてほどが選ばれるくらいなら、もっとわかりやすい言葉があったはず。
  • 毎年思うけど、こういうランキングにリアリティを感じない。
  • ふてほどなんて初めて知った。もっと一般的な言葉を選んでほしい。
  • 知ってる人は知ってるって感じなんだろうけど、一般的ではないよね。
  • 流行語大賞の選考、もっと広い層から意見を聞いて決めてほしい。
  • これが大賞に選ばれるなら、流行語大賞の価値が下がる気がする。
  • 周囲の誰一人使ってなかった言葉が流行語って、どういうこと?
  • ふてほどが流行語大賞?選考委員の中でしか流行ってないんじゃない?
  • せめてもう少し広く知られてる言葉を選んでほしかった。
  • このランキング、若者文化に偏りすぎてる印象を受ける。
  • ふてほどなんて、使われてるところを一度も見たことがない。

編集部Bの見解

「現代用語の基礎知識 選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」で「ふてほど」が年間大賞に選ばれたというニュースを見て、多くの人が驚いたのではないでしょうか。阿部サダヲさん主演のTBS系ドラマ『不適切にもほどがある!』から生まれた略称ですが、正直言って「本当に流行っていたのか?」という声が多いのも事実です。私自身もこの言葉を日常で耳にすることはなく、実際にどれほど浸透していたのか疑問に思っています。

まず、ドラマ自体が話題になっていたのは確かです。阿部サダヲさんの個性的な演技やストーリーの展開が注目され、視聴者の間で人気を博しました。しかし、「ふてほど」という略称がそれほど使われていた印象はありません。SNSやネット上でドラマの話題を見ることはあっても、この略称が頻繁に登場していた記憶は薄いです。むしろ、今回の受賞で初めてこの言葉を知ったという人も多いのではないでしょうか。

新語・流行語大賞は、その年の社会や文化を反映する言葉が選ばれるべきだと思いますが、今回の「ふてほど」がそれに該当するのかは疑問が残ります。選考基準が明確でないため、受賞した言葉が本当に「流行」していたのかどうか、議論を呼ぶことが多いのもこの賞の特徴です。過去には「3密」や「ONE TEAM」など、誰もが認識している言葉が選ばれたこともあり、そうした基準に比べると今回の大賞は少しインパクトに欠けるように感じます。

TOP10に選ばれた他の言葉についても触れてみます。たとえば、「初老ジャパン」や「50-50」は一部で話題になった言葉ですが、広く普及しているとは言い難い印象です。「裏金問題」や「新紙幣」は具体的な事件や社会現象に関連しており、選ばれるのも納得できますが、それ以外の用語については、どれも流行語としてはややマニアックに感じます。

また、過去5年間の大賞を振り返ると、「ONE TEAM」や「3密」など、誰もがその年を象徴する言葉として納得できるものが多かったことがわかります。それに比べると、2024年の「ふてほど」がどれほどの社会的影響を持ったのかは議論の余地があります。このように受賞言葉の選考基準が不明確であるため、新語・流行語大賞の意義そのものが問われる結果となっています。

さらに、「ふてほど」という言葉を選んだ背景には、テレビ離れが進む中で、地上波ドラマを再び注目させたいという思惑があったのではないかという見方もあります。特に若い世代の間でテレビ離れが顕著な中、こうした賞を通じて話題を作り出すことで、地上波ドラマの復権を狙った可能性が考えられます。

とはいえ、受賞したからには「ふてほど」という言葉がこれから注目を集める可能性もあります。過去の受賞言葉の中には、受賞を機にさらに浸透したケースもあるため、これを機会にドラマの再評価や関連商品、企画などが活発化することも期待されます。

最後に、新語・流行語大賞はあくまで一つの指標に過ぎませんが、選ばれる言葉がその年の世相を反映し、多くの人が共感できるものであることが望ましいと思います。今回の結果に対する賛否を踏まえ、今後の選考基準や意義についても議論が深まることを期待します。

執筆:編集部B

最新の記事

コメント

コメントする

CAPTCHA